朋子

病は突然?!

ある日突然、どこかからガン細胞はやってきたのでしょうか?

実は乳がんを患ってから、ガンに関わる事を学び、驚きました。
ガン細胞は元々自分の細胞だったのです。
それならば、自分で何とかしなくちゃと考えました。

細胞分裂は、今この瞬間も行われていて、
いつも働いている正常細胞がガン細胞をやっつけています。
本当ならばガン細胞よりも数が多くて強い正常細胞が、
時々、ガン細胞を正常細胞へ修復することが出来なくなって、
毎日、何日も、何年もそれが続いた結果、積もり積もったガン細胞が、
ガンと診断されたのです。

時々、身体は熱を出したりしながら正常細胞が何とかして
ガン細胞をやっつけようとしていたけれど、
ガンを患う前は、解熱剤を飲んで体温を下げちゃって、
知らず知らずでガン細胞を自ら応援していたこともありました。

2度目の乳がん手術をおえて半年たった頃、39度を超える熱が出ました。
身体が辛くて、息苦しくて、大変でした。
近くで暮らしていた妹の義理の母に手厚い看病をしていただきました。
解熱剤など薬を飲まないことに理解があって、
布団の中で大量の汗をかいて、ひと晩で高熱は下がりました。
念のため、高熱の前後に医者にかかって検査をして、血液検査もしたけれど、
原因はわからなくて異常もなく事なきを得ました。

乳がんは生活習慣病です。生活習慣病は突然やってきたのではなく、
確実に日々の生活の結果でした。

たがら、大きな事が起きてからではなくて、
引き返せる内に生活を見直していくことが本当に大切なことだと、
日々実感しています。

身体を温めるの続き…夏野菜のこと

乳がん治療の療養中、食事療法に取り組んでいたときは、
夏野菜も生野菜も身体を冷やすので、
食べることが怖くて食べていませんでした。

今は、夏野菜の季節ですね。
トマト、きゅうり、茄子、枝豆、トウモロコシ、
などなど夏野菜は色鮮やかです。
そして、今は、季節のお野菜を食べることを楽しみにしています。

生で食べられる野菜は、ポン酢やごまをかけて食べることが多いです。
スイカを食べるときのように、少しお塩をかけて中庸にすると、
夏野菜は食べやすく感じます。

足の指が、水分を含んでブヨブヨになったのをみると、
生野菜を食べ過ぎたかねと思うのです^^;

足と言えば、夏は熱い砂浜を裸足でたくさん歩いて、
今年こそ、つるつるできれいな足裏になりたいです。

身体を温める!

週刊誌に紹介されていた『がんに克つ』ために変えたい日常習慣に、
身体を温める!”と、ありました。

7年前、乳がんを患ったとき、身体を温めるとは、
寒くないように厚着をしたり、靴下を何枚も重ね履きすることだと
思っていました。

がん経験者の自助努力を学んでいくと、外から温める方法は、
足浴、手浴から半身浴、湯たんぽの活用、鍼灸、温灸、全身生姜罨法などなど、
いろいろありました。

そして、身体の中を運動と食事で温めます。
例えば、飲み物は温めたり常温で飲む、
身体を冷やす生の野菜や夏野菜は避けるか、漬け物にして少し食べる。
白い砂糖を使った食べ物は、とても身体を冷やすので食べない、調味料にも使わない、
白米より玄米を食べるなどなど、こちらもまだまだいろいろありました。

もうひとつ、心を温めること。
温かい言葉を使う、感謝の気持ちを口にする。

ここまでのことは、身体を温める為の方法です。
 

温かい身体になると、健康になると学びましたから、
あれもこれもといろいろ実践しました。
命懸けの取り組みと思って必死でした。

必死さが抜けていった今は、温かい身体になると、幸せな気持ちになることがわかりました。
健康になることは、幸せになることでした。

何かを治すときは健康になるチャンスです。
健康になることは幸せになるチャンスです。
自分に遠慮することなく、健康になること、幸せになることのチャンス
つかみながら生きていこうと思います!

その①の続き 玄米を食べる

7年前、乳がんを患って、食事療法をはじめました。

玄米を食べること、
動物性の食べ物は食べないこと、
白い砂糖を使ったものは食べないこと、
野菜や食品、調味料はオーガニックなものを食べることに
取り組みました。

当時は実家暮らしで、食事は毎日両親と食べていました。

玄米食べないと死んでしまう、お肉は食べたくない!と、
両親の前で急に言い出して大騒ぎ、当時は泣きながら訴えたように思います。

わたしの説明が足りなかったから、
何で玄米なの?両親は理解するのに苦労してました。
私としては、だって、健康になりたいんだものという感じでした。

7年後の今、実家を離れて暮らしています。
時々、故郷へ帰ると、おもしろい話を母から聞きます。

父親が、お腹の調子が悪い(便秘)から、しばらく玄米を食べたいって言うんですって。

いっしょに暮らしていたときは、玄米より白米を好んでいて、
玄米食べたいなんて言ったことなかったのになぁ、習慣で人は変わるんだ。

こんな風に変わったのは、玄米を美味しく食べられたことがポイントです。
玄米の種類や炊き方によって、お家ごとに、ちゃんと美味しく食べられるようになります。

美味しく食べて、健康に生活していきたいですね!

その① 食事を見直す

先週の週刊誌に紹介されていた、
『がんに克つ』ために変えたい日常習慣の1番は、
“食事を見直す!”でした。

7年前、乳がんを患ったとき、がんから生還した人たちの8割が
食事療法で玄米を食べていたことを聞いて、はじめて、玄米を食べました。

玄米といえば、中学生時代のお弁当の時間、
アトピーの兄弟がいる同級生が、玄米を食べていました。
同級生は、アトピーがなかったのですが、頭が良くてスポーツマン、
肌つやも良くて学校で一目置かれている存在でした。

当時から乳がんの食事療法をはじめるまで、
玄米は白くないご飯と言う知識しかありませんでした。

とにかく、食事療法として食べはじめた玄米食に、
はじめは楽しみを感じられなく、食事が苦しいことになりました。

食事療法だけでなく、寝ても起きても、感じること考え方、全てが辛い時期でした。

食事療法は、毎日、毎食のことですから、
そこに楽しみを感じられてくると、生き方そのものが楽しめる方向へ変わっていったと思います。

わたしは、自分で作らなかったから、美味しいご飯を食べられそうな場所を探しました。
そして、美味しくて、楽しくて、涙が出るくらいの玄米食を食べたときから、
感覚が変わっていきました。

食事の見直し、はじめは苦しくて大変な思いでしたが、
食事を見直していくことで、少しずつ身体が変化していったので、
少しずつ安心を感じられました。

今では、食の仕事に関わる自信にも繋がっています。