乳がんとアトピーを経験した管理栄養士・朋子のブログ

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    薬に頼らない生活のやり方

    先週、高熱を出しました。
    そして、薬を飲まないで、体調は回復しました。

    薬を飲まずに熱が下がり回復できたのは、
    薬を飲まなくても、熱が下がることを数年前に知ったからです。

     

    ガンの経験をして、
    その後、どうしたら、病気から離れた生活が出来るのか身につけたくて、
    たくさん勉強しました。

    その時、薬に頼らない生活のやり方を知りました。
    それは、おばあちゃんの知恵袋と紹介されていて、
    おばあちゃんが大好きなわたしは受け入れやすかったのです。

    はじめて薬を飲まずに熱を下げるチャレンジをしたときは、
    不安な気持ちもありました。
    家族も心配していたけれど、そこはぐっとこらえて見守ってもらいました。

    薬を飲まない対処を何度か経験しながら、
    薬を飲まないことが私にとって日常になりました。

     

    幼い頃を思い出すと、
    おばあちゃんや母に「ねぎみそ」を作ってもらったり、「くず湯」を作ってとお願いしていました。
    のどが痛めば、のどに巻きものをして、
    お腹が痛いときは、腹巻きをして、梅干し樽の梅酢を白湯で薄めて飲ませてもらいました。

    大人になってからは、ドラッグストアで薬を買って、
    下痢止め、痛み止めを常に持ち歩きました。

    大病をきっかけに、再び幼い頃のようなやり方に戻りました。
    子どもの時に経験したことは、いつまでも記憶に残るのですね。

    体調の回復とともに、幼い頃を懐かしく思い出しました。

     

    発熱後

    職場の高齢者施設で、発熱するスタッフやお年寄りがひとり、
    またひとりと続いていました。

    先週は、わたしもそのひとりでしたけれど、
    解熱薬、痛み止めを飲むことなく回復できて、仕事に復帰、ひと安心です。

     

    咳が出たり、鼻水が出たり、熱が出るなんて、人間らしいことです。

    たしかに、お年寄りは、こじらせて肺炎になっては命取りなこともあるので、
    解熱薬が素早く処方されます。

    しかし、熱が出たら、必ずしも肺炎になるかというと、そうばっかりでもないと思う、
    薬を飲むかどうかは、慎重な判断も必要なのだと思う。

     

    先週、熱が出てから3日間は食欲がなくて少食でした。

    その影響からなのか、2ヶ月前にサイズ合わせをした、
    結婚指輪を受け取りに行ったとき、とてもスムーズに指に収まった。

    発熱と少食で、指のむくみがとれたのですね。

    発熱と少食のあと、今は身体も軽くて調子が良いです!

     

     

    発熱した

    38度を超えたのは、何年ぶりだろう。
    会社を早退した帰りの電車の中、こういう時どうするんだっけ…。
    身体中が痛むし、悪寒がするのにすごく熱い、薬飲んだ方が良いかな。

    でも、解熱剤、痛み止め、もう何年も飲んでない、
    薬を飲んで抑えるのはやめよう…でも、でも、頭がボーッとしてきたし、
    危ない熱だったら困るなぁ、どうしよう…。

     

    とりあえず、キャベツと青菜を買って帰ろう。
    家に帰って、枕にタオルを敷いて、キャベツの外葉に頭を包んで寝ました。
    おでこは、青菜を貼り付けて、くたっとしおれたら
    手を伸ばしてもう一枚引っこ抜きながら、どちらもひんやりして気持ち良かった。
    氷はキーンとする痛い冷たさがあるけれど、
    キャベツと青菜はやさしい冷やし方をしてくれました。

    夕飯は固形物を食べる気にならなくて、
    ねぎ味噌汁と蓮根の粉を入れた葛湯を説明して夫に作ってもらった。
    帰宅して、嫁がキャベツかぶって寝ている光景に動じない夫で安心した。

     

    乳ガンを患う前、帯状疱疹になって、薬や注射で痛みを抑えました。
    乳ガン手術をしたときは、全身麻酔をしたり、痛み止めの点滴を何日もしました。
    麻酔や痛み止めのおかげで無事に乳ガンの治療を終えることが出来たけれど、
    この時に抑えた痛みは、温熱を受けるようになって、
    背骨の神経でしくしくとしつこく感じています。

    いつか抑えたものは、いつか吐き出すときがくる。

    薬で症状を抑えていると、感情も抑えるクセになる、
    と何かの本で読んだ様に、痛みも痒みも感情も、吐き出せたときに手放してきた。

     

    で、この高熱は何だったのでしょう。
    翌朝はぴたりと下がり、全身の痛みも和らぎ、頭痛は残ったけれど、
    順調に回復しました。

    ひとつ前のブログに、わたし強くなります!とか言ったものだから、
    早速、熱を出して強くさせてもらったのかな。

    こうやって、回復したからよかったけれど、あの晩は本当にしんどかったです。
    また少し強いからだと心になれたのなら、発熱もありがたいことでした。

     

     

    『食べる力』

    『食べる力』という本を読みました。
    著者は、医療ジャーナリスト。
    今の高齢者の食べる問題、家族の体験談、現場の声、赤裸々だった。

    お年寄りを大事に思い、お年寄りの力を信じて、
    最期まで人間らしく終える方向へ導く技術を持つ、医者や歯科医師の話が書いてある。

    病院や担当医によって、食べられなくなる高齢者がいる。
    そういう現実を、高齢者施設で働きながら、わたしも目の当たりにしてきた。
    憤る気持ち、悲しみ、諦めの心境になったり、当事者にならなければ、
    わかりにくいことかもしれない。

    以前の職場、病院の厨房で働いていたときは、全く知らなかったことだ。
    食べられなくなるのは、患者側の一方的な障害によることだと思っていた。
    でも、それが全てではなさそう。

     

    いろいろな病気がある世の中、当事者になることで、真実を知ることがある。
    アトピー、ガンもそのひとつだった。

    そして、れのあに通いながら、アトピーが治ることを知った。
    様々な人との出会いから、ガンを克服したひと、前向きに生きる人にたくさん出会い、
    自分も、そう生きることにした。

    アトピー、ガンを経験したことで学べたことは多いけれど、
    病を実体験することなく働く医者や看護師のように
    強い精神と身体になっていきたい。

    そして、人を支えられる人間でいたいと、
    『食べる力』を読んで、心が震えました。

     

    にきび

    「おめでとう!にきび」
    スタッフのみほちゃんが、にきびはおめでとうですよとブログに書いていた。

    温熱を受けていたとき、たまたま通りすがった笛木さんが、
    「おっ、にきび出せたね。身体って本当に凄いよねぇ。」
    と、嬉しそうにおっしゃった。

    思春期からずっとにきびは悩みだった。働きはじめるとますますひどくなった。
    よく効く皮膚科があるよと教えてもらって、県外の皮膚科へ通ったこともある。
    そこでは、生理周期に合わせて飲み薬が処方された。

    にきびは悩みだったけれど、食事、睡眠、排便、全て最低な状況だった。
    生活習慣を変えることに気が付かないまま、10年後、乳ガンがわかり
    病院で治療
    をした。

    ガンの治療をしていたとき、すっーと皮膚がきれいになった。

    身体の外に出ていた、ボコボコ、がさがさと荒れていたものが、
    身体の中に引っ込んで行くような気持ち悪さを感じた。

     

    今、れのあに通っています。
    薬を飲まない生活をして、玄米食べて、よく眠り、よく出ています。
    身体は冷やしたくないし、なるべく自然の食品、食べものを食べたい、
    肉も魚も卵もたまには食べたい、歩くことを生活の中で意識している。

     

    はじめから、今のような考え方の人間ではありません。
    1年中、身体のどこかしら不調で、病院ばっかり行ったり、
    薬ばっかり飲んでいた年数の方がまだ長いです。

    その頃を振り返ると、自分の考え方や根本的な、
    なにかしらがすっかり変わっていることを思い出します。

     

    「おめでとう!にきび」

    にきびをおめでとうと言ってもらえること、
    その言葉を嬉しく受け止められること、
    それを共感できる仲間、今、そういう場所にいることに
    おめでとう^^