YouTubeで動画を公開しました。『【解説シリーズ⑥】アトピーは“生活習慣病”｜まず見直すべきは「〇の質」！？【れのあ代表・笛木紀子】』

2025-11-17

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【解説シリーズ⑥】アトピーは“生活習慣病”｜まず見直すべきは「〇の質」！？【れのあ代表・笛木紀子】

🌿アトピー解説シリーズ第6回🌿

アトピーを改善したいなら、
まず見直すべきは「水の質」かもしれません。
実は、私たちが毎日飲む・料理に使う・入浴に使う
その「水の質」が、血液や肌の状態、排泄力にまで影響しています。
れのあでは39年間、薬に頼らず「体の内側からアトピーを改善する」
サポートを行ってきました。
今回は、その中でも特に多くの方が見落としている
“水の質”の重要性について解説します。

✅アトピーが「生活習慣病」と言われる理由
✅昔と今の「水の質」の違い（井戸水 vs 水道水）
✅ 水道水の塩素・トリハロメタン・重金属の影響
✅ 沸かしただけでは安全にならない理由
✅ 市販のミネラルウォーターの注意点
✅ ミネラルを含む「生きた水」が体に与える影響
✅ 水の質が腸内環境・排泄力・肌回復に関係する仕組み
について、具体的に解説します。

アトピーは“結果”であり、“原因”は体の内側にあります。
日々の生活の中で、まず「水」を変えることが、
自然治癒力を高める第一歩です。

📖今回の内容は、
笛木紀子著「心のしくみがわかったらすっきりアトピーが消えちゃった!」（第1章第6節）から引用・解説しています。
【解説シリーズ】は、次回以降も本書の内容に沿って展開していきます。

「心のしくみを知って、アトピーとの付き合い方を変えたい」
そんな方に、ぜひ観ていただきたい内容です。

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【YouTube】アトピー改善39年　れのあ　お薬を使わずに体質改善をしたい方へ

動画の解説

💡このような方におすすめ
・薬を使ってもアトピーが再発してしまう方
・スキンケアでは良くならないと感じている方
・飲み水やお風呂の水について見直したい方
・「体の内側から整える」根本ケアに興味がある方
・れのあ式の自然治癒アプローチを学びたい方

✅この動画の見どころ
00:16　心の仕組みがわかったらすっきりアトピーが消えちゃった
00:35　アトピーは生活習慣病
01:23　変えたい生活習慣
01:45　まず見直すべきは水の質

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【解説シリーズ②】アトピーの“痒み”が示す体からのサインとは？対症療法が悪化を招く理由
https://youtu.be/Og2i4CCFJdA
【解説シリーズ①】アトピーと“病気の本質”に気づくまで。心のしくみで人生が変わった！
https://youtu.be/FcmOwsTd01E

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みなさん、こんにちは。
自然治癒力向上くらぶれのあ　代表　笛木紀子です。
今日も皆さんと一緒に「心のしくみがわかったらすっきりアトピーが消えちゃった」を読んでみたいと思います。
よろしくお願い致します。

P25　アトピーは生活習慣病
人類はこの１００年間で、自然からかけ離れた生活を送るようになりました。
例を挙げればキリがありませんが、それによって生活のあちこちに小さなひずみが生じ、
その積み重ねがアトピーという現代病を発症する原因になっていると私は考えています。
だから一つひとつ丁寧に見直し、水や食べもの、生活の仕方を工夫することが必要です。
これらの影響は些細に見えますが、「塵も積もれば山となる」というように、
日常的に蓄積されることで症状の原因を特定しづらい要因となったり、
あるとき表面化することにもなります。

昔の人は沢から水を汲んだり井戸水をくんでいました。
雨が降って、水が山やその土地にしみこんでいきます。
それが何百年という月日をかけてたくさんの鉱石たちと触れ合いながらミネラルを含む体に優しい水となります。
その水でみなさん生活していました。
水自体に栄養があったのですね。

この些細なことをちょっとづつ変えていくっていうのがアトピーさんは割と苦手かもしれないですね。
どんな生活の変化をしていくかというと、次のページに
水　食べ物　運動　睡眠　入浴　社会　電磁波　衣類
とありますが、今日は“水”のことをお話ししたいと思います。

皆さんお水買いますよね。
私が思春期頃はそんなことは想像がつかない時代でしたけどね。
昔の人はもっと想像がつかないですよね。お水を買うなんて。
昔の人って、沢から水を汲んだり、我が家も私が幼い頃は井戸水でした。
雨が降って水が山とかその土地に染み込んでいくわけですよね。
それが何百年という月日をかけて、たくさんの鉱物たちと触れ合いながら、
その鉱物が持っているミネラルをもらいながら体に優しい水となって私たちの周りに登場するんですね。
岩清水だったり井戸水だったり。
その水で昔の人たちは生活していたんです。
この水自体に、以前は栄養があったということですよね。

でも知っていていただきたいのは、私たちが今、水道からジャーって出てくる水は雨水です。
昔のように土地に染み込んでではなくて、ダムで貯めてます。
そして化学の力を使いながら、塩素とか薬品で消毒されながら、私たちの口の中に入るわけですよね。

水道水は品質検査されているんですけれど、
この検査項目というのが年々増えています。
私は昭和の生まれですけれども、
昭和の時代は26項目。
平成4年　85項目。
平成24年　124項目。
項目が上がってくるということはそれだけお水が危険だ、汚いっていうことを表しています。
令和になったら、検査項目数は変化していませんが、水質基準は緩和されました。
まあ仕方ないじゃないっていうところに来ています。

皆さんのお宅の水道から水道水をそのまま直接飲んだとしたら、
赤血球に傷がつくこともあるんじゃないか。とか
そのまま顔を洗ったとしたら皮膚に傷がつくのではないかというぐらい。
日本の水道水が悪くなったから、ペットボトルにお水が入って売られるようになったんですね。

でもそのペットボトルにも法律があって（加熱殺菌）その中に入っているお水は酸素がないですね。
だから水道水で金魚は飼えても、ペットボトルのお水の中に入れると金魚は窒息してしまいますね。

じゃあ水道水がいいのかっていうと
例えば発がん性のあるトリハロメタンは沸かしたら、3.5倍に増加してしまいます。

じゃあどうすればいいの？
浄水器をつけたり活水器をつけたりして、
今は、沢の水を汲んでくるっていうのは、現実的ではないし、井戸水も汚染されてきてると思います。
なので、ご自宅のご自分が口にする水、
お味噌汁作るとか、ご飯炊くとか、煮物作るとか、そういうお水全部全般が私たちの体に影響しますから
ここは譲らずにあの本当にいい水質のものを飲める生活を作っていただく。
これがアトピー改善、その他の病気の改善にもつながっていく第一歩だと思います。

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いまアトピー罹患者は年々増え続け、日本での発症率は30年で2倍以上に急増。改善したはずのアトピーが再発したり、他の重大な病気を発症することも多く、その原因は特定できていないのが現状です。独自のメソッドを開発し、39年間大人のアトピーを専門に手当てを行ってきた著者が追究を重ねた結果、ついにたどり着いた根本解決の道を明かします。「身体の手当て」と同時に「心の手当て」に取り組む必要性があることを、しくみで具体的に解説。これはアトピーに限らず全ての病に通じる本質的な手当てになると語ります。自分が繰り返してしまう行動や考えのパターンの原因を明確に知ることで、変化の糸口がわかり、根本から症状を改善していくことができるという画期的なアプローチで、病気をしない生き方を提案しています。