
12月22日は冬至でした。
冬至は縁起の良いものとしてかぼちゃをいただきますよね。
かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存ができ、冬の栄養を取るのに最適なお野菜です。
恋々家では、冬至に合わせ、かぼちゃの煮物をいただきました。
かぼちゃは、外皮が硬いので、採り忘れていても、しっかりと畑に鎮座していています。
<材料>
かぼちゃ:中1個
てんさい糖:適量
しょうゆ:適量
<作り方>
かぼちゃの切り、種を取り出します
かぼちゃを鍋に入れ、水をひたひたになるくらいにします
落し蓋をして中火で柔らかくなるまで煮ます
調味料を入れ、味を調えて完成です
*もちろん皮もいただきますよ
(更新日: 2017-12-25)
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恋々パパ
家族4人全員がアトピーでした。
医療従事者でしたが薬では改善できないことに気づき、模索していた時、れのあHPを見つけ、相談室を利用しながら改善していきました。
また、無我夢中で、二人の子どものアトピーを改善するために切磋琢磨していた時、無農薬の野菜を食べさせたいと家庭菜園をはじめ、自然農に出逢いました。
自然農を知ったからと言ってすぐに作物ができる訳ではありません。肥料を止め、土に本来の力がよみがえるまで、土の断食が必要です。
また、ゆっくり育つ自然農の野菜を見ていると、あせらずに信じて待とうと思えました。
子どものこともあせらずに待つことが出来たら、アトピーが次第に良くなってきました。
人間も畑も、自然の状態に近づくことが大事だと、気づかされました。
アトピーが、自然農のすばらしさを日本中に広めるという、 これからの私の役割を与えてくれたような気がして、感謝してやみません。

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