乳がんとアトピーを経験した管理栄養士・朋子のブログ

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    母の日の楽しみ

    いつもは、土日がお休みのお仕事なのですが、イベントのある時は、出勤しています

     

    土日のイベントがあるときは、面会の家族が多くいらっしゃるので、結構楽しみにしています

     

    日曜日は、母の日でした

     

    老人ホームで生活している、お母さんに会いに、家族が来ていました

     

    お菓子を持ってきたり、お花を持ってきたりして、にぎやかでした

     

    何を話すわけでもなく、認知症のお母さんの横に座っている息子さんの背中には、哀愁を感じます

     

    美味しそうなデザートを、お嫁さんに食べさせてもらって、ちょっと涙ぐむお年寄りもいた

     

    もう、なにもわからなくなったから…と、息子さんは言うけれど、
    隣にいるお母さんは、ちゃんとお母さんの表情をしています

     

    帰ってからも、息子が来たよと、しばらくは誇らしげにお話しをしてくれる方もいます

     

    わたしが食べさせて、大丈夫かしらと、おっしゃるけれど、
    お嫁さんを見つめながら、お年寄りはしっかり食べています

     

    ここでは、認知症になるほど、長生きをしたお年寄りがたくさん暮らしている
    身体がとても丈夫な方が多くて、わたしもしっかりしなくちゃと、励まされている

     

    家族の存在、家族は本当に心の支えであることを感じます

     

    しかしながら、家族と別れ、天涯孤独と言いつつ、もうすぐ105歳を迎える元気なお年寄りもいますから、
    家族のせいばかりには出来ません

     

    生き方は、人それぞれに、色々あっておもしろいなぁと、日々感じています

    熱が下がって、さぁ出勤!

    ゴールデンウィーク中、高熱出して、2日寝込みました
    3日目には熱も下がって、その翌日から、仕事に行くことが出来ました

    お休み中の発熱でしたので、欠勤したのは、1日だけで済みました

    熱を出しても、復活が早くなりました、ケロッと仕事に行き、週末まで、しっかり働けるようになりました

    本当に、身体が強くなったことを、実感しました

    数年前は、高い熱も出せずに、体調不良は続いて、ダルい身体で、心も弱くなっていました
    1週間とか、よく寝込んでいました

    今回、高熱が出ているときは辛かったけれど、熱が下がってからは、身体の感覚が凄くスッキリしています

    身体はおもしろいなぁ
    こんな風に感じられるようになったのは、体質改善に励んできたおかげです

    きっかけは、乳癌だったり、アトピーだったり、闘病当時は、ぜんっぜんいろいろ考える余裕なんてなかったです

    でもね、いろんなことを違う角度から見たり聞いたり出来たのは、乳癌とアトピーを経験したおかげです

    今、振り返ることが出来るから、全部がありがたい出来事だったと思えます

    ゴールデンウィークがおわって

    ゴールデンウィークがおわって、いつもの電車やバスは、通勤や通学の人が戻ってきました

    職場の高齢者施設は、ゴールデンウィークの間、お年寄りにとっては、
    孫やひ孫、玄孫まで、普段会えない家族の訪問があって、にぎやかでした

    わたしはと言うと、前半にお休みを使って長野でリフレッシュしたのですが、
    帰り道、高熱が出て救急外来へ受診することになりました

    家に帰ってからは、おでこを夫がタオルで冷やしてくれて…ポッ(#^^#)

    ところが、意識もうろう、熱にうなされながら、キャベツの帽子をかぶりたいから、キャベツ買ってきてと頼んでいた

    今は、夜中だから、明日の朝、買ってくるよと諭されながら眠りました

    一般的な熱さまシートも、おでこに貼ってみたけれど、熱が出たときわたしはキャベツの帽子をかぶりたい
    かぶってみると、ひんやり気持ち良くて、こっちが好きなのです

    頭に1枚、2枚とかぶり、体の熱くて辛い場所へ、キャベツをちぎってくっつけて、食欲なく、ひたすら眠りました

    2日寝込んで、3日目には熱も下がって、元気になりました

    熱が出て大変だったよと、実家へ電話で話していたら、
    あら、知恵熱かしらねと母は言っていた大袈裟にされないところが、ちょうど良いのです
    電話をしたのは、熱が出たけれど、わたしは元気だよ、元気になったよと伝えたかったのかなと思う

    こんな時、ひとりでないことが、心強かった
    夫が居てくれて、弱い自分をさらけ出していることが、ありがたかった

    熱の原因は長野で蕎麦を食べ過ぎたこと
    普段のまない日本酒を飲んで、酔っ払ったこと

    しかしながら、楽しい旅だったので、これも良しとしたい
     
     

    キャベツ帽子 

    遊びに行きました

    ゴールデンウィークの前半、夫と長野県へ遊びに行きました

    善光寺参りをして、お蕎麦を食べて、道の駅を巡りながら、地元のお野菜を見てまわる

    あぁ、ほんと楽しい~

    2009年、乳癌治療のあと、からだの回復のためと現実から少し逃避するため、月にいちど、長野に宿をとって、2・3泊した

    よく滞在した、穂高養生園では、ガンを経験している、ガンサバイバーの方達と出会って、励まし、癒やし合った
    そして、長野の自然が大好きになった

    あの頃、何とも言えない不安な気持ちを持って、出掛けていた長野の旅とは違って、今は今を楽しめている

    あの頃と、気持ちは変わったけれど、好きな感覚は変わっていない

    ゴミゴミしていない空気感
    新緑の柔らかい葉っぱ、木々の自然の中での深呼吸は本当に気持ちが良い

    長野で過ごした時間は、今も大切な思い出になって、今を支えてくれている

    大好きという言葉

    少しまえ、施設で看取りを終えたお年寄りの家族が、挨拶にいらした

    次々とスタッフが挨拶に行き、思い出話をされていた

    わたしも、家族のところへ行った

    すると、お年寄りのお嫁さんが、
    おばぁちゃん、あなたのこと、大好きだったから、顔見たら涙出て来ちゃった
    と声をかけてくださり、わたしも、もらい泣き

    わたしも大好きだったから、いつもいた場所に、その方が居ないことを淋しく感じていた

    今、居るお年寄りも、いずれは命のおわりを迎えるときが来る
    いつも、いつも、そこばかりを考えてはいられないけれど、
    そこを感じることで、今の時間を大切にすることが使命になる

    おわりが来るのは、お年寄りだけではなくて、私たちも同じ

    アトピーと乳癌の闘病当時の辛かった経験は、人を大切に感じる心、
    時間を大切にする力になって、今に繋がった

    大好きという気持ちを感じられる場所で、今日も楽しみたい