乳がんとアトピーを経験した管理栄養士・朋子のブログ

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    療養中に支えてくれた癒やし

    職場の高齢者施設では、畑のチューリップが見頃です

    暖かくてやわらかい風が吹いていた日、お年寄りを誘って、畑へ出ました

    普段は、「わたしはいいです」と言って、
    消極的な感じ、おしゃべりも少なく腰が重い、
    でもお花が好きなおばぁさんをやっと誘って外へ出ました

    畑が見えてくると、すたすた、ずんずん先頭を歩いて行きました

    チューリップを見つけて
    「ありゃあ、きれいだねぇ」と、にっこにこ

    それからも畑の中を、
    「これは何の木やね?栗かぁ この花はなんだろうね、イチゴの花やろ」
    おしゃべりしながら歩いていた

    職場のまわりは、小さな竹林があって風の強い日、カタカタと竹のぶつかる音がする
    遠くには大山が見える
    職場の建物の外へ出ると、自然を感じられるのどかな環境です

    食堂に座っているとき、
    テレビを見ながらいつも無表情だったおばぁさんが、
    お花をみながら笑顔でお話ししてくれて、こちらが癒やされた

     

    施術へ通っているれのあ町田店、公園に隣接していて、
    桜が咲いたなぁとワクワクしたり、花が散ってはかなさを感じたり、
    通う行き帰りに四季を感じられます

    自然、笑顔、コミュニケーションは、癒やしの力があるんだよなぁ

    食事療法、体質改善、家で黙々とやらざるを得ないとき、やる必要があるときはあった
    その途中は、やっぱり自然、笑顔、コミュニケーションに支えられてきた

    自然、笑顔、コミュニケーション、これからもずっと大切にしていきたい

     

    夕食の少し前の時間に

    休日の夕食までの少し前の時間が好きです

    実家で母が夕食をつくっている間、今晩は何が食卓にのるのかなぁと、
    ワクワクする時間

    結婚してから夕食は、夫と自分の分をつくる

    休日の夕食の少し前の時間、何を作ろうかなぁと考えたり、
    外食しちゃおうか、と迷ったり

    夕飯作りに取りかかるには少し早く、ちょっとスーパー行きながら、
    散歩しよう、外へ出た

    暑くなく寒くなく、さわやかな風を感じながらの夕方散歩、
    本当に気持ちが良い季節になりました

     

    癌とアトピーを経験したことで、
    体質改善、食事療法、運動、睡眠、心の持ち方
    学んだこと、結構まじめに実行してきた
    そういうピークを過ぎて、怠け心や面倒くさがりな心も出た

    どこまでやるの、いつまでやるの

    ずいぶん前、ガン患者学のセミナーへ参加したとき、
    毎回必ず出る質問だった

    どこまでやるの、いつまでやるの

    あの時、代表者はなんて答えていたかなぁ
    忘れちゃったなぁ
    以前は義務のように歩いていたことが、
    今は自由な時間にする楽しみのひとつになった

    これから、夕方の明るい時間は長くなり、ぐんぐん新緑の季節になる

    気持ち良く歩いて、気持ち良い生活をしていきたいです

     

    腸もみの先生からの言葉

    乳がんを患い療養生活中に、
    『腸をもんで免疫力を向上させよう』
    という療法へ通ったことがありました。

    連れて行っていただいた場所は、年上の患者さんが多く、
    自分のような30代は珍しがられました。
    場所は関西でしたから、通い続けるには遠かった。
    それでも、数回その場所へ行きました。
    健康を取り戻すために、何でも試してみたかった。

    いちばん年の近い先生から、腸をこりこりもんでもらっていたとき、
    あんたは若いんだから、腸を自分で触ってごらん、自分で腸をもんだらいいんだよ。
    ここは、年の多い人ばかりでしょ、自分でやりなさい。

    この時、見放されたような寂しさや不安を感じたのは、そこに頼る気持ちの表れだった。
    自分で治すんだよと諭されたことに気がついた時、
    はっとした記憶があります。

    だから、今でもこの時の言葉をよく覚えています。

    自分で治すんだよ。

     

    スタッフみほちゃんが、
    自宅でお腹を温めてお腹がやわらかくなったお客さんがいましたよ
    とブログに書いていました。

    自分といちばん長い時間一緒にいるのは自分です。

    自宅でも、お腹を温める!
    そうだよね、自分でやるって大事なことだよねと身にしみる内容でした。

    今晩、わたしもお腹温めます。

     

    100歳のおばぁさんと、お花見をしました

    「これは、夢だよねぇ…夢よね…」

    桜の木の下で、口をぽかーんとしながら、
    ゆっくり桜の花を見上げて、おばぁさんが言っていた

    夢ではないですよと伝えると、にこーっとされた

    また、ぽかーんとしながら桜を見上げている

    「夢よねぇ」と、たずねるから
    夢ではないですよと伝える

    安心したように、また、にこーっとされた

    杖をついているおばぁさんの横では、娘さんがしっかりと支えていた

    おばぁさんがたずねるたびに、娘さんは隣でにこにこしていた

    母は桜が大好きなのと教えてくれた

    今、この瞬間が幸せいっぱいでした

    今年の桜は今だけですよ、お年寄りを外へ連れ出して下さいよ」
    上司の言葉にスタッフは、車いすのお年寄りを連れて行ったり来たり

    一生懸命、桜を見上げるお年寄りの皆さんをみていたら、
    私たちが癒やされた

     

    アトピーが出ていたとき、乳がんの療養生活中、桜どころではなく、
    うつむいていた年もありました
    少し元気になってからは、癒やしを求めて、
    いろいろな場所へ桜見物に行ったこともありました

    毎年、桜が咲くと、桜をみながら感じていた感情は癒えていきました、
    感じることは、だんだんシンプルに、ただただきれいだなぁと思う

    今年の桜は今だけですよ!

    わたしも、今年の桜を楽しんでいます

     

     

    おやつに何食べる??

    幼い頃、祖母と母にくっついて近所の商店街へ行って、
    自然食品を売っているお店へ行くことが楽しみでした。

    きび餅やそば粉を買ってもらい、焼いたきび餅やそばがきを
    おやつに食べることが好きでした。


    働きはじめると
    、自然食品のお店へ行くことはなくなり、
    車でスーパーやコンビニへ行って、食べ物を買う生活に変わりました。


    ガンを患ってから、食生活の大切さを学び、

    再び自然食品のお店を訪ねるようになりました。

    近所の個人店主さんは、これはこうやって食べると美味しいよと、
    ミニ情報付きでお得です。


    闘病後の療養生活中、厳格に食事制限をしていた頃、
    売っているお菓子は、食べませんでした。
    それでも少し食べたとき、強烈な罪悪感がありました。

    今は、職場でいただくお茶菓子、罪悪感なく食べます。
    午後のひととき、コーヒーやお茶を思い思いに飲みながらすこしの談笑もあって、
    ホッとする時間です。
     

    先日の食のセミナーで、
    おやつは、選んで食べること、やっぱり大事なことを学びました。

    そして、作って食べるおやつは、いちばん安心なおやつですね。