乳がんから教えてもらったこと

2008年
胸のしこりに気が付いて、少しの間、現実逃避
誰にも言えなかった
少し時間がたってから、勇気を出して、病院へ相談に行きました
いろいろな検査をして、医師から、乳癌ですと伝えられました

 

あの時、とても怖かった、そして、たくさん泣きました

 

怖かったのは、乳がんの先に命を落とすがあるから
そこを感じたとき、はじめて、自分の中に、生きたいという感情を感じました

 

生きるではじまり
死でおわる

 

普段、意識していなかったけれど、とても大切なことを意識しました

 

そこから、少しずつ
ゆっくり、ゆっくり
何年も時間をかけて
自分の生きる時間のことを考えてきました

 

生きること
今を、生きるということ
どう、生きるのか
自分が選択していくということを
乳がんから教えてもらっていなかったら
今も苦しみながら生きていたのかもしれません

 

こんなに清々しい気持ちで生きられるようになって、よかったなぁと、しみじみと思うのでした

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朋子
れのあ顧問管理栄養士(非常勤) 乳がんとアトピーを経験しました。 がんサバイバーとして2010年ホノルルマラソンへ参加した時に、同じくホノルルマラソンに参加していた笛木紀子さんと出逢い、アトピー改善のためにれのあへ通い始めました。 れのあ式を取り入れてみると自分の体が変化していくのが楽しくて、れのあの変化に着いていくことに毎回ワクワクしています。 がんもアトピーも体験した自分は結婚は無理だとあきらめていたのに結婚でき、心穏やかに過ごせる日々に感謝しています。 ふだんは高齢者施設(http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie316.html)で管理栄養士として働いています。
アトピーくらぶ れのあ