
「おうち時間」
このワードで検索すると
いろいろ出てくる
こんなこと検索しちゃう位に
お休みの日は、おうち時間がおもしろい程にあります
高齢者施設の職場では、どうしても危機意識高く、日々を過ごすことになります
もしも、職場が感染対応になった場合、どう動くのか
職場では感染対策委員会が開かれて、いざに備えた話し合いに引き締まります
看護師さん、介護職員さん、寝袋を準備していたり、泊まり覚悟でいるのです
わたしも、医療に救われた経験があります
入院したとき、医師や看護師さんの存在が、温かく何ともいえない安心感でした
そして、身近で働く看護師さんの倫理観、いざという時の頼もしさに胸が熱くなります
最近は、ワイドショー、ニュースを見ない方が、気持ちが楽に感じます
感染情報、状況、信用できるところからの情報を、少し知っていればいいと思うようになりました
仕事をおえて自宅に帰ったとき、お休みの日、おうち時間は、いちばんのリラックス時間です
おうちは安全地帯、ありがたいことです
家族からの電話が増えたり、姪っ子のかわいいおもしろ写真に励まされています
手作りのマスクを送ってもらったり、消毒薬のアドバイスをしたり、人の繋がりに心が支えられます
支えてもらいながら、わたしも誰かを支えていけるように、日々を大切に暮らしています
(更新日: 2020-04-17)
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れのあ顧問管理栄養士(非常勤)
乳がんとアトピーを経験しました。
がんサバイバーとして2010年ホノルルマラソンへ参加した時に、同じくホノルルマラソンに参加していた笛木紀子さんと出逢い、アトピー改善のためにれのあへ通い始めました。
れのあ式を取り入れてみると自分の体が変化していくのが楽しくて、れのあの変化に着いていくことに毎回ワクワクしています。
がんもアトピーも体験した自分は結婚は無理だとあきらめていたのに結婚でき、心穏やかに過ごせる日々に感謝しています。
ふだんは高齢者施設(http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie316.html)で管理栄養士として働いています。

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