乳がんとアトピーを経験した管理栄養士・朋子のブログ

    歩ける高齢者、歩けない高齢者

    実家で暮らしていた頃
    玄関先で
    今日はどうですかぁ~
    と声をかけて、自分で育てた野菜や果物を売りに来てくれるおばさんがいた
    春はいんげん豆、夏はトマトきゅうり茄子、秋は、冬はみかん

     

    先日、実家へ帰ったとき、これはあの人の野菜だよと言って、料理が出てきた

     

    あのおばさんは、わたしが学生の頃からお婆さんだった
    今年はいくつになったのか尋ねると、驚いたことに100歳を超えていた

     

    日に焼けた顔で、にっと白い歯をみせて笑う姿を想像した

     

    職場の老人ホームは、介護が必要になったお年寄りが生活しています

     

    車椅子が必要なお年寄りが多く生活する中、しっかりと歩いて生活するお年寄りがいます
    そのことに、年齢は関係ありません

     

    歩けるお年寄りの家族へ、どんな生活をしていたのですかと、いつも聞くことにしている

     

    共通していることが、犬を飼っていて、朝晩に犬の散歩をしていたこと
    走るように毎日していたと聞いたときは、なるほどと納得した

     

    毎日歩くこと
    土をさわること
    お日様にあたること

     

    こういう日常生活の続きが、将来の自分の生活を支えることになる

     

    元気に暮らす人のまねをして、自分の元気スタイルをつくっていきたい

    歩いて元気になるは、本当なのか?!

    れのあ町田店温熱などを受けに出掛けた週末は、からっと晴れた、何とも気持ちの良い日でした

    帰り道、れのあの玄関を出て、そのまま、公園の中をスタスタと歩いていると、緑の葉っぱ桜の木土のにおいが混ざり合った、においがしてきた

    気持ち良く風に吹かれながら、公園の中を歩いていると、子どもの頃を思い出すような、懐かしい感覚が蘇ってきて、泣きそうになった

     

    この道を、不安な気持ちで歩いた日、温かい気持ちで歩いた日、前向きだったとき、後ろ向きだったとき、空回りの日々、いろんなことを感じながら歩いてきた思い出が蘇った

    アトピー治すと決意して、れのあへ通いはじめた数年前は、今のように体調が安定していなかった
    けれども、いつもいつも、歩くことを勧められた

    歩いて元気になる!!
    歩いて元気になる??
    素直に言われるままに、歩く時間を優先する生活をした

    れのあから、最寄り駅までは、一本道だ、その行き帰り、公園を歩いたり、商店街横道へそれたりして、なるべく遠回りをして歩く時間を確保していた
    特に帰り道は、公園の中をぐるぐるまわったり、ベンチでひと休みしたり、歩き回って時間を潰していた

    最近は、れのあからへの一本道を、まっすぐ帰ることが多かった
    今日は、久しぶりに公園を通って帰る
    公園階段を登りきる時、足が重たくて、以前はすごく辛かった

    けれども、今は辛くないことに気が付いた

    体力がないから、歩けない
    体力がついたら、歩こう

    わたしは、体力がないからこそ、歩くことを選んだ

    しんどいときに、一生懸命歩いてきたら、少しずつ、少しずつ、1年、また1年、からだは強くなってくれた

    歩くだけで、元気になったわけではないけれど

    わたしは、歩いて元気になりましたと、今なら、胸を張って言います

    母の日の楽しみ

    いつもは、土日がお休みのお仕事なのですが、イベントのある時は、出勤しています

     

    土日のイベントがあるときは、面会の家族が多くいらっしゃるので、結構楽しみにしています

     

    日曜日は、母の日でした

     

    老人ホームで生活している、お母さんに会いに、家族が来ていました

     

    お菓子を持ってきたり、お花を持ってきたりして、にぎやかでした

     

    何を話すわけでもなく、認知症のお母さんの横に座っている息子さんの背中には、哀愁を感じます

     

    美味しそうなデザートを、お嫁さんに食べさせてもらって、ちょっと涙ぐむお年寄りもいた

     

    もう、なにもわからなくなったから…と、息子さんは言うけれど、
    隣にいるお母さんは、ちゃんとお母さんの表情をしています

     

    帰ってからも、息子が来たよと、しばらくは誇らしげにお話しをしてくれる方もいます

     

    わたしが食べさせて、大丈夫かしらと、おっしゃるけれど、
    お嫁さんを見つめながら、お年寄りはしっかり食べています

     

    ここでは、認知症になるほど、長生きをしたお年寄りがたくさん暮らしている
    身体がとても丈夫な方が多くて、わたしもしっかりしなくちゃと、励まされている

     

    家族の存在、家族は本当に心の支えであることを感じます

     

    しかしながら、家族と別れ、天涯孤独と言いつつ、もうすぐ105歳を迎える元気なお年寄りもいますから、
    家族のせいばかりには出来ません

     

    生き方は、人それぞれに、色々あっておもしろいなぁと、日々感じています

    熱が下がって、さぁ出勤!

    ゴールデンウィーク中、高熱出して、2日寝込みました
    3日目には熱も下がって、その翌日から、仕事に行くことが出来ました

    お休み中の発熱でしたので、欠勤したのは、1日だけで済みました

    熱を出しても、復活が早くなりました、ケロッと仕事に行き、週末まで、しっかり働けるようになりました

    本当に、身体が強くなったことを、実感しました

    数年前は、高い熱も出せずに、体調不良は続いて、ダルい身体で、心も弱くなっていました
    1週間とか、よく寝込んでいました

    今回、高熱が出ているときは辛かったけれど、熱が下がってからは、身体の感覚が凄くスッキリしています

    身体はおもしろいなぁ
    こんな風に感じられるようになったのは、体質改善に励んできたおかげです

    きっかけは、乳癌だったり、アトピーだったり、闘病当時は、ぜんっぜんいろいろ考える余裕なんてなかったです

    でもね、いろんなことを違う角度から見たり聞いたり出来たのは、乳癌とアトピーを経験したおかげです

    今、振り返ることが出来るから、全部がありがたい出来事だったと思えます

    ゴールデンウィークがおわって

    ゴールデンウィークがおわって、いつもの電車やバスは、通勤や通学の人が戻ってきました

    職場の高齢者施設は、ゴールデンウィークの間、お年寄りにとっては、
    孫やひ孫、玄孫まで、普段会えない家族の訪問があって、にぎやかでした

    わたしはと言うと、前半にお休みを使って長野でリフレッシュしたのですが、
    帰り道、高熱が出て救急外来へ受診することになりました

    家に帰ってからは、おでこを夫がタオルで冷やしてくれて…ポッ(#^^#)

    ところが、意識もうろう、熱にうなされながら、キャベツの帽子をかぶりたいから、キャベツ買ってきてと頼んでいた

    今は、夜中だから、明日の朝、買ってくるよと諭されながら眠りました

    一般的な熱さまシートも、おでこに貼ってみたけれど、熱が出たときわたしはキャベツの帽子をかぶりたい
    かぶってみると、ひんやり気持ち良くて、こっちが好きなのです

    頭に1枚、2枚とかぶり、体の熱くて辛い場所へ、キャベツをちぎってくっつけて、食欲なく、ひたすら眠りました

    2日寝込んで、3日目には熱も下がって、元気になりました

    熱が出て大変だったよと、実家へ電話で話していたら、
    あら、知恵熱かしらねと母は言っていた大袈裟にされないところが、ちょうど良いのです
    電話をしたのは、熱が出たけれど、わたしは元気だよ、元気になったよと伝えたかったのかなと思う

    こんな時、ひとりでないことが、心強かった
    夫が居てくれて、弱い自分をさらけ出していることが、ありがたかった

    熱の原因は長野で蕎麦を食べ過ぎたこと
    普段のまない日本酒を飲んで、酔っ払ったこと

    しかしながら、楽しい旅だったので、これも良しとしたい
     
     

    キャベツ帽子