風景

6月の風景

車通勤で、毎日通る街路樹の根元に、鮮やかなあじさいが咲いています
日に日に、花開き色鮮やかになっています
あじさいの色は、涼しげに感じます

 

通勤途中の晴れた空には、どーんと富士山がみえました

 

真冬にみていた真っ白い富士山とは違って、雪どけの青い線が多くなっていました

 

富士山も、夏の姿に近付いています

 

6月
今年も1年の半分が、過ぎようとしています

 

どんな夏が、来るのだろう
どんな夏に、なるのだろう
どんな夏に、出来るのだろう

 

今年の夏も、コツコツと日常生活を大切にして、過ごしたいものです

 

咲く花や、緑の濃さが変わっていく街路樹
雪の少なくなった富士山をみていたら
今までの夏が懐かしく感じちゃって、どうしたものかなぁと思っています

懐かしくて新しい、家族の風景

通勤が車になってから、近所を歩くことが減っています

 

週末、散歩がてらのスーパーの帰り道で、久しぶりに近所を歩きました
曲がり角にある、畑の前を通ったとき
いつもは、おばぁさんがひとりで畑仕事をしていたけれど、今日は、お孫さんらしき子ども達が鍬など持ってお手伝いをしていることに気がつきました

 

きっとね、以前は、土日も習い事や部活、友達と遊んだりしていたのかもしれない
自粛の今、家族の時間が出来たのかなぁと、勝手に想像しました

 

夢中になって、畑仕事を手伝っている子供たちの風景は、新しくて、でも懐かしい感じがしました

 

自粛の日々を、穏やかに、せっかくの時間を大切にしたいものです

通勤電車からみえる風景

毎朝、通勤電車に乗ると、進行方向の左側、大きな窓の前に立ち、毎日、違った表情の富士山を眺め、楽しんでいます

 

生まれ故郷の静岡県、車通勤の窓からは、いつも富士山がみえていました

 

富士山は、何も考えない時間をつくってくれる、ホッとする風景です

 

通勤電車の降りる駅が近付いてくると、手前の大山の後ろへ富士山が隠れていきます

 

最寄りのバス停から職場へ歩くときは、大山を眺めながら歩きます

 

どこかへ出掛けたとき、帰り道に大山が見えてくると、帰ってきたなぁと安心します

 

秋田生まれのおばぁさんは、テレビの雪景色をみて、あんなに降ったら大変だぁとつぶやく

 

北海道生まれのおばぁさんは、北海道の住所を細かく教えてくれる、あんた近所なら遊びにおいでという

 

山形、富山、福島、熊本…みんな生まれ故郷を離れて、ここにいる

 

そして、故郷を離れた、淋しさとたくましさの両方を感じる

 

わたしは、淋しがりで何にも出来ないから、実家を離れてひとりで暮らすことなんて考えられなかった
けれども、だからこそ、実家を離れて暮らして本当に良かった

 

故郷を離れ、今ここにいるお年寄りの気持ちが、ほんの少しでも感じられるように思うのです