
学生時代、特に運動が得意なわけではありませんでしたが、運動部に所属して、一生懸命活動した良い思い出があります
その当時は、部活の前や後に、制汗剤を使っていました
それを使わなくても、汗の量は、まわりの人と比べて少ない方でしたが、汗を抑えることがエチケットだと思っていました
その当時、汗はわずらわしくて嫌なもの…とんでもない勘違いをしていました
便秘症で、汗をかけない体質ということは、皮膚から老廃物を出さなければ、体内に蓄積されていたのだろうね…
アトピーと乳がんを経験してから、体質改善に取り組みました
手術をしてからは、わきの下へ汗をかかなくなって気になっていました
でも、この前、気が付いたのです
わき汗をかいていることに!
やったーという嬉しい気分でした
汗がかけるからだであることの大切さは、前より汗をかける体質になった、今だからこそ、もの凄く実感しています
7月になりますね
益々、汗っかきな体質を目指して、汗をかくことを楽しみまーす
(更新日: 2019-06-28)
The following two tabs change content below.

れのあ顧問管理栄養士(非常勤)
乳がんとアトピーを経験しました。
がんサバイバーとして2010年ホノルルマラソンへ参加した時に、同じくホノルルマラソンに参加していた笛木紀子さんと出逢い、アトピー改善のためにれのあへ通い始めました。
れのあ式を取り入れてみると自分の体が変化していくのが楽しくて、れのあの変化に着いていくことに毎回ワクワクしています。
がんもアトピーも体験した自分は結婚は無理だとあきらめていたのに結婚でき、心穏やかに過ごせる日々に感謝しています。
ふだんは高齢者施設(http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie316.html)で管理栄養士として働いています。

最新記事 by 朋子 (全て見る)
- 何かを止める薬よりも大事なこと - 2021-01-19
- 小豆は砂糖なしで食べます - 2021-01-15
- 大好きな景色 - 2021-01-12