食の処方箋

食の処方箋まだ、医療がこれほど身近に感じられなかった昔、家庭の台所はおばあちゃんの知恵袋でした。
長年の生活上の知恵から、おなかが痛い時は「ごぼう汁」、熱が出たら「ねぎ味噌」といった
薬の代行をする食べ物を作り、健康を管理していました。

私達は医療の恩恵をたくさん受けてきましたが、
長期に薬を使用するのは、身体にとって負担になるかもしれません。
昔の人は、食べ物から薬の代用品を作って身体を整えていました。
同じ効き目なら、より自然なほうがいいと思いませんか?
無農薬の新鮮な野菜で作ってください。

 

傷がある時(ごぼうの絞り汁)

傷がある時
炎症のある時に飲みます。

材料
  • ごぼうの絞り汁…盃3杯分
  • 梅醤番茶…約湯飲み1杯
  • 大根おろし…大さじ1杯(※陽性の方の場合)

つくりかた
01
沸騰させたごぼうのしぼり汁を盃3杯分と、梅醤番茶を用意し、同時に飲んでください。

※3日間、続けます。

熱中症対策に(手作りイオン飲料)

手作りイオン飲料

熱中症対策に
水分補給に、手作りイオン飲料をお飲みください。

材料

  • 水 …500cc
  • 純正のはちみつ …大さじ1~2
  • 天然塩 …小さじ1/4
  • レモン汁 …大さじ1

つくりかた

01
全ての材料をよく混ぜ合わせて出来上がり。

便秘(24時間ごぼう)【動画有り】


便秘
便秘の時に食べます。
ガスが多い時。出ても残便感がある時。
一週間食べます。

材料

  • ごぼう…500g
  • 昆布…5cm
  • ☆純正醤油…大さじ1
  • ☆味噌…大さじ1
  • ☆梅干し…1個

つくりかた

 

01
土鍋に昆布を敷いて、5cm位に切ったごぼうを入れ、ごぼうが浸る程度の水を加えます。
02
そこへ☆を加えて、蛍火で24時間(最低6時間から~できるだけ連続して)煮て、出来上がりです。

※水がなくなる前に、つぎ湯しましょう。
※24時間ごぼうは1週間分を一回で煮て、作っておきます。
※毎日、昼と夜に5本ずつ、1週間食べます。

水分過多(レモンの煮汁)【動画有り】


水分過多
夜中に目が覚めやすい時、水分を摂りすぎた時、便やガスが臭い時、アトピーの赤みがひどい時。
10日間、湯上りに飲んでください。

材料

  • レモン …1個
  • 水 …600cc
  • メープルシロップ(またはハチミツ)…適量

 

01
レモンを輪切りにします。
02
水600ccを入れて強火で煮て、沸騰したら弱火にして1/2まで煮つめます。
03
メイプルシロップで少し甘味をつけて、甘酸っぱい味を作ります。
04
自然に冷めたものをお風呂上りに飲みます。

お腹を温めたい(梅醤番茶)【動画有り】


お腹を温めたい
甘いものを食べた後や、下痢をした時にお飲みください。
 (血液をサラサラにしたり、腸の調子を調えます。)

材料

  • 梅干し …1個
  • 三年番茶 …湯のみ1杯
  • 純正醤油 …小さじ1杯~大さじ1杯
  • 生姜おろし汁 …適量

つくりかた>

 

01
梅干し1個を湯のみ茶碗に入れ、種を取り、よく突き砕いて練ります。
02
これに純正醤油を小さじ1杯~大さじ1杯程度加え、さらに練ります。
03
生姜おろし汁を2滴ほど落としたら、熱い三年番茶を注いで飲みます。

下痢が続く時は、本葛を入れて飲んでください。
咳が出る時は、れんこんのおろし汁を入れて飲んでください。
お子様には5倍程度に薄めたものを少量飲ませてください。