乳がんとアトピーを経験した管理栄養士・朋子のブログ

今までの記事

 

    汗をかける身体になった

    学生時代、バスケやソフトボール部に所属していました。

    特に運動が得意なわけではありませんでしたが、
    どちらも一生懸命活動した良い思い出になっています。

    高校生くらいになると、部活の前や後に、制汗剤を使うようになりました。
    汗を抑えるためのスプレーです。
    それを使わなくても、汗の量は、まわりの人と比べて少ない方でした。

    その当時、汗はわずらわしくて嫌なものでした。

    もっと、ちゃんと汗をかけていたら、
    にきびが少なかったかもしれない
    ですね。

     

    今は、れのあで温熱を受けたとき、たくさん汗をかけると、
    本当にすっきりするし安心
    します。

    これは、今でこその感覚なのですが、
    温熱を受けはじめたとき、今ほどには汗が出ませんでした。
    汗をかけるようになってから、体調も良くなっていきました。

    少し歩いたとき、じわーっと汗が出てくる身体になりました。
    自分の身体がちゃんと温度管理出来るようになったのですから、嬉しいです。

     

    しかし、冷房にあたる機会がぐんと増えてから、
    体温調節に不具合が出ているかな、
    冷房もへっちゃらな強い身体をつくらなければなりません。
    それは、やはり、自律神経を調えることですね。

    日々、良い変化、悪い変化、身体の変化を感じながら、
    良い方へ調えていきたいものです。

     

    悲しみの感情

    テレビを見ているとき、ネットを開いたとき、
    小林麻央さんの訃報をお知らせするニュースを幾度となく見ています。

    彼女の闘病生活のブログは、せつなく辛すぎて、
    リアルタイムでわたしは読めませんでした。

    週刊誌やネットニュースなどで、偶然目にするとき以外、
    見に行くことができなかった。

    ガンを恐れる臆病な自分がいます。

     

    訃報を知って、テレビの報道を見ながら、ただただ悲しみの感情がわいてきます。

    でも、彼女がどんな状況にあっても、生きていることに、
    わたしは安心し支えられていたことに気がつきました。

    小林麻央さんのさいごのブログを読みました。
    とても可愛らしい笑顔と、母親のしぼったオレンジジュースの写真。
    どんな思いでしぼられたオレンジジュースだったのだろう。
    麻央さんが笑顔になるオレンジジュース。

    大切なことを伝えてくれていました。

     

    わたしは、両親や姉妹、大切に思う気持ちを「会う」という行動にして、
    恩返しをしていこう。
    恩返しなどと思わなくていいと言われそうですが。

    麻央さんは、大切なことを私たちへ伝えていました。
    生きること、生きていること、生きていくことを感じる時間。
    いちばんは、家族への愛おしい気持ちでしょうか。

    ご冥福をお祈りいたします。

     

    ダルいのは天気のせいかしら!?

    関東地方は晴れの日が続き、まだ梅雨らしさが少ない日々です。

    お天気で、体調の良し悪しが、
    大きく左右される生活をしていたことがありました。

    天気が悪くなると、身体が痛みました。
    古傷が痛むとか、気象病とかいうやつですね。

    気圧の変化に、体調が影響されることは、実際あるみたいですが、
    天気のせいにしていた、自分の思いも影響していたかなと思います。

    雨だから、頭が痛む、身体が痛む
    低気圧だから、ぼーっとする、やる気が出ない

     

    アトピーがでたり、ガンを経験していた頃、
    わたしは病気をする体と心をもっていました。

    そして、悪いことも良くなることも、
    わたしの原因は自律神経が整うことにありました。

    不調の原因は、自分の中にあったのです。

     

    れのあで温熱を受けるようになって、はじめの頃から、
    背中の自律神経へ、たっぷりと熱を入れてもらう日々が続きました。

    それはそれは、ヒャーと跳び上がりたくなる熱さと、
    針の先が背骨にスーッと入ってきたような痛みを感じていました。

    今も背中へ熱が入るとき、熱くて痛いです。
    でも、前とは痛みの感覚が全然違って受け入れられる痛みです。

     

    引っ越しをして、前より広いお風呂になって、
    湯船に入ることが毎日楽しみになりました。

    結婚してからは、精神的な安定があって、安心して暮らしています。

    お天気と体調を結びつけて、不安になるクセは、いつの間にかなくなっていました。

     

    通勤途中のあじさいが、なかなか咲かなくて、雨が少ないからかなと心配したり、
    梅雨の時期に考える事柄が、ずいぶん変わったなぁと思います。

    なにはともあれ、整った自律神経が、
    毎日の生活をしっかりと支えていることを実感しています。

     

    温かいお腹は良い感じ

    少し便秘気味かなと、お腹へ手のひらを置いてみたら、
    ひんやりと冷たい場所があった。

    また別の日、快便で良い感じな時、お腹に手のひらを置くと、
    ほわーっと温かい。

    れのあで温熱を受けている時、明らかに便がでていないと、
    おへその脇の左側からおへその下の方まで、熱さでヒイヒイうなる。
    腸がスッキリ快調なときは、ヒリヒリ感が弱まる。

     

    便秘と言っても、1日でなかった時か、
    毎日でていても何だかお腹がスッキリしない時のこと。

    テレビで時々見るような、3日や1週間出ないのは当たり前みたいな感覚は、
    今はない…と言うことは、昔はありました。

     

    生活習慣、心の持ち方の変化から、腸が働くようになってくれたおかげで、
    あまり便秘しなくなった。
    そしたら、身体のあちらこちらに感じていた、痛い、かゆい、だるい症状がなくなった。
    あら不思議。

    だから、どこかダルかったりするとき、わたしはお腹の調子を整えます。
    毎日、快便ならば、わたしの体調は良いことがわかっている。

    腰が痛むからと、椎間板ヘルニアとか神経痛とか、いろいろ病名をいただいて、
    腰痛の治療をしたけれど、痛みは続き、
    じゃあ痛み止め飲みましょう、注射しましょうと、過去はお薬のお世話になりました。

     

    今は、便秘になると腰が痛みます。
    すっきりでると、腰痛はなくなります。

    健康のため、体調良く過ごすため、温かいお腹で元気な腸を維持していきます。

     

     

    病んで磨かれた、自覚する心

    ガンを患う前、頭、顔、首、腕、背中…全身にアトピーがあった。

    アトピーは、医者に行って薬を飲んだり、塗ったりしていた。
    痒みや赤みが治まればよかった。

    なんで、治すことを考えなかったのかな。

    きれいになりたい、きれいになるためには
    どうしたら良いのだろうと考えることより、

    明日のお出掛けの時、顔の赤みをどうやって隠そうか。
    ものすごく、頭が痒くなってしまったらどうしよう。
    トイレに駆け込んで思いっきり掻いたとき、ふけが落ちて目立って嫌だから、
    黒っぽい服を着ていくのはやめなくちゃ。

    アトピーのまま生活することしか考えていない、
    治すことを考えていなかった過去の自分を残念に思う。

     

    その当時の働き方も、そんな感じだった。

    目の前のことをやるだけ。
    少し、作業が遅かった先輩に対して、イライラしたり、
    この人の分もやらなくちゃいけないのかと損に感じた、良い根性ではなかった。

    ガンを患ったときは、自分だけこんなに大変だ、不幸だとふさぎ込んだ。

    ガン治療がはじまると、治療は自分の命の問題なのだと気が付いた。

    ガンを経験しても生きているひとの存在を知って、自分も生きたいから、
    生きる方法を知りたくて、会いに行った。

    自分がなんでガンになったのか、
    どうやったら生きられるのか、どう生きたいのか、
    経験者達は真剣に考えて行動して生きていた。
    自分の甘さを自覚した。

     

    そして、アトピーも私の中に原因があることを自覚した。
    そこから、元気になった今に繋がっている。

    そして、ここまでの全てが、過去になったから、わかるようになった。
    当時は、いろいろな自覚をした実感はなかった。

    いろいろあったけれど、良かったねと、今思うことが出来る。

    アトピーもガンも、
    経験者の言葉、行動、今の笑顔が、
    病みを這い上がるきっかけになったし、今も励まされている。