朋子

旬をいただく

夫が知り合いから、ワラビをいただいた
シャキシャキの食感が心地良く湯がいてあって、一緒に食べるようにとわさび漬けがついていた

山菜を美味しく湯がける奥様に、あこがれ、尊敬する

ちょっと山へ行って、ワラビをとってこよう、という環境でも習慣もなく、新鮮な山菜をいただけてありがたかった

次の週末は、皮付きの筍が届いた
かなり大きいものだ

実家の母へ電話をした
筍は、いつもどうやって、茹でていたの?
皮はどこまで、はがしていいのかな?

実家で母がしていたことを、電話で聞いた
わたしは、いちから筍を茹でたことがなかったから、皮付きの筍を目の前にして、わくわくしていた

糠と湯がぶくぶく沸騰した鍋の中、いつも見かける姿に茹だった筍がみえた
それは、春になると実家の台所でみていた、懐かしい光景とにおいだった

湯がいた筍は、翌日、美味しい筍ご飯になった
自分でつくると、更に美味しく感じる

旬をいただける生活は、楽しくて、とてもありがたい気持ちになる

少し早く起きる

あと少し 早く起きて
あと少し 早く電車に乗って
あと少し 早く職場に着いて
余裕のある人になりたい

ひとつふたつ前の電車は、今より空いていて、快適な通勤が出来るのかもしれない

でも…
あと少し、と言うよりは
出来るだけ、時間ギリギリまで寝ていたい
だって、眠いのだもの

そして、今日も、時間ギリギリまで、うつらうつらと眠って、布団から飛び出していく
通勤の電車やバスが定刻通りに動くか、渋滞しないか、ひやひやしながらの通勤

4月になった
電車やバスは、春休みが終わった学生が増えて、混雑している
通勤で使っている、女子大行きのバスは、先週までの空席が嘘のようだ

バスの座席を埋め尽くしている女子学生は会話を楽しんでいる
甲高い声がこだまして、声が集まると凶器になる

わたし、静かに通勤したいと心から思った
そして、ついに
少し早く起きて通勤するを、実行しなければいけないときが来た
そのために、今より少し早く起きる

やってみたら、やっぱり快適だ

1日、2日、1週間、2週間、継続していくと、ちょっと早くは習慣になってきた
ちょっと早いと感じていた時間が、今は普通になった

季節もちょうど気持ちが良くて、桜の花の後
柔らかそうな、やさしい緑の葉っぱをつけた木々を、眺めている
朝起きて、仕事に行くことが、この頃、気持ち良く感じている

快腸で快調~便秘は未来のお知らせだよ~

お仕事が休みになる週末、お腹の調子が良くなります
平日も、全然出なくなるわけじゃないけれど、金曜辺りから、すっきり快腸になると安心する

数年前、乳ガン治療の前後は、平日の5日勤務をする体力がない時期がありました
昨年頃から、余分に休むことも、急に休むことも、少なくなって、体調面が安定しました

2度目の乳ガン治療から、丸4年、やっと体力を取り戻し、してきたことが実を結んでいる感じです

長い目で見ても、毎日毎日を振り返っても、大事なのは、快腸であることです

2、3日出ないときや、コロコロ便は、からだからのお知らせです
何か不具合が起きているのです

それに気付いて、便秘をしている原因を見つけて、取り除く事を、早めにやることが、本当に大事!

乳ガンの発症がわかる前、1度目も2度目も、便秘が続いていました
それから、わたしの場合、強い冷えがありました
なぜ冷えていたのか

薬の常用がありました
乳製品を毎日、食べたり、飲んだりしていました
生サラダも体にいいと思って、たくさん食べていました
生果物もたくさん食べていました
さつまいもが好きで、焼き芋や干し芋をよく食べました
お味噌汁や漬け物が嫌いでした
ご飯食よりもパン食を好んでいました
パスタやドリア、特にホワイトソース系が好き、外食は洋食を選択して食べていました
お水を多飲していました
玄米は、全く食べたことがありませんでした

そして、5日くらいは平気で便秘して、やっと出ても、コロコロ便、おしりがよく切れて痛かった
いつも、体がダルくて、眠くて、辛かったけれど、若かったから、体力で乗り切れた

そして、30代になり、乳ガンを発症していたことがわかりました

2度の乳ガンの経験と、アトピーが改善した経験から、今だから、わかること
うんちが出るか出ないか」、「ストンと感じの良いうんちが出るか出ないかは、からだにとって大問題

今は、夫のうんちの心配もしている
挨拶と同じように
おかえりなさい、今日、うんち出た?」と夫に確認している
はじめこそ驚いていた夫も、今は日常会話になった

うんちは、今の生活と少し先の未来を教えてくれている
ちなみに、上の方に書いた、過去の食生活は、全て、今は逆転している

ウェディングドレスを着た朋ちゃん♪

ブログメンバーに朋ちゃんがいます。
「乳がんとアトピーを経験した管理栄養士・朋子」さんですね^^

アトピー、乳がんを経験して、一人で生きていく!と覚悟してきた朋ちゃんが
昨年はじめに結婚し、時々ブログで結婚生活についても綴っています。
そして先日、結婚写真として記念にウェディングドレスを着ました♪

お母様は、肩の大きく開いたドレスを着た朋ちゃんを見て
「こんなに綺麗になるなんて」とアトピーだった頃のことを思い出して、
本当に感激してくれたそうです^^

特に女性のアトピーさんは、恋愛・結婚・衣装(着る服)‥ 
悩みは尽きないでしょうし、あきらめてしまった‥という声も聞きます。

毎日を丁寧に生きようと積み重ねていく朋ちゃんの姿や成長されていく様子に
ほんと励まされますし、アトピーは良くなるんだ♪と希望が持てます^^
幸せのおすそわけ、いただきましょう~(*^^*)↓↓
 
     

はじめてのドレスを着た日


  

ウェディングドレスを着た日


  

ピンクのドレス


 

職場のチューリップ

職場の最寄りのバス停から、歩いて通勤している

毎朝、職場の畑の前を歩いていると、季節の変化を感じる

少し前に咲き始めたチューリップ、ひとつ、またひとつ、花が落ち始めていた
この間咲き始めたのに早いなぁ
お年寄りを散歩へ連れ出す前に、枯れちゃうと思って焦った

お昼前、天気も良くて、仲良しな3人組のお年寄りを散歩へ誘いました

手押し車を押して、すたこらさっさと歩く方、腰へ手を置いて、一歩一歩を慎重に歩く方、
腰が曲がっていて、ゆっくり時々顔を上げて歩く方

歩き方は3人それぞれです
すたこらさっさのお年寄りは、途中で後ろを振り返って、他の方を待ってくれる、
この人いちばん年上で小柄な93歳
めっちゃ元気で、優しい方です

玄関から、外へ出ると、ふぁ~っと初夏のような爽やかな風を感じた

気持ちが良いなぁと思って、チラリと3人を見ると、風を感じて、にこやかで柔らかい表情になっていた
「気持ちいいねぇ」目を細めて言っていた

チューリップが見えてくると、
いろいろな色があるんだぁ、きれいだなぁ、球根買ってきたのとか、話しながら散歩した

お家へ帰れない人達、でも、家に帰りたいなぁと言う思いはずっと持っている
あって当たり前、当然の思いですよね

外へ出ると、家に帰りたくなっちゃうのではと心配の声が上がる
でもね、施設の中にいても帰りたいなぁと言っているのだから…

ひと通り回って、そろそろ帰ろうかとなると、そうだねと、また施設に戻る
誰も、家に帰ると言ったりしない
今帰る場所は、みんなわかっている、それはそれで、なんだかせつない

今すぐ出来る、お年寄りが少し笑顔になること、今すぐ出来ることは、すぐやりたい

ひとりで出来なければ、人にもお願いする

自分が療養していたとき、出来ることはすぐやりたかったし、すぐやった、
やり始めてからモタモタしたり、のんきだった 笑

そういうところは、変わっていないけれど、自分のため、だけじゃなくなった

病んだことで、優しくなれた
病気は、優しくなりなさいという、わたしへのメッセージだった