朋子

お盆休み、楽も色々あって

職場まで、最寄り駅から歩いて25分、汗をびっしょりかいて職場に着きます

 

朝は職場のクーラーが、少し物足りなく感じるほどです
暑くてたまらないのです

 

夫は、少し長めのお盆休みで、毎日、早く起きて家にいるから、わたしを職場まで送ってもらいました

 

電車の乗り換えも、炎天下のなか歩くこともないから、楽でとても快適な通勤でした

 

けれども、職場のクーラーを朝から冷たく寒く感じたり、午前中、何となくダルくてぼんやりしました

 

夫のお盆休みがおわり、今週から、また電車と徒歩通勤をはじめました

 

最寄り駅から歩いて職場へ着く頃、汗をたくさんかいています
職場のクーラーは、ぜーんぜん寒く感じません、涼しくて快適

 

歩いたあとは、カラダが目を覚まして、午前中から仕事がはかどります

 

アトピーを薬で抑えていたとき
薬をやめて、体質改善をはじめたとき
汗は、痒みが強くなるから、イヤでした

 

今はそんなこともなくて、気持ち良く汗をかいて、汗を味方に感じています

 

何がカラダにとって楽なことなのか、見方を変えるとおもしろいですね

 

子どもを見つめるお年寄りの目は温かい

お盆の期間中、職場の高齢者施設は、にぎやかでした

 

いつも面会にくる息子さんや娘さんが、夏休み中のお孫さん、ひ孫さんと一緒に面会に来ていました

 

小さな子ども達をみるお年寄りの目が、とても柔らかくてやさしい

 

その子ども達は、1年、1年、成長していて、大きくなりましたね、なんて会話をよくしています
迎えるお爺さんの方は、歩けなくなったり、話さなくなったりしているけれど、ベッドに寝ているお爺さんをみて

 

「じいじい、いいこ、いいこ、してあげるね」
お孫さんの行動に、寝ていたお年寄りは、目をパチクリさせました

 

きっと、お孫さんは、いいこ、いいこしてもらっていたのだろうなぁ

 

夏休み中に、入所している、じいじやばぁばに会いに来てくれる子ども達に会うことが、いつも楽しみです

 

私自身も、これから夏休みをもらいます
帰省して、姪たちに会うことが楽しみです

 

私たち家族は、年々、楽しい家族になってきました

 

それぞれが、遠慮がなくなり、思うように暮らし、たまに会える時間を大切に感じています

 

家族と夏休みを、楽しく過ごしてきまーす

 

サイダーは、お年寄りのごちそう

いつも
最高齢106歳のお年寄りが
2人並んで座っています

 

ふたりの後ろ姿を眺めると、何とも言えない気持ちになります

 

106年生きてきた人の佇まい

 

そのおふたりが、梅雨入りした頃から、元気がなくなっていて、心配しています

 

「ご飯食べたくなーい」
「寝かせておいてー、寝ていたいよー」

 

そりゃそうだよね…

 

「これ、お婆さんの好物だから飲ませてほしい」

 

三ツ矢サイダーを、家族が持ってきました

 

たまたま見たテレビ番組で、三ツ矢サイダーは130年の歴史があると知りました

 

ごはんは食べなくても、サイダーは、飲むという
サイダー飲んでいるから、おなかいっぱいで、ごはんは食べられない

 

それもいいのだろう

 

106歳なんだもん

 

懐かしいサイダー

 

大好きなサイダー

 

家族のサイダー

 

でも、やっぱり、1日でも、ながく生きてほしい

 

もう一口だけ食べよう
これだけ食べて寝ましょう

 

そんな会話を毎日、誰かがしている声が聞こえてきます

 

この夏を乗り越えよう

 

お年寄りを支える、私たちも、夏バテなんてしてられない、がんばらなくちゃね

冷房と仲良く暮らす

2~3年前か、もしかしたら昨年、割と最近まで、冷房が嫌いでした

 

夏は、冷房が効いていない、生暖かい部屋にいることが好みでした
職場、電車、バスの中、冷房が効いている場所では、イヤだなって思いながら、いつも我慢していました

 

長袖を着て、暖かいようにズボンの下にもしっかり着込んで、それでも、冷房負けが酷く、体調を崩すことが多かったです

 

今年の夏、気が付けば半袖のポロシャツで、いつも働いています

 

事務所内で仕事して、ヤバーい冷えてきたーって気になるときは、事務作業を中断して、お年寄りのいるところへ行きます

 

散歩したい方がいれば、いっしょに散歩して、お話ししたい方がいたら、お話しをして、1階、2階、3階、ぐるりと施設の中を動きます

 

途中、スタッフに呼び止められて、相談したり、爆笑したりして、事務作業へ戻ると、同じ事務所だけれど、もう寒く感じません

 

それから、朝のバス通勤をやめて、歩くようになりました
夏の暑い時期は、バス通勤にしようかなと思いながら、まだ歩いています
汗をかいて着替えた後、冷房の部屋の気持ち良さは本当にありがたいです

 

汗をかいたり冷やしたり、カラダが疲れちゃうでしょと感じても、家に帰って水素風呂にゆったりつかり、安眠シートをひいて寝て起きると、翌日も同じように、カラダが動きます

 

週末、れのあ来店で測定すると、冷房負けしてお腹が冷えていることがわかりました

 

冷房に気持ち負けしなくなったけれど、お腹は大事にしなくちゃね

 

色々あって、今年も昨年より元気に夏を過ごしています!

お爺さんとラーメン

ある日

 

若いスタッフが
しげさん(仮名です)に、ラーメンを食べさせてあげたい
と相談にきました

 

スタッフが、七夕の短冊へ願いごとを書いてもらったら、しげさんがラーメンたべたいと書いたと言う

 

七夕の短冊を見に行くと、少し震えた文字で書いてありました

 

「ラーメンたべたい  しげ爺」

 

しげさんがラーメンたべたいと思っていたなんて、思いもしませんでした

 

しげさんは、アルコールが大好きだったことを家族から聞いていました
お酒の後のラーメン、しげさんの好物でした

 

さっそく、しげさんと家族、スタッフ、もうひとりのラーメン好きなお爺さんでラーメンを食べに外食へ行きました

 

認知症を発症して、介護が必要になってから、お箸よりもスプーンを使う方が楽になり、しげさんは歯も弱くなっていました

 

一緒に行ったスタッフから、しげさんの家族、奥さまがとても嬉しそうにされていたと聞きました

 

しげさんが、ラーメンを食べられると思わなかったと、驚いていたそうです

 

しげさんは、夕方になると、車椅子を自分でこいで、廊下にいます
目が合うと、玄関まで押してくれる?家に帰ろうと思ってんだよーと、穏やかにいいます

 

少しすると、もう疲れちゃったから、帰るのやめたとも言って相撲を見ています

 

奥さまは、特にしげさんと仲が良かった訳ではないと言います
でも、月に1度ある喫茶店の催しの時は、必ず来ていて、しげさんとコーヒーやパンケーキを食べて過ごされています

 

家族と一緒にご飯を食べる

 

いっしょに暮らしていたときは当たり前の光景、介護が必要になって、施設へ入所してからは、違ってきます
我慢したり、させたり、諦めたり、諦めさせたり、そうせざるを得ないときも、色々あるけれど、折り合いつけて、楽しく暮らすことがいちばんだなぁと感じた出来事でした