通勤電車からみえる風景

毎朝、通勤電車に乗ると、進行方向の左側、大きな窓の前に立ち、毎日、違った表情の富士山を眺め、楽しんでいます

 

生まれ故郷の静岡県、車通勤の窓からは、いつも富士山がみえていました

 

富士山は、何も考えない時間をつくってくれる、ホッとする風景です

 

通勤電車の降りる駅が近付いてくると、手前の大山の後ろへ富士山が隠れていきます

 

最寄りのバス停から職場へ歩くときは、大山を眺めながら歩きます

 

どこかへ出掛けたとき、帰り道に大山が見えてくると、帰ってきたなぁと安心します

 

秋田生まれのおばぁさんは、テレビの雪景色をみて、あんなに降ったら大変だぁとつぶやく

 

北海道生まれのおばぁさんは、北海道の住所を細かく教えてくれる、あんた近所なら遊びにおいでという

 

山形、富山、福島、熊本…みんな生まれ故郷を離れて、ここにいる

 

そして、故郷を離れた、淋しさとたくましさの両方を感じる

 

わたしは、淋しがりで何にも出来ないから、実家を離れてひとりで暮らすことなんて考えられなかった
けれども、だからこそ、実家を離れて暮らして本当に良かった

 

故郷を離れ、今ここにいるお年寄りの気持ちが、ほんの少しでも感じられるように思うのです

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朋子
れのあ顧問管理栄養士(非常勤) 乳がんとアトピーを経験しました。 がんサバイバーとして2010年ホノルルマラソンへ参加した時に、同じくホノルルマラソンに参加していた笛木紀子さんと出逢い、アトピー改善のためにれのあへ通い始めました。 れのあ式を取り入れてみると自分の体が変化していくのが楽しくて、れのあの変化に着いていくことに毎回ワクワクしています。 がんもアトピーも体験した自分は結婚は無理だとあきらめていたのに結婚でき、心穏やかに過ごせる日々に感謝しています。 ふだんは高齢者施設(http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie316.html)で管理栄養士として働いています。
アトピーくらぶ れのあ