
ごぼうといえば、きんぴら料理を思い浮かべますが、
最近は、ごぼうピクルスも作るようになっています。
というのも、知り合いの農家さんから、
ごぼうのピクルスがとてもおいしいと教えて頂いたからです。
それ以来、ごぼうピクルスは、夕飯の欠かせない一品となっています。
恋々農園では、二股や三股になったごぼうがよく取れます。
しかも太いのが・・
ごぼうは、掘り出すのにとても大変です。
1メートルくらい穴を掘ることもあります。
それでも、途中でボッキリと折れることがあり、そのときは、少し残念な気持ちになりますが、
掘り出した時の達成感はなんとも言えません。
<材料>
●ごぼう: 2本くらい
●しょう油: 大さじ1~2
●酢: 100cc
●てんさい糖: 100gくらい
●唐辛子: 1本(輪切りでもよい)
<作り方>
ごぼうを水洗いした後、水に浸し、あく抜きをする
皮をつけたまま、太めのマッチ程度に切る
ごぼうの食感を残すくらいに茹でる(3分くらい)
ざるにあけ、冷ます
材料をすべてジップロックに入れ、冷蔵庫に一晩おけば出来上がり
※ごぼうは全体がつかる程度が良いです(足りないときは酢の量を増やす)
※冷蔵庫で1週間は保存できます
(更新日: 2017-08-07)
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恋々パパ
家族4人全員がアトピーでした。
医療従事者でしたが薬では改善できないことに気づき、模索していた時、れのあHPを見つけ、相談室を利用しながら改善していきました。
また、無我夢中で、二人の子どものアトピーを改善するために切磋琢磨していた時、無農薬の野菜を食べさせたいと家庭菜園をはじめ、自然農に出逢いました。
自然農を知ったからと言ってすぐに作物ができる訳ではありません。肥料を止め、土に本来の力がよみがえるまで、土の断食が必要です。
また、ゆっくり育つ自然農の野菜を見ていると、あせらずに信じて待とうと思えました。
子どものこともあせらずに待つことが出来たら、アトピーが次第に良くなってきました。
人間も畑も、自然の状態に近づくことが大事だと、気づかされました。
アトピーが、自然農のすばらしさを日本中に広めるという、 これからの私の役割を与えてくれたような気がして、感謝してやみません。

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