3日間、39度近い高熱を出した次の週末に、
予約をしていたれのあで温熱を受けました。
小雨の降る肌寒い日で、陶板浴の部屋の温もりがとても気持ち良かった。
陶板浴の後、温熱用の服へ着替えながら、熱を出した後のダルさを感じ、
体調がいまいちだなぁ、汗は出ないかも…と弱気な気持ちでした。
温熱がはじまると、熱いけれど、気持ちが良くて、
身体の調子が良いときの熱の感じ方でした。
高熱出して、あたふたしたけれど、高熱と一緒に顔の吹き出ものはどこかへ吹っ飛んじゃって、
発熱の期間は食べなかったから、少しだけスリムになって、良いデトックスになりました。
寝込んだ枕元には、熱を取ってくれたキャベツの残がい、夫はそれを見ても驚かなくなった。
大根汁飲みたくて、大根も買ってきてもらった。
好きにさせてもらっていて、ありがたい環境です。
「熱を出すとは、身体のいらない水分を出したんだよ。」
と、笛木さんの言葉に納得。
運動しないのに、食べ過ぎていたなぁ
白米の日、続いていたなぁ
そういう時のため、パッパッと食べられる玄米パウダーがあるのだった、活用しよう。
体調崩したり、高熱を出したときは特に、現実以上に、必要以上に、わたしはくよくよする事もよくわかった。
くよくよ、うじうじした思いも、温熱の熱と気持ち良くかけた汗でスッキリ吹き飛びました。
これから寒くなるけれど、元気に暮らしていきまーす。