乳がんとアトピーを経験した管理栄養士・朋子のブログ

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    3月

    今年が始まってから、3ヶ月過ぎました。
    会社にいると、年度末の慌ただしさと、
    次に迎える新たな年度への期待や目標設定を日々感じ、
    考えながら過ごしています。

    外へ出たとき、吹く風はまだ冷たいけれど、
    日なたにいれば暖かさを感じます。

    桜が咲いたら、お散歩に行きましょうね、
    お年寄りと話す会話に春の話題が出てきました。

     

    職場の高齢者施設、桜が咲いている幹のまわりの土から、
    毎年ふきが伸びてきます。
    おばぁさんと散歩に行ったときそれを勢いよく引っこ抜いていました。
    そんなに力が出るんだぁと感激しました。
    普段は細かいことをしていなくても、
    こういう時は、動きにくくなった指先がふきの薄ーい外の皮を
    きれいにはがしていきました.

    このふき、煮物にしてちょうだいね!と、言っていた笑顔が
    いつまでも記憶に残っています。

     

    職場は少し田舎にあります。
    9割の職員が車通勤ですが、わたしは電車とバスで通っています。
    少し田舎だから感じること、出来ることがいろいろあります。
    わたし自身は病気療養中、自然を求めてよく出掛けていました。

    土や草木に触れていると、癒やされるものがありますね。

     

     

    お味噌の話

    鹿児島のスーパーに行ったとき、
    珍しいお味噌がたくさん売っていて、しばらく眺めていました。

    原材料表示を見るとを使ったもので、
    お味噌コーナー全体が白っぽく不思議に感じました。

    生活している関東で、白いと感じていたお味噌よりも、
    更に白いから驚きました。

    ちなみにお醤油も、変わっていたなぁ。

    地域が変わると、日常使いの調味料が全然違っていることを実感しました。

     

    大人になって乳癌を経験したわたしは、子どもの頃、お味噌汁が苦手でした。

    大人になってからもそれは続き、牛乳を使ったポタージュなど、
    洋風のスープが好きでした。

    乳癌の治療中、生活習慣、体質改善を目的に玄米菜食のお料理教室に通いました。
    そこで、豆味噌、米味噌、麦味噌があること、色や味、熟成度の違いなどを知りました。

     

    れのあに通いはじめたとき、れのあでお味噌汁をいただく機会があって、
    美味しさに感動しました。

    感動する食事をした場面が、今も心に残っているから、
    食に関わる仕事が好きで続けているのだと思います。

    職場の高齢者施設で、お年寄りやその家族が、
    さいごに食で寂しい思いをする場面をたくさん見て、
    心が温かくなる食体験の思い出を残したいと考えるようになりました。

     

    自分自身、いろいろやってみて、いろいろあって、元気になりました。
    美味しいお味噌汁を飲むことも、その中のひとつです。

     

    花粉症

    テレビCMをみて、花粉症の季節がきたことを知った。
    職場の職員さんは、薬を飲んで、日中眠くて仕事になんないよと嘆いている。

    わたしはと言うと、
    子どもの時は、アレルギー性鼻炎、大人になってからもそれは続いて、
    春になると、月に1度は耳鼻科へ行って薬を処方してもらっていた。
    薬をのんで、鼻炎を止めて、楽になりたいと思っていた。
    鼻水が出なければそれで良いと思っていた。

    ガン治療を経験した療養中、薬に頼らない生き方を知った。
    鼻炎薬は飲まなくちゃいけないものではなかった、飲まなくなってから困ることもないです。
    れのあ式に取りかかってからは、生活習慣病は、薬で症状を抑えたところで、
    根本的解決にならないことが腑に落ちた。

    花粉症として、鼻水が流れ落ちるのは、春だからだね~とか、
    花粉のせいよね~と言う解釈と別の原因が身体の中にある。

    それは、水!水はけだ!

    わたしの花粉症は、足裏に出ていると思っている。
    水気があって、浮腫み、ガサガサとひどく荒れた足裏です。

    春になるとき、鼻水は出なくても、足裏は過ごしてきた1年の結果発表に感じます。
    次の春こそは、つるつる、スベスベの足裏になるのだ。
    それは、健康である証よね。

     

    長寿の秘訣は?

    職場の高齢者施設で、先日、百歳を迎えたおばぁさん。

    「長寿の秘訣はなんですか?教えてください」
    と、聞いてみた。

    「よく食べることです。何でも残さないで食べること。好き嫌いしないのよ。」
    と、教えてくれた。

    おばぁさんは、そういう気持ちで、食べものがなかった時代を乗り越えてきたのだろう。

    それは、食べ物だけに限らず、何でも一生懸命に生きてきたのだろう。

    食事のお膳を目の前にすると、
    「わぁ、うれしい。ありがとう。」と、
    手を合わせて、にっこりと笑っている。

    この心と笑顔が、病を寄せ付けない秘訣、長寿の秘訣なのだと思う。

     

    今が、病の闇の中であったり、辛い時期、ガンやアトピーの療養真っ只中で
    笑ってなんかいられない時はある。

    それを乗り越えたとき、乗り越えようと踏ん張った先で、笑えるのがいい。

    百歳を迎えたおばぁさんの笑顔、温かい気持ちにさせてもらっています。

     

    水抜きシート

    わたしは、水抜きシートが好きだ。

    ワーッと痒くて痛い皮膚の場所へ貼っていると、身体も心も落ち着く。

    足の裏、腕や膝の痒みのあるところに貼って寝ることが多い。
    朝起きて、水抜きシートをはがし、ねっとりした液をしっかり拭き取る。
    拭き残しがあると、靴下が足裏に引っ付いて、1日中少し気持ちが悪い。

    朝から腕の内側に赤くぷつぷつ赤みがあって、
    水抜きシートをくるんと巻き付けて仕事に行った。
    家に帰ってはがしたところ、一晩寝たときよりも、水抜きがしっかり出来た。
    爽快感を味わった。

    腕の内側、痒みに左右差がある。
    左側の痒みのある場所は、腫れぼったさが腕にあるけれど、水が抜けた後は軽く感じている。

    一晩実家へ帰省するときも、水抜きシートをカバンへしのばせていく。

    水抜きシートで気分転換、気分爽快。
    手放せたときは、もっと爽快だろう。
    今はまだ手放せないアイテムなのです。