乳がんとアトピーを経験した管理栄養士・朋子のブログ

今までの記事

 

    元気なお年寄りの食べ方から教わること

    肺炎を繰り返したおじいさんがいました

    入退院を繰り返す度に、足腰は弱くなった

    よたよたと壁をつたい歩きして、時にはよろけて、こちらはヒヤッとするけれど、
    本人は、にこっと照れ笑いが憎めなかった

    あるとき医師から、お口から食べることは、もう出来ませんと診断された

    入院している病院へ面会に行ったとき、点滴をしながら、ベットで寝ていた

    力なくうつろになった小さな目が少し開いていた、目を合わせても、表情は変わらなかった

    点滴だけで、何週間も時間が過ぎていた

     

    病院で迎えた最期は、みんなに寂しさが残った

    残されていた写真から、おじいさんがみんなに愛されていたことを感じました

    笑顔のスタッフと、顔を寄せて写っている、少し照れくさそうなおじいさん
    椅子に座ったリラックスした表情

     

    食べることは、生きること

    しっかり食べて、しっかり出すことが出来るお年寄りは、
    年齢に関係なく元気はつらつ
    としています

    便秘が続くとき、ご自分の意思で1食抜くことがあります

    スッキリ便が出ると、また食欲が戻ってくる、身体の声を聞いて、ご自身の感覚で生きている

    健康になることを目指したとき、年齢を理由に諦めてはいけないことを日々、教えてくれます

     

    お年寄りに寄り添う仕事をする側も、身体と心のタフさが必要なので、
    益々、元気に動いていきたいです!
     
     

    「うんちがよくでるよ」~夫婦の会話から~

    突然、夫が言った
    「このごろさ、うんちがよく出るんだよ」

    「よくって、1日に何回出るの?どんなうんち?かたい?やわらかい?」
    「3回でる、かたくもやわらかくもないよ。食べすぎかな」
    「それもあるけど、出てよかったね」と、答えるわたし

     

    昨年の夏頃から一緒に暮らしはじめた
    暮らしていると、夫のトイレが長くて気になった
    「長い時間、何しているの?」と聞いたこともあった

    トイレからうめき声が聞こえたこともある
    「どうしたの?」と聞いてみると、
    おしりが切れたとか、下痢したよとか、出ないんだよね…と言っていた

    それに、口内炎がよく出来て、食事をしながら
    「うっ、しみるー」と、しょっちゅう言っていた

    今も時々、「口内炎ある?」と、聞いているけれど、
    このごろ、出来ないそうだ

    ここぞと「飲む乳酸菌」をすすめても、「大丈夫だから」と言って、全然、飲む気にさせられなくて、
    では、食べもので少しでも効果があればと、コツコツ食生活で腸活してきました

    おしりが痛い、口内炎が痛いと、いつも言っていて、
    なかなか改善の兆しが見えてこなかった

     

    食生活が変化してから、約1年弱たって、
    少しお腹の調子が良くなってきた実感がある様子

    夫は、白米しか食べていなかったのが、玄米や雑穀を食べるようになった

    野菜と言えばカット野菜を食べていたのが、
    恋々農園さんの野菜をはじめ、新鮮なお野菜を食べるようになった

    食事をしながら、「これは何?」時々質問がある、
    アボカドやお豆類は食べていなかったようだ

     

    便秘と下痢を繰り返していた夫の健康が気がかりだった
    食事をつくる主婦として、夫のお腹の改善は、ガッツポーズなのである

     

    足裏のアトピーを治すための、夏の習慣

    お休みの日、夫と海へ歩きに行きました

    目的は、海に足をつけたり、砂浜を歩いて、足の裏のアトピーを治すことです

    風が強かったけれど、お天気で富士山も少し望めて、歩くには気持ち良い日でした

    鵠沼海岸から、片瀬江ノ島までの波打ち際を、海水へ足をつけながら歩きました

    砂浜は、まだ真夏のような熱さはなくて、真夏の焼けるような砂浜が待ち遠しく思った

     

    「砂が電気を身体から抜いてくれるんだよ、何かスッキリしてくる」

    「もう少しきれいな海、砂浜を歩きたいね
    気持ちの問題で、海には変わりないのにね」

    「ぎゃー、ズボンが濡れたー」

    ひとりで海を歩いていたときも、
    海沿いや砂浜を歩くと気持ちが良く、楽しく感じていた

    夫婦で歩くのも良いものだ

     

    ビーチでは、海の家の建設が始まっていました

    夏はあまり好きじゃなかったのに、
    いつからか待ち遠しくてたまらない、終わりが淋しい、好きな季節になりました

    家へ帰ると、夫はうっすらと日焼けのあとがありました
    なのに、わたしは真っ白け、なかなか焼けないのが悩みです

     

    これから、季節は梅雨だけど、梅雨の晴れ間を狙ったり、出来るだけ海に行きたい
    今年は何度、海へ行けるかな、
    いちどは南の島の美しいビーチのようなところへ行けるといいな

    そろそろ、治りそうな予感の足裏が、来年にはきれいになるように、
    この夏の過ごし方が決め手になるのです!

     

    私の不調の原因は貧血でした(改善傾向編)

    コアの1500回通しのお水を飲みはじめてから、わたしもトイレの回数が増えました

    トイレの回数が増えたと言うことは、腎臓がよく働いているということ

    そこで、腎臓の働きについて調べてみました

    “腎臓に到着した老廃物を含んだ血液は、
    腎臓で老廃物が濾過されて、水に溶け、尿となって排泄される
    きれいになった血液は再び身体を巡る”

    腎臓は血液にも関係するのですね

     

    実は血液も、良い変化がありました

    乳ガンの術後、体調不良が長引いていました
    週5日勤務の仕事なのに、5日働くことが出来なくて、寝込んで休む日が度々ありました
    アトピーがたくさんでていた頃も、ダルくて寝込むことは度々あったけれど、
    その時のようなアトピーはでていませんでした

    元気になりたいから、不調の原因を知って、対策を見つけて解決したかった

    わたしは乳ガンを経験しているので、血液検査をして定期的に健康チェックをしています

    そこで、かかりつけ医に相談しながら、どうも不調は貧血からきていることがつかめました
    血液検査はヘモグロビンだけでなく、Fe値、フェリチンの値、3つの貧血に関する数値を調べました

    全てが基準値を下回り続けました
    もしかしたら、良くなるかもと期待して、処方された鉄剤を数日飲んだこともありました
    でも、胃腸が乱れ、便秘になり、顔の皮膚から黒い膿が出てきて、
    「ウギャー、鉄が出てきたー」と慌てて、飲み続けるのは止めました

     

    今年は、新しくなったれのあの食のセミナーへ参加して、食生活も見直しました

    4月の検査値は、ヘモグロビン、Fe、フェリチンが全て基準値になり、
    貧血が改善傾向になりました

    特にフェリチンは、基準値5-152と、されているところ、わたしは4とか6でした
    ここが一桁のうちは、しんどさが継続されるだろうと思いました、実際にそうでした
    4月に二桁になると、身体のだるさが改善されて、
    朝はスッキリ起きるし、仕事終わりも余力がある

    職場でそのことを話したら、
    「結婚した頃から変わったよね。
    心とか内面の安定が、科学的なとこに出るってあると思うよ」

    ●心の安定(結婚)が身体の安定に繋がる

    ●血液検査の数値の善し悪しだけが目的ではないから、体調を改善することに目的をおいた

    ●食のセミナーで学び、食生活を見直した

    ●コアの1500回通しのお水を飲んだ

    ちょうど良いタイミングで、身体へのアプローチの変化があり、体調がよくなり、
    貧血の数値も改善傾向になりました

    いろいろと本当に良かったぁと思う日々です

     

    同じ仲間を見つけて楽しくなった

    お年寄りの目を見ると、気付かされることがある
    薬をたくさん飲んでいるとき、薬を止めてすっかり抜けたとき、
    その違いは目に出ると思っています

    わたしも薬に頼って、痛みや痒み、発熱を止めていた時期がありました
    その時は、やる気なしになったり、どろーんとウツっぽくなったり、
    怒りっぽくなったりしていた
    全てが薬のせいではないけれど、何かに振り回されている感じだった

     

    今は、すっかり薬は飲んでいない
    飲まなくても、生活できる身体になってありがたいことです
    元々の性質なのか、強い性質が出てきた…自分で笑えるくらいお節介なところもある

    働いてきた病院や今いる高齢者施設は、薬ありきの場所だけど、
    その中で、薬ありきじゃない方向から物事を見られるのは、わたしの役割と自覚しています

     

    高齢者施設で、時々、かかりつけ医をもたない、
    薬を何も飲んでいないお年寄りがいらっしゃいます

    職員は驚きます
    「お熱出したことないのですか?」
    「お熱の時はどうされてきたのですか?」

    と聞くと

    「なんにも食べないで、寝てたら治るよ、
     それでも治らないときはそれまでだよ、あっはっはっー」

    と、お年寄りは答えます

     

    意味がわからないよと嘆く人はいるけれど、
    わたしは、このようなお年寄りが、愛おしくてたまりません

    誰かにとって意味がわからないことでも、他の誰かにとってはわかること

    経験してきた過去よりも、今ある生き方に共感したとき、
    年齢なんて関係なく仲間になりたいとわたしは感じます

    そして、仲間同士の話しはとても楽しいですね!