
お風呂の健康法を考えていたら、祖母を思い出しました
ぴんぴんころりと達者にいってしまった祖母は、色々な健康法を取り入れて生活をしていました
お風呂に入ると、亀の子たわしで、お腹を引っ込めるためと言って、お腹をゴッシゴッシと、洗っていました
たわしですよ!
幼い頃、いっしょにお風呂に入ると、あんたもやるかね?と、たわしを渡され戸惑った思い出があります
たわしを使えるほど、祖母の皮膚は丈夫だったのだろう
それから、湯船にゆっくり時間をかけて入っていました
月に1度、梅ヶ島や堂ヶ島という温泉地へ出掛けて帰ってくると、せーせーした(すっきりした)と言って、定期的にストレス解消をしていました
どちらの温泉地も、森林浴にもなる場所です
わたしも、お風呂や温泉が好きです
乳がん治療後の療養中、お風呂の療法を取り入れました
自然食品店で、大根干葉を買ってきて、大きな鍋で煮出し湯船に入れました
大根干葉湯に入ると、身体も心もデトックスされる感じがして、スッキリしました
今は、水素風呂があります
大根干葉湯のような手間もなく、それ以上の効果を感じています
毎晩、水素のお風呂に入ると、からだの冷えを温めてくれて、ホッとした気持ちになります
1日のおわり、ゆっくり湯船にはいって、からだを温め労ることは、心のためにも大切な時間ですね
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れのあ顧問管理栄養士(非常勤)
乳がんとアトピーを経験しました。
がんサバイバーとして2010年ホノルルマラソンへ参加した時に、同じくホノルルマラソンに参加していた笛木紀子さんと出逢い、アトピー改善のためにれのあへ通い始めました。
れのあ式を取り入れてみると自分の体が変化していくのが楽しくて、れのあの変化に着いていくことに毎回ワクワクしています。
がんもアトピーも体験した自分は結婚は無理だとあきらめていたのに結婚でき、心穏やかに過ごせる日々に感謝しています。
ふだんは高齢者施設(http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie316.html)で管理栄養士として働いています。

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