YouTubeで動画を公開しました。『【乾燥シーズン後編】“脱保湿”は正しい?アトピー肌に本当に必要な保湿の見極め方|自然治癒力向上くらぶれのあ』

YouTube
【乾燥シーズン後編】“脱保湿”は正しい?アトピー肌に本当に必要な保湿の見極め方|自然治癒力向上くらぶれのあ

こんにちは。自然治癒力向上くらぶれのあです。

前編では「アトピー肌に保湿が欠かせない理由」をお伝えしました。

後編の今回は、近年話題の「脱保湿」という考え方について詳しく解説します。
保湿をしないほうが皮膚の力が育つ――
そう聞くともっともらしく感じますが、実際の現場では注意が必要です。
れのあでは39年間、数えきれないほどのアトピー肌を見てきました。
乾燥を放置してしまうと、雑菌の繁殖や黒ずみ(色素沈着)を招き、
そこからの改善にはとても時間がかかってしまいます。
保湿が必要なのか、不要なのか——
その“見極め”こそが大切です。

💧いま乾燥でバリア機能が弱っている人には「守るための保湿」
🌿体質改善が進んで潤いが出てきた人には「自然と手放す保湿」
そして本当のゴールは、
“保湿をしなくても潤う体質”をつくること。
冬の乾燥シーズンを乗り越えるために、
保湿と体質改善、どちらもバランスよく取り入れていきましょう。

YouTubeアカウント
【YouTube】アトピー改善39年 れのあ お薬を使わずに体質改善をしたい方へ

目次

動画の解説

📍このような方におすすめします
・「脱保湿」が気になっている方
・保湿しても乾燥が止まらない方
・黒ずみや色素沈着で悩んでいる方
・ステロイド以外のケアを探している方
・体の中から肌を改善したい方

🎥目次
00:16 脱保湿という考え方
00:45 スタッフ本人の経験
01:16 見極めが必要
01:49 まとめ

💬ご相談はこちらから
化粧品選びや保湿の仕方でお悩みの方は、れのあ公式LINEからお気軽にご連絡ください。

----------------

🎥関連動画
☆前編☆
【乾燥シーズン必見】アトピー肌に保湿が欠かせない理由2つ|雑菌・黒ずみを防ぐ正しい方法
https://youtu.be/K_T7GzOPfzc
お肌にしみない!アトピーの方も安心して使える抗菌化粧水【アトピーくらぶれのあ】
https://youtu.be/z_SRv6XT0UQ
【解説シリーズ②】アトピーの“痒み”が示す体からのサインとは?対症療法が悪化を招く理由【れのあ代表・笛木紀子】
https://youtu.be/Og2i4CCFJdA
【アトピー改善】アトピー改善専門店れのあの初回検査って何するの?
https://youtu.be/FcmOwsTd01E

ーーーーー
📞れのあでできるサポート
📍完全予約制の【初回検査】(血流・体温・骨格バランスなど)
▶詳しくはこちら:https://renoa.co.jp/tenpo/menu-kensa/
📍遠方でも受けられる【腸内フローラ解析】
▶詳しくはこちら:https://renoa.co.jp/tenpo/onlinesupport/
📍アトピー改善経験のスタッフと改善に向かう【オンラインカウンセリング】
▶詳しくはこちら:https://renoa.co.jp/onlinesalon/
お問い合わせ・検査ご予約専用TEL:042-726-1107
電話受付時間:10:30~17:30
検査・施術営業時間:10:30~16:00
定休日:水曜・日曜・祝日
ーーーーー

世の中には「脱保湿」という考え方もあります。
保湿をすると自力で潤いをつくる力が怠けてしまうから、
皮膚本来の働きができるように保湿をしない方が良いという考え方です。
本当にそうなのでしょうか?

私たちは39年間、実際にお客様のお肌を見続けてきて、
雑菌の怖さや黒ずみになってしまったお肌の改善の難しさをたくさん経験してきました。

れのあスタッフの経験をお話しすると、
実際に私もれのあの体質改善方法でアトピーを改善しています。
全身アトピーでしたから、全身しっかり保湿していました。
体質改善を続けていくと、だんだんと自力の潤いが出てくるようになり、
自力の潤いが出でくるようになると、自然と保湿の頻度は減り、化粧品の使用量も減り、
やがては保湿がいらないまでになっていきます。

なので、見極めが必要だと思います。
あなたのお肌は、
今は乾燥で肌のバリア機能が弱っているから、代わりとして保湿が必要な時なのか
自力の潤いがあるから保湿は必要ないのか。


そして、同時に体質改善にも取り組んでほしです!
皮膚の正常な新陳代謝や潤いである皮脂膜が作られるようになるためには保湿だけではできません。


【まとめ】

これから乾燥が強くなる季節です。
「保湿しても保湿しても追いつかない」という方も多いですが、
それでもできる限り乾燥させないように、こまめに保湿することをおすすめします。
それは雑菌から守るため、色素沈着を防ぐために繋がります。
もし、使える化粧品がないとお困りの方には、安心してお使いいただけるようにれのあの化粧品をご用意しております。
長年アトピーの方に愛用していただいております。
どれをつかったらよいか選べないよという方はLINEでご相談ください。
保湿をして、冬の乾燥シーズンを一緒に乗り越えていきましょう。

  • URLをコピーしました!
目次