笛木 紀子

33年間アトピー改善だけを研究。体質改善に必要な5つのこと【最新版】

笛木 紀子(ふえき のりこ):株式会社レノアコーポレーション 代表、アトピーくらぶ・れのあ 所長私は自分自身がアトピーであり、自分で改善しました。
そして、息子のアトピーも改善しました。

その経験をきっかけにアトピーの方々の改善をお手伝いしていたら、33年間経っていたという状態です。

33年間もアトピーの方々と接してきましたが、未だに「アトピーの原因は絞れない」のが現状です。
さらに原因は複雑化しています。
しかし、それはアトピーが改善しないという答えではありません。

ここでは私が33年間の経験から、いま最もアトピー改善に必要だと思う5つの方法をご紹介します。

私はアトピーに苦しんだ方々の涙をたくさん見てきました。
結婚を諦めてしまった人、仕事を続けられなかった人、うつ病になってしまった人など、アトピーであるためにたくさんの人が辛い思いをされてきました。
どうか諦めずにアトピーを改善して欲しいと思っています。

そう思い、今まで数えきれないほどの改善法を試してきました。

思うように成果が出なかった方法もたくさんありますが、ここで紹介する5つは、どれも体の仕組みから変えていく方法です。

以前にアトピー改善の本もいくつか書かせていただきましたが、ご紹介した手当法も年々進化していきます。
ここでお伝えすることは最新の内容です。
やや長文になりますが、本気でアトピーを改善したいとお考えの方は是非ご覧ください。
 

アトピー改善の5つのポイント

1.皮膚・腸・咽頭の炎症を取り除く
2.自分に必要な食事法を知る(3つのタイプ)
3・サプリメントは細胞・腸・抗酸化・ミネラルを使う
4・体温を上げて免疫を高める温熱療法
5.自分の体内の状態を知る

改善のヒント

記:アトピーくらぶ れのあ代表・笛木紀子(ふえきのりこ)

<出版物>
●アトピーっ子の安心ごはん
●自分の力でアトピーが消えた!
●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う

▼モスバーガー「やさしい豆乳スイーツ」発起
▼セブ島「Rumahホテル」美と健康コンセプト-監修

1.アトピーの原因とは

アトピーの根本的な原因は何でしょう。
原因が分かれば、アトピーは改善すると期待されますが、原因はどうやら一つではなさそうです。

原因を特定することはできませんが、アトピーとはどの様なものかと考えた時、昔は無かった疾患であり、現代病であるという事は分ります。
そうなると、現代の生活環境に問題があると察しがつきます。

そして、アトピーの方は、
●低体温
●低血流
●低酸素
●酸性体質
です。

要因としては、食事、心理ストレス、化学物質(医薬品)、有害金属、環境ホルモン、放射能など様々な事が考えられます。

ただ、この様に書かれてしまうと結局よく分からないし、何をどうしたらよいのかという具体的にあなたが出来ることが見えてきません。
なので、アトピーを違う角度からみてみます。

まず、アトピーとはどこに症状が出るものでしょうか。
皮膚ですね。

皮膚科学の本を見ると、皮膚の働きにはこう書かれています
「体温調節作用」
「保護作用」
「感覚作用」
「排泄(分泌)作用」

 
ここでは排泄作用を考えてみます
日常的に私たちが理解している排泄は、汗・皮脂・ニキビ・フケなどです。
アトピーも身体の中に溜め込んだ老廃物が、体内を守るために皮膚から排泄された状態といえます。

皮膚だけではなく身体全体として排泄を考えると、
排泄とは、尿・便・生理(男性は体毛)
これを私は3大排泄と呼んでいます。

そしてこれらのバランスが崩れた時、4番目の排泄器官として「皮膚」が動き出し、アトピーが皮膚に現れます。
ですから、常に3大排泄を整えている必要があります。
 

また東洋医学に「経絡」という思想があります。
経絡から見ると「肺・大腸・気管・鼻・喉・皮膚」は一つのグループで、これらはやはり排泄する器官です。
肺や気管は空気を吐き出し、大腸は便を排泄します。

またよく耳にすることですが、「うちの子は、冬は喘息が出て、夏はアトピーなの」
これはそれぞれの季節で排泄のパターンが形を変えただけの分かりやすい例です。

アトピーという排泄を、正しい排泄である、尿、便、生理(男性は体毛)、汗に変えていきましょう。

また、アトピーとは免疫のバランスが崩れた状態とも言えます。
免疫細胞には種類があるのですが、そのアンバランスが起きているということです。
ある免疫細胞が多い時はアトピーや喘息を発症し、ある細胞が多い時はリウマチを発症するといった様に、免疫細胞のアンバランスがみられます。(Th1とTh2のアンバランス)
アトピーもリウマチも、免疫のバランスが崩れている状態です。

免疫細胞のアンバランスが生じるようになった背景には、食べ物やストレスや生活環境による血液の酸性化、現代の過剰な清潔意識(無菌が何でもよいとする風潮)などがあると思われます。

そして3.11以降、アトピーがさらに複雑化した様に思えてなりません。

この様に「排泄の乱れ」と「免疫のアンバランス」という観点からアトピーを捉えていく事で「あなたに出来ること」が見えてきます。
それがアトピー改善を目指す5つのポイントです。

 

2.皮膚・腸・咽頭の炎症を取り除く(アトピー改善ポイント1)

改善のヒント

アトピーの人は、一体どこで炎症が起きているのでしょうか?

皮膚に炎症が起きているのは当然ですが、皮膚の炎症を抑えるだけでは根本的な改善にはなりません。
皮膚の炎症を抑えるのが薬(ステロイド軟膏など)ですが、薬は塗っている時はアトピーが目立たなくなりますが、塗らなくなればまたアトピーが出てきます。
そのために薬は対処療法と言われ、根本的な改善が見込めないほか、副作用も付いてきますので注意が必要です。

薬に頼らずに炎症を抑えるために、一つ目の改善ポイントをお伝えします。

まずは、皮膚の状態を清潔に保つために行う「スキンケア」です。
アトピーの方は、皮膚を搔いて傷があったり、グチュグチュして浸出液が出ていたり、極端に乾燥していたりと皮膚のバリアー機能はとても低い状態です。特に脱ステロイドを行うと、一気に皮膚が悪化してボロボロになります。
この状態を放置するのは、とても危険です。
雑菌から体を守れない状態ですので、感染症の恐れも出てきます。

そのため、皮膚を清潔に保ち、保湿するために入浴やスキンケアをしっかり行いましょう。
(アトピーの具体的なスキンケア方法は、アトピー肌の状態によって使い分ける【スキンケア】をご覧ください。)
 

2-(ア).皮膚の炎症(スキンケアと水素風呂)

入浴の際に皮膚の炎症に対処するものとして注目度が高いのが「水素風呂」の活用です。

水素は新しい社会のエネルギーになっていくと期待され、東京都では水素社会の実現を目指し「東京スイソミル」という施設まで作って水素を打ち出しています。
医療の世界でも水素はすでに使用されており、2016年12月に先進医療Bとして許可されました。

この水素が医療用でも使われる理由が「抗酸化力」です。
抗酸化とは、体・臓器・組織・細胞が酸化によって弱くなるのを防ぐ働きです。
抗酸化物質は、水素だけでなく、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなど様々なものがありますが、水素がここまで注目されている理由がその質量にあります。
水素は、元素記号1であり宇宙で一番軽くて小さい元素です。

水素は体のどこからでも体内に入ってきて、全身に行きわたります。

水素風呂なんて初めて聞いた方もいらっしゃると思いますが、全身の皮膚から吸収できるため、特に皮膚に炎症が起きているアトピーの方に喜ばれています。
水素風呂でもっともお客様の体験談が多いのがアトピーの方々のようです。
水素風呂の詳細はこちらをご覧ください。 ※スマホから見ている方はこちらから。)

水素風呂を取り入れてから、アトピー改善のスピードは速くなっています。

皮膚の炎症を増進させない工夫として、スキンケアと入浴(水素風呂)をお伝えしました。

同時に体の中の炎症を抑えていくことも大切です。
体内で起きている炎症に注目した場合、まず考えたいことは、炎症が起きやすい「腸」と「上咽頭」です。
腸は免疫の70%を占めると言われており、上咽頭は免疫の関所のような場所です。
この2つの箇所を改善させていきましょう。
 

2-(イ).腸内環境を整えよう!

アトピー改善には腸が大事であるというのは、多くの方がご存知だと思います。
腸を元気にするために、乳酸菌を補いましょう!というのはよいのですが、ヨーグルトを使って乳酸菌を摂ろうとするのはちょっと待ってください。

ヨーグルトは、健康に良いというイメージが強いですが、乳製品に含まれるたんぱく質が腸の負担になるケースもあります。それはカゼインというたんぱく質ですが、このカゼインは腸の透過性を亢進させる(腸の炎症を進める)可能性が高いと報告されています。
それは小麦粉に含まれるグルテンも同様です。
免疫系の異常を誘発する恐れが高いカゼインやグルテンは、アトピーの方は特に注意された方がよい食事です。

カゼインフリー、グルテンフリーを基本として、さらに腸の炎症を抑えるために、腸内細菌のバランスを整える必要があります。
そのためには、発酵食品(味噌・醤油・酢・鰹節・みりん)や乳酸菌(ヨーグルト、塩こうじは×)、食物繊維などを補うようにしましょう。
さらに良質な乳酸菌のサプリメントを加えることをお薦めします。
また、お魚の油であるEPAなどのオメガ3系の脂質も腸の炎症対策に使われます。(ヘンプ油・えごま油・シソ油・魚油・亜麻仁油

腸を乳酸菌で元気にするのは大事ですが、腸の炎症を悪化させない事も大事です。
それは、特定の食事を避けるということです。

●小麦粉(パン・パスタ・ラーメン・うどん・ピザなど)
●乳製品(チーズ・ヨーグルト・アイスクリーム)
●お菓子(スナック・チョコレート・おせんべい)
●添加物(コンビニ弁当・スーパーの惣菜)

 
またご自分のアレルギー物質をご存知の方は、その食材も控えましょう。
 

腸の健康のバロメーターである「便」について考えてみましょう。
便は、私が食べた物の「お便り」と言われる成績表です。
食べたものが自分に合っている、そして腸内環境が良好ならば、その結果は便に出ます。

理想的な便のチェック表です。

1.1日2回出る
2.濃い黄色
3.臭くない
4.大きなバナナ1本分出る
5.トイレットペーパーがいらないほどストンと出る

 
いかがでしょうか?
ご自分の便の状態を観察してみてください。

アトピー改善を目指すうえで、便秘や下痢は好ましくありません。
その様な方は当然、腸内環境の改善からスタートです。
腸の状態が良くないのに、高価なサプリメントや「体にいい食事」を摂っていても、十分に消化吸収できていないため、無駄になっている可能性があります。
どんなにイイと言われているものでも、消化できなければ体の負担になってしまいます。

まずは腸の状態を改善していくことが大切です。
 

2-(ウ).口呼吸が免疫のバランスを崩す【上咽頭炎】

呼吸をする時に、口からするか、鼻からするかという事が、アトピーと関係しているという事です。
これは喉の奥に炎症が起きる、上咽頭炎という問題です。

上咽頭に炎症があると、どの様な問題が生じるのでしょうか。
現在挙げられている問題としては、アトピー、片頭痛、耳鳴り、眼痛、鼻炎、後鼻漏、慢性咳嗽、肩こり、関節リウマチ、IgA腎症などがあります。

いままで原因不明であった不定愁訴には、上咽頭炎が隠れていたかもしれません。
上咽頭は免疫器官そのもので、ここに炎症が起きるということは、免疫にアンバランスが生じる可能性が高いということになります。

改善のヒント

では、なぜ上咽頭に炎症が起きてしまうのでしょうか?
その主な理由は、口呼吸(くちこきゅう)です。
鼻から呼吸するのではなく、口から呼吸することによって、口の中や喉の粘膜が乾燥します。

粘膜というのは、湿っている状態がもっとも生体バランスとして整っており、乾燥によってそのバランスが崩れていきます。
冬に乾燥して、風邪やインフルエンザにかかりやすいのはそのためです。

では、どの様な人が口呼吸になっているでしょうか。

呼吸の大切さを伝えている、みらいクリニックの今井一彰先生の書籍から拝借しました。

・いつも口をあけている
・口を閉じると、顎に梅干し状のしわができる。
・食べる時、くちゃくちゃ音を立てる
・朝、起きた時に喉がヒリヒリする
・唇がよく乾く
・いびきや歯ぎしりがある
・口臭が強い
・たばこを吸っている
・激しいスポーツをしている

 
このうち、1つでも当てはまったら口呼吸になるようです。
 

「口呼吸から鼻呼吸に変える方法」

1.口にテープを貼る

紙のテープを上下の唇に合わせるようにして、縦に1枚貼ります。
睡眠中に貼ると、緊張して歯を食いしばる癖がつく危険性がありますので
くつろいでテレビを見ている様な時間に、数時間貼って慣れて下さい。

2.あいうべ体操

今井先生が考案した「舌の位置」を正して口呼吸から鼻呼吸に変える方法です。
大きく口を開いて、「あ」「い」「う」「べ」と口を動かしましょう。

「あ」:口を大きく開く
「い」:口を横に開く
「う」:唇を前に突き出す
「べ」:舌を下に突き出す

10回を1セットとして、1日3回を目指してやってみましょう。
 

「上咽頭の炎症を抑える方法」

1.鼻うがい

上咽頭に起きている炎症を抑える方法として、鼻うがいをおすすめします。
鼻全体の汚れを洗い流しましょう。

鼻うがいには、便利なキットがありますが、面倒になってなかなかやらなくなる方が多いので、シャワーで簡単にできるコツをお教えします。
歯磨きの様に癖にしていきましょう。

【シャワーで簡単に鼻うがい】
1.入浴時、シャワーヘッドから細めに湯を出す
2.片側の鼻の穴にゆっくり湯を流し込む(むせないコツは、水を吸い込まない事)
3.ゆっくり頭を背中の方に下げると、自然に鼻の穴に水が落ちていき喉に流れてきます。
4.それをペッと吐き出したら、反対側の鼻の穴の奥も同じ様に洗浄します。

 

3.自分に必要な食事法を知る(アトピー改善ポイント2)

アトピーに良いと言われる食事、悪いと言われる食事がありますが、これは全員には当てはまりません。
それは当然のことで、アトピーだからと言って体の状態はみんな同じではないからです。
そのため、食事の事を述べるのが一番難しいのですが、大きく3つのパターンがありますのでご紹介します。
自分の食生活を見直して、必要な栄養素を摂ることが改善ポイントの2番目です。

3-(ア).栄養不足タイプ(貧血になりやすい)

マクロビオティックなどで、野菜、果物、穀物、豆類が多く、お肉やお魚が少ない食事をしてきた方です。
低たんぱく、低ビタミン、低ミネラルによって、貧血を招きやすく、重度になると生理が止まります。
肌のハリやツヤが無くなり、意欲や性欲も低下、細かい事が気になりギスギスしやすくなる傾向があります。

その様な方は、栄養不足が隠れていると思われますので、「糖質制限」寄りのたんぱく質・脂質を増やす食事をおすすめします。
ただし長い間、お肉などの動物性を食べていない方は、急に食べると消化不良で下痢や便秘などの症状を起こしやすくなってしまいます。消化を助ける梅干や大根おろし、レモン水などを補いながら少しずつ動物性を増やしていきましょう。
 

3-(イ).デトックスタイプ

高たんぱく、高脂質で糖質制限よりの食事をされている方で、アトピーが悪化しているパターンの方です。
動物性食品のデメリットには、ホルモン剤や保存料、発色剤などの毒性が増えやすいほか、体が酸性体質に傾きやすい、食物繊維不足から便秘になりやすいなどが挙げられます。

この場合は、野菜や穀物(分付米・雑穀)、発酵食品を足した食事に変えるとよいでしょう。
ポイントとしては、便通の様子を観察することです。
最低でも1日1回は排便があること、理想は1日2回です。
その理由は、食べ物は約12時間で腐敗が進むためです。腐敗が進むとアンモニアなどのガスが増えて、様々なアンバランスを招く要因になります。その様な便は臭いも強くなります。
匂いが強い方は、お肉がきちんと分解されるようにサプリメントの乳酸菌をおすすめします。
 

3-(ウ).糖質過剰タイプ

ご飯、パン、パスタ、ピザ、ラーメン、うどん、そばなど炭水化物が多い食事の方です。
糖質過剰でビタミンやミネラルが不足する現代人でもっとも多いカロリーオーバーの栄養不足状態です。コンビニやスーパーのお惣菜、丼ものが多くないでしょうか。
このタイプは、低血糖症も招きやすいのが特徴です。
お菓子やコーヒーが常食になっており、目覚めが悪く、昼食後に眠くなったり、ホルモンバランス、自律神経のアンバランスを招きやすくなり、アトピー改善とは遠ざかってしまいます。
この場合は、炭水化物の量を減らして、野菜・お魚・お肉・海草を増やした食事にしましょう。
 

さらに、どのタイプの方でも避けた方がよい食事をお伝えします。

●トランス脂肪酸(マーガリン・ショートニング・ファットスプレッド)
●過剰なオメガ6系の油(ひまわり油、紅花油、コーン油、ゴマ油、サラダ油、大豆油、綿実油、くるみ油、グレープシードオイル)
●過剰な糖質(ごはん・パン・パスタ・うどん・ラーメン・ピザ、お菓子、ジュース、おせんべい、和菓子、洋菓子
●グルテン過剰(小麦粉)、カゼイン過剰(乳製品)

 
食事については、様々な意見や見解があります。
「絶対」という食事法は存在しませんし、遺伝子の関係もあるので個人差が大きく影響します。
ただ、もしも今のあなたが不調状態にあるならば、いつもの食事を見直すことがアトピー改善のヒントになるでしょう。

 

4.サプリメントは細胞・腸・抗酸化・ミネラルを使う(アトピー改善ポイント3)

3番目の改善ポイントは、アトピー改善を目指すうえで必要なサプリメントです。
サプリメントは実に様々な種類があり、人によって何を摂った方がよいかは若干変わってきますが、私が最終的に選択したものをお伝えします。

1.糖鎖:細胞の活性化とコミュニケーション
2.乳酸菌:腸内環境の改善
3.水素:抗酸化、細胞の活性化
4.カルシウム&マグネシウム、微量ミネラル:ステロイド性骨粗鬆症

 
私は自分が良いと思ったものは商品として製造しますので、全て揃えています。
しかし、このページは商品紹介ではなく、体の仕組みから考えて「私には何が足りないのか?」を自問して頂ければと思います。
 

4-(ア).細胞から元気になる「糖鎖」

糖鎖(とうさ)は、私が最も大切と考える要素です。
その理由は、体の土台になる材料であり、根本的な問題に関わるからです。
今まで様々なサプリメントを試してみましたが、結局のところ体の土台がしっかりしていないと意味がないと思わせてくれました。
その土台となる「糖鎖」とは、どのような働きがあるのかをお伝えします。

糖鎖とは聞き慣れない言葉かもしれませんが、糖が鎖状に繋がった化合物で、働きは細胞同士の情報交換(コミュニケーション)を行うものです。

この様に言われても、まだピンとこないかもしれません。
細胞同士がコミュニケーションをするというのは、「私が何者で、あなたは何者なのか」を知るということです。

改善のヒントイラストで説明します。

細胞は、侵入してきた細菌やウイルスを、糖鎖で知るということです。
細菌やウイルスにも糖鎖は付いています。

例えば、風邪のウイルスが侵入してきた時に、免疫細胞は糖鎖によって、これは風邪ウイルスだと認識します。
しかし、糖鎖が十分に働けないと見逃してしまうことになり、ウイルスは増殖していってしまいます。

糖鎖は8つの糖で構成されています。
グルコース・ガラクトース・マンノース・フコース・キシロース・N-アセチルグルコサミン・N-アセチルガラクトサミン・N-アセチルノイラミン酸

これらが無数の組合せで連なって機能しています。
1つの細胞に数万単位で糖鎖はありますので、科学的にも全容は明らかになっていません。
それでも、分っていることとして、血液型の違いは糖鎖の違いであったのです。

 

改善のヒント

アトピーなどの免疫バランスが崩れた方は、細胞の糖鎖構造に変異があることが報告されています。

参照:アトピー性皮膚炎の病因病態の解明及び新治療法の開発に関する研究
https://research-er.jp/projects/view/151466

私が糖鎖をアトピー改善に使おうと思った理由は、私自身が原因不明の腹痛から改善したということです。
慢性的な下痢状態が続き、一時は立って歩くこともできなくなり、車椅子を使っていた時期もありました。
9つの病院に行って検査をし、病名はつきましたが、原因は分からずじまいでした。

そんな折に、仕事の関係で北海道のある男性を紹介していただき、その方から糖鎖のお話を聞きました。
私は自分に試してみたくなり、その変化はすぐに分かりました。
3年間も苦しんだ慢性的な腹痛が、3週間ぐらいで改善してしまったのです。
それ以外にも温熱療法やプロバイオティクスはずっと補っていましたので、総合的な結果だとは思いますが、糖鎖の重要性を感じた出来事でした。

アトピーの方にも実際に糖鎖を試していただきました。

改善のヒント

(40代女性・アトピー)
この女性は、アトピー改善のために、様々な取組みを行ってきましたが、ずっと足がグチュグチュしていて、なかなか良くなりませんでした。
そんな彼女も糖鎖を使うようになってから、約1ヶ月ぐらいで右の写真(after)になりました。

細胞が、細胞としての仕事ができるようになるために、私は糖鎖(とうさ)は、アトピー改善に必要なサプリメントの一つとして掲げています。
 

4-(イ).腸内環境の改善

すでにページ上部の「アトピーの人は腸内環境を整えよう!」で、アトピー改善において、腸内環境が大事であるというのはお伝えしました。

腸内環境の改善として、世の中にはたくさんの乳酸菌やプロバイオティクス(*)がありますが、私はどのようにして選択しているかをお伝えします。
*プロバイオティクスとは、体に良い影響を与える微生物(善玉菌)のこと。

腸内細菌バランスは、一人一人異なりますので、みんなによい乳酸菌(プロバイオティクス)は存在しないと思います。
そのため自分にあった乳酸菌(プロバイオティクス)を探していくことになります。

自分に合っているかどうかというのは、便の状態から観察していきます。
まずは、ちゃんと便が出るようになることです。(理想は1日2回)

そして、私がおすすめしたい乳酸菌(プロバイオティクス)は、出来る限り自然に作られているものです。
菌は発酵によって増殖し、年数をかけてより強くなっていきます。
そのため化学合成されたものや、日数をかけない即席の菌は、私は選択しません。

腸は体の中で極めて大事な部分ですので、乳酸菌(プロバイオティクス)の選択は大事になってきます。

商品を選ぶ際は、材料の欄を見ましょう。
乳製品由来ではなく、合成甘味料、保存料、香料なども入っていないものがよいでしょう。

そして乳酸菌(プロバイオティクス)のサプリメントだけでなく、発酵食品(納豆・ぬか漬け・味噌)や食物繊維の食事も腸内環境には大切です。

改善のヒント
*この写真は、60種類の野菜や果物を3年間発酵させているものです。
 

4-(ウ).水素で抗酸化

水素は「まずやること、その1 アトピーの炎症を抑えることがスタート」でもお伝えしましたが、今最も注目されている物質の一つです。

病気の根本原因である活性酸素を消去する働きがあることから、新しい時代の健康法として広がってくると思います。

水素を補う方法として、ページ上部では「水素のお風呂」でお伝えしましたが、水素は他にも摂取する方法があります。

水素を補うもの
●水素水
●水素サプリメント
●水素吸入(鼻から吸収)
●水素風呂

 
水素水に関しては、マスコミなどでその効果性の有無から取り上げられた時期もありました。
私も水素水に関しては、全く否定はしませんが、働きが弱いとは考えています。

今のところになりますが、水素は結局のところ「量が大事」であると思います。

あとは金額や、使い勝手です。
継続しやすい形かどうかは大事です。

全てを使用したことがある私が、勝手に5段階評価をしてみました。

水素水 水素サプリメント 水素吸入 水素風呂
安さ ★★★ ★★★ ★★★★★
手軽さ ★★★★★ ★★★★★ ★★★ ★★★
水素量 ★★★ ★★★★★ ★★★★★
継続性 ★★★★ ★★★★ ★★★

 

水素は量が大切だとお伝えしました。
水素量が多く、継続しやすいものをご自分で選択されるとよいと思います。
私は、水素風呂に毎日入って、水素サプリメントは疲れが強い時に飲み、たまに水素吸入もしています。

アトピーの方は水素で細胞から元気にしていきましょう。

水素に関しては、今後も色々な商品が出てくると思います。
そして、まだまだ議論されている物質ですので、今後も経過を追っていきたいと思います。

改善のヒント
水素風呂
 

4-(エ).ミネラル-ステロイド性骨粗鬆症

「ステロイド」
アトピーの方なら一度は使ったことがあるのではないでしょうか。

ステロイドには様々な副作用が報告されていますが、その中でも最も重要な骨粗鬆症についてお伝えします。

日本骨代謝学会のステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドラインによると、“骨粗鬆症は副腎皮質ステロイド(合成糖質コルチコイド:GC)治療における最も重要な副作用の一つであり、長期ステロイド治療を受けている患者の30~50%に骨折が起こるとの報告がある。”
http://jsbmr.umin.jp/pdf/gioguideline.pdf

30%~50%という高い数字で骨折が起きるという怖い報告です。
骨折までしなくても骨が弱くなる人まで合わせたら果たして何%になるのでしょうか。

私は、2001年からこの問題に着目していました。
のべ300名以上のアトピーの方を整形外科にお連れしてレントゲン撮影をしてきました。

詳細に出したデータではないですが、90%近い人の骨が弱くなっている傾向が見られたのです。
骨が弱くなるというのは、骨折リスクがあがるだけでなく、多くの問題を内包します。

骨粗鬆症の合併症として、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、ロコモティブシンドローム(将来介護や寝たきりになるリスクが高い)などが挙げられています。

改善のヒント

または骨格を支えているだけでなく、免疫にも関係していることが、報告されています。

骨代謝がバランスを崩すことで、関節リウマチの可能性を高めることが言われており、それは免疫系の異常が、過剰に破骨細胞を分化させることが明らかになったためです。この発表は、東京大学医学系研究科の高柳氏による発表のもので、その論文は科学誌「Nature」にも掲載されたようです。

骨が内分泌組織として機能していて、骨が作り出す因子によって他の臓器の働きが影響を受けているということです。

少し専門的な表現になってしまいましたが、骨は骨格だけでなく、健康を支えるうえで大事な要素がたくさんあるという事です。

そのような理由から、アトピーの方は骨を強くしていくことをおすすめします。
そのために必要なものが、カルシウムを含むミネラルのサプリメントです。

特集:骨と免疫の夜明け
http://ur2.link/FGt2

以上、サプリメントを4点お伝えしました。

具体的な商品が気になった方は、こちらからご覧ください。
●飲む糖鎖:http://renoa.net/product/detail/94
●飲む乳酸菌:http://renoa.net/product/detail/8
●飲む水素ATP:http://renoa.net/product/detail/11
●アラゴナイトカルシウム:http://renoa.net/product/detail/46

 

5.体温を上げて免疫を高める温熱療法(アトピー改善ポイント4)

あなたは自分の体温をご存知ですか?

平熱が36℃以下の方は「低体温」です。
健康的な人の平熱は36.5℃~37.1℃と言われています。
私もたくさんのアトピーの方々の体温を聞いてきましたが、36.5℃以上ある方は珍しく、低い人では34℃代というから驚きです。

これでは体の機能として不活性になるのも当然です。

体温が1℃下がると、免疫力は30%低くなるというのは、聞いたことがあると思います。
反対に体温が1℃上がると、免疫力は5倍~6倍高くなるそうです。

アトピーは免疫系に関係するものですので低体温にならないようにして、体温を上げていきましょう。
これが、改善ポイントの4番目です。

体温を上げる方法を3つお伝えします。

5-(ア).夜は38~40℃のお風呂に15分程度入る

お風呂は誰でも簡単にできる方法です。
毎日1回は入浴することで、体温を上昇させることができます。

入浴に関する調査では、湯温と自律神経の関係から38℃~40℃の場合、副交感神経が優位になりリラックスしやすく、41℃~42℃の場合は交感神経が優位になって体が活性化します。

そのため、おやすみ前の入浴は、38℃~40℃のお湯に15分程度入りましょう。
朝に入浴する人は、41℃~42℃のお湯に10分程度入りましょう。

私は水素のお風呂に入っていますが、全身の血流がよくなるため、湯上り後もずっと温かい状態が続きます。
体温が上がりやすく、細胞から元気にしてくれる水素風呂は個人的におすすめです。

また、アトピーの方はバスソルトを入れるのもお薦めです。
水素生成後、バスソルトを入れて入浴、またはさらに水素生成しながらの入浴もおすすめしています。
 

5-(イ).筋肉を付ける

体温を上げる方法として、筋肉を付けるということです。
筋肉が付くと体の基礎代謝が上がります。
基礎代謝とは、何もしないでも体が消費するエネルギーのことです。

筋肉を付けて基礎代謝が上がると、体温が上がるという流れになります。
男性と女性を比べると分りますが、同じ体重の場合、男性は筋肉があるので基礎代謝も体温も高くなります。

最近では「筋肉女子」などと言われ、女性の筋肉美がSNSでも目立ちますが、そこまでならなくても定期的な運動を心掛けるようにしましょう。

私は週に1回のヨガレッスンと、毎朝15分の犬の散歩で筋力が落ちない努力をしています。
みなさんも歩くことから始めてみてはいかがでしょうか。
 

5-(ウ).温熱療法でデトックス

温熱療法を使って体温を上げる方法をお伝えします。
温熱療法は様々なものがありますが、有名なものとしては、三井温熱やテルミーなどがあります。
または温熱施設として、海水温熱、びわの葉温灸、岩盤浴、陶板浴、サウナなどがあります。

アトピーくらぶれのあでは、よもぎ水素陶板浴を利用したデトックスルームで、体内にたまった老廃物を体外に排泄できるよう応援しています。

ご自分の生活スタイルや予算を考慮しながら、低体温の方は温熱療法を取り入れていくとよいでしょう。
施術と店舗

 

6.自分の体内の状態を知る(アトピー改善ポイント5)

巷にはたくさんの検査法があります。
アトピーくらぶれのあでは、ミネラルのバランスと重金属の蓄積がアトピーの体質と大きく関わっていると考え、ミネラルバランス測定をおすすめしています。

「ミネラルバランス測定」
体内の必須ミネラル・参考ミネラル・有害金属を知って
一日も早い改善に導きましょう。

人間の身体は60種類以上の元素で成り立っています。
そのうち酵素・炭素・水素・窒素が全体の96%を占め、残りの4%が「ミネラル」です。
このわずか4%のミネラルがバランスよく存在していないと、健康を維持することはできません。
ミネラルは健康維持に欠かせない重要な役割、健康を左右する役割をしています。

検査機オリゴスキャン本体を手のひらに当てるだけで、
わずか3分ほどで測定!

体内の必須・参考ミネラル20元素と、有害金属14元素について調べます。
頭髪検査や血液検査のように待つ必要はありません。
測定後、30秒で答えが出ます!
(読み取られたデータは即座にインターネット経由でルクセンブルクにある開発元データベースに送られ、解析されて30秒でレポートとなって届きます。)

測定解析レポート
1枚目: 必須・参考ミネラル20元素の結果
2枚目: 有害金属14元素の蓄積状況の表示
3枚目: これら34元素のミネラルの状態によって、今後起こりえるリスクの表示

ミネラルは健康維持に欠かせない重要な役割をしています。

他の栄養素であるたんぱく質・脂質・炭水化物・酵素・ビタミンを摂取しても
ミネラルがなければそれらは上手く働くことができません。

例えば、カルシウムマグネシウム、リンは骨や歯を構成する成分で、これらが不足すると骨が弱くなります。
硫黄も、骨や皮膚などの成分や結合組織に必要です。
は血液中の酸素を運搬し、もヘモグロビンの生成に必要です。
さらにカルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムが不足すると、けいれんや神経障害を起こすようになります。

健康を維持するために、ミネラルはバランスよく摂取することが大切です。

知らず知らずのうちにたまっていく
百害あって一利なしの有害金属

ミネラルといっても全てが身体にとっていい物ばかりとは限りません。
中には「有害金属」と呼ばれる、身体に様々な障害をもたらすミネラルがあります。
たとえば、水銀、鉛、カドミウム、ヒ素、アルミニウムなど。
これらは百害あって一利なしのミネラルです。
 

自分の体内の状態を正しく知り、改善に活かす

それこそがこれからの栄養学です。
その結果、何を摂取し何を削除しなくてはならないかを知り、体質改善に取り組んでいきましょう!

改善が必要なら、何をすれば良いのかをれのあがお伝えします。
測定結果に基づき、不足していたミネラルを補うための食事やデトックスの方法、気をつけたい病気など、
解説&アドバイスいたします。

▼ミネラルバランス測定

 

彼女達もれのあ式を取り入れてキレイになりました。

改善のヒント

以上で「33年間アトピーだけを研究。改善に必要な5つのこと」をお伝えしました。

アトピーが改善「する人・しない人」の違いは、実践「する」か「しない」かです。
厳しい言い方になってしまいますが、自分が行動しなくては、自分のアトピーは改善していきません。

私は、アトピーが改善した人をたくさん見てきました。
彼女達は、自分の人生を取戻し、恋愛、結婚、出産、仕事を大いに楽しんでいます。

1度きりの人生です。
アトピーを卒業して、自分らしい人生を楽しんでいきましょう。

長文になりましたが、拝読いただきありがとうございます。

 

<参考商品・施術メニュー>

●上咽頭を洗う:コアのシャワー

●根本改善を目指す:飲む糖鎖
●植物性プロバイオティクス:飲む乳酸菌
●骨を丈夫にする:アラゴナイトカルシウム
●抗酸化と抗炎症強化:飲む水素

●毎日自宅で抗酸化ケア:水素風呂レンタル
→スマホの方はこちらから

●来店可能な方は:初回コース / 笛木紀子のカウンセリング

 
 

笛木 紀子(ふえき のりこ):株式会社レノアコーポレーション 代表、アトピーくらぶ・れのあ 所長アトピーくらぶ れのあ 代表 笛木紀子(ふえきのりこ)

<出版物>
●アトピーっ子の安心ごはん
●自分の力でアトピーが消えた!
●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う

株式会社レノアコーポレーション
東京都町田市高ヶ坂1-1-22
電話:042-726-1107

<参考文献・論文>
・呼吸にまつわるふか~い話
・口腔と全身のミッシリングを探して
・ポケットアトラス栄養学
・体温を上げると健康になる
・特集:骨と免疫の夜明け
・日本骨代謝学会のステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン
・アトピー性皮膚炎の病因病態の解明及び新治療法の開発に関する研究

 
 

▼スキンケアについての記事はこちらから → 「【スキンケア方法】アトピーの状態によって使い分けよう
▼食事についての記事はこちらから → 「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
▼赤ちゃんについての記事はこちらから → 「赤ちゃんがアトピー。本来のツルピカお肌に戻るためのポイント9つ

 

【無料】笛木紀子のアトピー改善・メール講座

8日間で学ぶ、アトピー改善法のメール講座です。
毎日1テーマずつ、アトピー改善に役立つ大切な基本をお伝えします。
33年間のアトピー改善サポート経験を通して得てきた知恵と情報をギュっと込めました。
一度きりの人生です。
本当の自分の皮膚を取り戻すきっかけにしていただけたらと願っております。

第1回 アトピーとは?
第2回 アトピーの根本原因
第3回 アトピーの方に最適な食事
第4回 腸内環境は「便」が教えてくれる
第5回 皮膚とスキンケア
第6回 体温と免疫
第7回 サプリメント(糖鎖)
第8回 学んだ人から改善する

は必須項目です。

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【有料】<音声講座>アトピー改善の基礎セミナー

はじめての方からベテランさんまで。アトピー改善に必要な幅広い内容をお伝えします。
どのような食事が良いのか、どのような食事を避けたほうがよいのか。
また、アトピーと骨の関係、酸化、糖鎖の働きなどをお伝えします。
詳しくはこちらから → 笛木紀子の<音声講座>アトピー改善の基礎セミナー(54分 2,000円税別)
笛木紀子のアトピー改善の基礎セミナー

 

お日様に当たりましょう

だんだんと日差しが強くなってきましたね。
東京も日差しが暖かくなってきましたから、絶好の日光浴日和です。

つい先日、私も春の排泄でしょうか。
腕に湿疹が出ていました。
痒い~と思って、
アトピーだった頃を思い出しました。
そうそうこの痒さ。
これが全身ですから、
いてもたってもいられません。

ここは、れのあ式の基本!
ということで、
お日様に当たりました!

10分くらいでしょうか。
お日様に当たりました。
すると、すーっと赤みが薄く、
痒みもひいていきました。

これにはびっくり!
改めて「お日様に当たることの大切さ」を実感しました。
初心に戻ってみるものですね。

皆さんも、そろそろお日様に当たりましょう!
お日様は、冬に縮こまっていた身体を解いてくれますね。
毎日のウォーキングの時に、
アトピーの気になる場所を服から出してるだけでも良い
です。

日光浴は「ビタミンDの体内合成」にもなるので、
皆さんが摂っているカルシウムを「骨にする」ことにも繋がります。

もちろん、デイクリームの上にスキンケアパウダーを忘れずに。
紫外線対策はしましょうね。

春の排泄で辛い方は、お日様に当たりましょう!

春の辛いアトピーと花粉対策に「アトリアクリーム」

春の排泄で、アトピーが辛いというお声を聞くようになりました。
皆さんはどのような皮膚の状態になりますか?
強烈な痒みで掻き壊してしまうでしょうか。
赤みが強くなるでしょうか。
リンパ液が出てくるでしょうか。
皮膚の落屑が増えるでしょうか。

そのように皮膚の荒れが強い時には、
「アトリア クリーム」
をお使いになられてはいかがでしょうか。
アトリア クリーム」は旧「クリーム#2」です。
成分はそのままに、アトピーさん向けスキンケアシリーズ「アトリア」として、
新たなパッケージでリニューアル発売しました。

使い方はこれまでと同じく、
オイルやデイクリーム、クリーム#1では追い付かない程に乾燥が強い所や、
リンパ液が出ている所、
お肌が特に辛い部分
にお使いください。

また、今の花粉の時期には、
朝、鼻の穴の中に綿棒で耳かき1杯分くらいを塗っていただくと、
花粉がクリームにくっついて、
体内への侵入を抑えることができます。

風邪の季節などにも効果的ですし、
ほこりなども有効です。
1年中お使いいただくと免疫アップに繋がります。

ぜひ「アトリア クリーム」を活用してくださいね。
今後、アトリアシリーズに移行していく化粧品はまだあります。
楽しみにお待ちいただければ幸いです。
アトリアシリーズを宜しくお願いします。
 
 

水素でアトピー対策!簡単に出来るセルフケア

アトピー改善のためには、水素が良いと聞いたことはありませんか?
水素をおすすめする理由が、『水素には抗酸化作用があり、細胞から元気にする』働きがあるからです。

アトピーは酸化の病気とも言われます。

体中を見て黒ずみがあったり、シミや白髪があったらそれが酸化(=老化)です。
酸化とは、電子が不足している状態であり、細胞としては元気を失った状態です。

骨作りや腸内の健全化もとても大切ですが、体内がサビていると、他のことをしても上手く事は運ばないようです。
車にガソリンも入っているし部品もそろっているけれど、全部サビている状態だと車が正しく動かないと言えばわかりやすいでしょうか?

私たちは酸化無しで「オギャ~」と生まれ、酸化しきって亡くなっていきます。
当然酸化を防ぐ「還元」に力を入れたら、老化は遅れます。

では、この「還元」の働きのある水素をどのように体内に入れていくのが有効的なのでしょうか。
水素水を飲めば十分でしょうか?

アトピーと水素(抗酸化)の関係をお伝えしながら、ご家庭で簡単にできる「水素を使ったアトピー対策」をお伝えします。
水素の働きを得るために、私が実際に行っている具体的な方法をお伝えします。

 

記:アトピーくらぶ れのあ代表・笛木紀子(ふえきのりこ)

<出版物>
●アトピーっ子の安心ごはん
●自分の力でアトピーが消えた!
●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う

▼モスバーガー「やさしい豆乳スイーツ」発起
▼セブ島「Rumahホテル」美と健康コンセプト-監修
 

1.「水素風呂」自宅でできる毎日の抗酸化ケア

水素風呂

皮膚が辛い、黒ずみや赤みが気になる時などに

水素風呂の特長は、なんといっても全身の皮膚から水素を取り入れることが出来ることです。
皮膚から吸収された水素は、毛細血管を通して全身に送られます。
また、入浴中も呼吸によっても取り込まれます。

使い方は簡単です。
機械をセットし、電源を入れスイッチを押すだけです。
標準は30分間の水素生成ですが、水素溶存量を高めるために60分間の水素生成をおすすめします。
その水素風呂に15分ほどの入浴をしてください。
症状が辛い時は、朝晩2回入ると良いでしょう。

【動画で見る 水素風呂の簡単な使い方】

この水素風呂はレンタルで利用することができます。
費用も安価なため、誰でも利用できるようになっています。
水素風呂レンタルの詳細はこちらから→ http://renoa.net/user_data/suisoburo.php
※スマホから見ている方はこちらから。
 

4日間で学ぶ、アトピー改善のための水素風呂活用法メール講座(無料)

毎日1テーマずつ、アトピー改善に役立つ水素風呂の活用法をお伝えします。→ご登録はこちらから

 

2.水素サプリメントを飲む

黒ずみや赤み、カサカサ、かゆい、眠りが浅い、疲れやすい時などに

飲む水素水素の働きを身体に取り入れるために水素サプリメントもご紹介します。

水素のサプリメントというのは、胃の中に入って水と反応すると水素ガスを発生するものです。
そして毛細血管から水素が入って全身に行き渡ります。

水素のサプリメントは各社出されていますが、私はアトピーの方のために特別に作っていただいた水素サプリメントを扱っています。
例えば、水素の他に抗酸化作用があるエンジュが含まれています。エンジュには、ケルセチンという抗アレルギーの働きがあります。
また、それ以外にも身体の機能を支えるミネラルや、免疫と関係するビタミンDも配合させています。

アトピー改善を目指す場合、水素の力は大きな助けになります。
細胞から元気になるように是非水素を活用してみてください。

 

<れのあの水素サプリメントの場合>
飲む水素ATP

 

3.アトピー改善のために水素を利用する理由

そもそも、どうしてアトピー改善に水素を使うのかお伝えします。

アトピーは、皮膚をはじめ体内の各所で炎症が起きている状態です。
その炎症が免疫のアンバランスに繋がり、体質によってアトピーという状態で現れます。

例えば、アトピーの人に多い、腸のリーキーガット症候群(LGS)というのは、腸管に穴が開き、菌やウィルス、食べ物などが血液中に漏れ出てしまいます。
そして漏れ出たものを免疫細胞が異物として認識して攻撃するため、炎症が起きてしまいます。
炎症が生じ、免疫細胞にアンバランスが起きるとアトピーなどの自己免疫疾患と言われる症状に繋がってきます。

炎症が起きている場所には、大量の活性酸素が発生しています。
この活性酸素が多くなると、生体膜や細胞、たんぱく質などに障害を与えて身体の機能に障害をもたらします。
この活性酸素を抑えるものが、抗酸化物質と呼ばれるものです。
ビタミンCやポリフェノール、カテキンなどがあり、水素も抗酸化物質の一つです。

では、その中でもどうして水素がこんなに注目を浴びるのでしょうか?
その理由は、水素の分子量と使い易さにあります。

水素は地球上で一番小さな原子ですので、身体の隅々まで侵入していくことができます。
また、水素は悪玉の活性酸素と選択的に反応し、最後は無害な水になって体外に排出されていきます。そのため副作用の心配もありません。

※アトピー性皮膚炎は、リンパ球のTh1細胞とTh2細胞の不均衡があることが分かっています。アトピーと水素の研究で、「水素はTh1細胞とTh2細胞のバランスを取る」ことが分かりました。

 

これは、アトピーの方に生じている免疫のアンバランスを調整する働きが水素にはあるということです。

炎症のあるところには、活性酸素があり、活性酸素を抑制するのが水素と分りました。
では、アトピーの人は具体的にどこに炎症があるのでしょうか?

アトピーの炎症の元は、「33年間アトピーだけを追求。改善に必要な5つのこと」のページでもお伝えしていますが、可能性として高いのが「腸と咽頭」です。これらの場所に炎症がある場合、その炎症の元にアプローチしていく必要があります。(炎症へのアプローチ方法も上記に記載しています)
炎症元へのアプローチと、水素の抗酸化作用を併用していくと効率的に不調箇所に対処していくことができます。

 

笛木 紀子(ふえき のりこ):株式会社レノアコーポレーション 代表、アトピーくらぶ・れのあ 所長アトピーくらぶ れのあ 代表 笛木紀子(ふえきのりこ)

<出版物>
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株式会社レノアコーポレーション
東京都町田市高ヶ坂1-1-22
電話:042-726-1107

 

参考データ
・フリーラジカルの医学 吉川敏一氏 http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/jkpum/pdf/120/120-6/yoshikawa06.pdf

 
 

▼アトピー改善法についての記事はこちらから → 「33年間アトピーだけを追求。改善に必要な5つのこと
▼スキンケアについての記事はこちらから → 「【スキンケア方法】アトピーの状態によって使い分けよう
▼食事についての記事はこちらから → 「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
▼赤ちゃんについての記事はこちらから → 「赤ちゃんがアトピー。本来のツルピカお肌に戻るためのポイント9つ

 

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第1回 アトピーとは?
第2回 アトピーの根本原因
第3回 アトピーの方に最適な食事
第4回 腸内環境は「便」が教えてくれる
第5回 皮膚とスキンケア
第6回 体温と免疫
第7回 サプリメント(糖鎖)
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はじめての方からベテランさんまで。アトピー改善に必要な幅広い内容をお伝えします。
どのような食事が良いのか、どのような食事を避けたほうがよいのか。
また、アトピーと骨の関係、酸化、糖鎖の働きなどをお伝えします。
詳しくはこちらから → 笛木紀子の<音声講座>アトピー改善の基礎セミナー(54分 2,000円税別)
笛木紀子のアトピー改善の基礎セミナー

 

小さな積み重ねで変わっていく体調

免疫の7割をつかさどる腸

 

 

100兆個・500種類もの微生物が住んでいるという世界です

 

腸内フローラという言葉が使われる様になってから久しいですが
そのバランスが崩れると体調は不調を訴えるようになってきます

 

便秘
下痢
ガス
便のにおい
コロコロ便
少量便

 

しっかりご自身の便を観察されていますでしょうか?

 

日常普通に見過ごしてしまうことが実は病気へのイエローカードなのです

 

私たちの生活は便利すぎるのです

 

 

忙しい生活のサイクルに無理に身体を合わそうとします

 

しかも毎日

 

そしてその生活に次第に慣なれていきます

 

体調が悪くなるのは実は当たり前なのかもしれません

 

 

便秘だけではありません
頭痛に腰痛に冷え性に生理痛

 

それらを簡単に調整してくれる薬剤

 

この積み重ねがしっぺ返しにならなければ良いのですが・・・

 

病気は一日でやってきたりしません

 

悪循環の中から生れて来るのです

 

それに気づいたら何か始めませんか

 

温める
水を変える
歩く
冷たい物を飲まない
睡眠時間の確保
コンビニには出入りしない

 

この小さな積み重ねがあなたを守ってくれる一つなのだと思います

 

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音声講座・アトピー改善の基礎セミナー
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