
顧問医師のご紹介
アトピーくらぶれのあの顧問医師をご紹介いたします。
杉山晃一 先生
すぎ山クリニック院長。
1973年生まれ。岡山育ち。
岡山大学医学部卒。
内科の研究と診療の後、膠原病の臨床研究で学位取得(医学博士)。
「シュタイナー医学」の理念を生かし診療にあたっている。
その後は尾道市民病院で内科医長として勤務後、
白い風診療所を東広島市に三年間開院。
現在、尾道市民病院での救急外来、松本病院(尾道市)での漢方外来や精神科医との外来、しのざき整形外科(伯方島)での外来と入院を担当しながら、
2021年1月7日から週3日の外来・往診を中心としたクリニックを開業。
顧問医師・杉山晃一先生からのメッセージ
膠原病専門医を10年近くしていて、先端の薬の使い方を勉強してきました。
しかし、薬を使うことは結局問題を先送りにしているだけではないか?と
疑問を持っていた時に出会ったのが「アトピーくらぶれのあ」さんでした。
アトピーという疾患も、僕にとって膠原病と並ぶ難治疾患で、身近に患っている方も多かったのです。
れのあさんで学んだことは大きく、連携することによってより多くのことができるのではないかとワクワクしています。
血液等のデータ的なことやクリニックとしてできる範囲でのアドバイスをさせていただきます。