病む人、病まない人がいる

この頃、気になることがある。

職場の人や高齢者施設で生活をしているお年寄り、同じような生活をしているようでも、
病む人と病まない人がいる。

わたしは、乳がんを患った後、自分自身が病んだ原因を追及したり、
病まない人の生き方、考え方、食べ方を調べたり、本を読みあさって、知った気になっていた。

社会復帰してからしばらくは、人より余分に休むことは仕方ないと自分で決めていた。

絶対に無理して動かないと決めていた。

当然、お給料に影響した。

先月、4月は余分に休まなくても働く事が出来た。
職場に復帰してから、はじめてのことかもしれない。

やっと出来た。

しっかり働けたこと、ホッとしてじわーっと熱いものが込み上げる感覚がある。
以前とは身体の感覚が違う、元気なわたしがいる。

そして、この頃気になっていること、病む人、病んだ人の考え方や行動が、以前の自分に重なるのです。
そのクセが今もあるから、時々、ドキッとして、気がつきます。

そんなにまじめに考えすぎないで、時にはふざけてもOKなのに。
いろいろな人のいろいろな言葉に、流されても、全てを受け入れられないこと、当然のことなのに。

病んだ自分は、すごく頑張り屋さんのいい子ちゃんを頑張ってしていた。

 

これからは、病んだからこその踏ん張れる力を味方にして、
社会で力強い優しさを発揮して生きていこうと思っています。

病む人、病まない人について、もっと具体的に書けるようになって、
誰かを救える言葉になりたいと思う。

 

(更新日: 2017-08-06)

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朋子
れのあ顧問管理栄養士(非常勤) 乳がんとアトピーを経験しました。 がんサバイバーとして2010年ホノルルマラソンへ参加した時に、同じくホノルルマラソンに参加していた笛木紀子さんと出逢い、アトピー改善のためにれのあへ通い始めました。 れのあ式を取り入れてみると自分の体が変化していくのが楽しくて、れのあの変化に着いていくことに毎回ワクワクしています。 がんもアトピーも体験した自分は結婚は無理だとあきらめていたのに結婚でき、心穏やかに過ごせる日々に感謝しています。 ふだんは高齢者施設(http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie316.html)で管理栄養士として働いています。
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