ステロイド

34年間アトピー改善だけを研究。体質改善に必要な5つのこと【改良版】

本気でアトピーを改善したいとお考えの方へ。
また、乾癬の方もご相談をいただいております。

 
笛木 紀子(ふえき のりこ):株式会社レノアコーポレーション 代表、アトピーくらぶ・れのあ 所長私は自分自身がアトピーであり、自分で改善しました。
そして、息子のアトピーも改善しました。

その経験をきっかけにアトピーの方々の改善をお手伝いしていたら、34年間経っていたという状態です。

34年間もアトピーの方々と接してきましたが、未だに「アトピーの原因は絞れない」のが現状です。
さらに原因は複雑化しています。
しかし、それはアトピーが改善しないという答えではありません。

ここでは私が34年間の経験から、いま最もアトピー改善に必要だと思う5つの方法をご紹介します。

アトピーに苦しんだ方々の涙をたくさん見てきました。
結婚を諦めてしまった人、仕事を続けられなかった人、うつ病になってしまった人など、アトピーであるためにたくさんの人が辛い思いをされてきました。
どうか諦めずにアトピーを改善して欲しいと思っています。

その想いから、今まで数えきれないほどの改善法を試してきました。

思うように成果が出なかった方法もありました。ここで紹介する5つの方法は、今までの経験から培った、いずれも体の仕組みから変えていく方法です。

以前にアトピー改善の本もいくつか書かせていただきましたが、その中でご紹介した手当法も年々進化していきます。
ここでお伝えすることは最新の内容です。
本気でアトピーを改善したいとお考えの方は是非ご覧ください。
アトピーの他、乾癬の方もご相談をいただいております。

 

アトピー改善の5つのポイント(5つのれのあ式)

1.強い骨が脊椎神経を守る
2.血流を良くする
3・腸内環境を整える
4・細胞に栄養を与える
5.スキンケアで保護する

改善のヒント

記:アトピーくらぶ れのあ代表・笛木紀子(ふえきのりこ)

<出版物>
●アトピーっ子の安心ごはん
●自分の力でアトピーが消えた!
●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う

▼モスバーガー「やさしい豆乳スイーツ」発起
▼セブ島「Rumahホテル」美と健康コンセプト-監修

アトピーの原因とは

アトピーの根本的な原因は何でしょう。
原因が分かれば、アトピーは改善すると期待されますが、原因はどうやら一つではなさそうです。

原因を特定することはできませんが、アトピーとはどのようなものかと考えた時、昔は無かった疾患であり、現代病であるということは分かります。
そうなると、現代の生活環境に問題があると察しがつきます。

アトピーの方は、

「低体温」「低血流」「低酸素」「低筋肉」「酸性体質」

 
です。

その結果、体内には重金属が蓄積し、ミネラルバランスを崩し、免疫力を落としています。

要因としては、化学物質(医薬品)、食事、心理ストレス、運動不足、有害金属、環境ホルモン、放射能など様々なことが考えられます。

さらに長期に渡りステロイドを使用してきた方は、ステロイド性骨粗しょう症の疑いもあります。

それらの点から、アトピー改善への方法を探っていきたいと思います。

 

アトピーの炎症は皮膚にある

皮膚科学の本を見ると、皮膚の働きはこう書かれています。

●体温調節作用
●保護作用
●感覚作用
●排泄作用

アトピーの顕著な症状は、「皮膚に炎症が起きる」ことです。

その結果、上記のような働きが失われ、夏でも寒気がしたり(体温調節作用)、黄色ブドウ球菌や緑膿菌(保護作用)に侵されたりします。

排泄という点からみると、健康な皮膚からは、汗・皮脂・ニキビ・ふけなどの排泄がありますが、
体内に老廃物が充満してくると、「異常な排泄」であるアトピーが起きるようです。

排泄ということを、東洋思想的に「経絡」という身体の中を通る「気」の通り道からみると
「肺・大腸・気管・鼻・喉・皮膚」は、排泄の経絡になります。
「肺」や「気管」は空気を吐き出し、「大腸」は便を排泄し、「皮膚」は汗やアトピーなどを排泄します。

「うちの子は冬は喘息で、夏はアトピーなの」ということをよく耳にしますが、
これは経絡上からみると同じことを意味し、排泄のパターンを変えているだけと考えられます。
よって手当ては同じなのです。

アトピーは皮膚に炎症があるのに、それは結果であり、そこに原因はないので、皮膚だけ手当てしていてもいっこうに改善しません。

私がアトピー改善の現場を30年以上見てきて今感じることは、2000年頃のアトピーと現代のアトピーは、根の深さが違うというところです。
残念ながら、アトピー人口は増え続け、重度のアトピーは覚悟を持って改善の道を突き進まなくては、人生を見失うほどの大変な状態にまでなりかねません。

皆さんのアトピーの悩みが一日も早く改善されるように、アトピーくらぶれのあが長年の経験から知ったこと、今やらなくてはならないこと5つにしぼりお伝えしていきたいと思います。

 

1.強い骨が脊椎神経を守る

アトピーの原因の一つに「背骨」があります。

アトピーくらぶれのあは、提携医療機関にて約300名の人の背骨のレントゲン写真を観てきました。
皆さん、骨粗しょう症でした。

日本皮膚科学会では、ステロイドの副作用に骨密度の低下を掲げています。

日本皮膚科学会

日本骨代謝学会のステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドラインによると、“骨粗鬆症は副腎皮質ステロイド(合成糖質コルチコイド:GC)治療における最も重要な副作用の一つであり、長期ステロイド治療を受けている患者の30~50%に骨折が起こるとの報告がある。”
http://jsbmr.umin.jp/pdf/gioguideline.pdf

上質(非活性)なカルシウムを摂取していくことで、背骨が丈夫になっていくことを経時的にレントゲン写真で確認してきました。

アメリカでは、背骨を改善すると全身の機能が良くなることが、120年も前から謳われています。

人間は進化の過程で、四足から二足歩行になりました。
結果、立っているだけで脊椎は常に圧迫され、背骨の周りが硬直し、詰まるという現象が起きるようになりました。
それらのことにより、神経伝達が上手くいかなくなると、臓器が悪くなくても脳からの伝令が上手くいかず、病気は現れてきます。

皆さんのアトピーも、神経伝達が関係すると考えられます。
その脊椎神経を保護する「背骨」は、いわば大事な「ディフェンス」です。
「ディフェンス」を強く丈夫にすることは、アトピー改善に大きく関係します。
 

【実践方法】背骨を丈夫にする

「アラゴナイトカルシウム」の摂取で、丈夫な背骨を作りましょう

・骨に関する詳細ページ ▶「アトピー改善のために欠かせない背骨作り【カルシウム】
・カルシウムサプリメント ▶「アラゴナイトカルシウム90粒(非イオン化カルシウム)

店舗へお通いになれる方は、「脊椎に直接アプローチする施術」をご提案いたします

・施術メニュー ▶「V3コース(脊椎にアプローチ)」

 
 

2.血流を良くする(人間は血管と共に老いる)

血行の良いところに病気は起きません。
血行の悪いところに病気は起きます。

私たちの身体の血管は、およそ10万キロ(地球2周半分)と言われています。
うち毛細血管(微小血管)は99%です。
この10万キロの血管を保有しているのは、若くて元気な人です。

みなさんは「ゴースト血管」という言葉を聞いたことがありませんか?
私たちの血管は、年齢と共に老化し退化しているのです。

皮膚は身体の末端にあります。
血管が退化して、果たして皮膚まで栄養は送られていくのでしょうか?
栄養が送られてはじめて皮膚は新陳代謝し、アトピーは改善します。

微小血管(毛細血管)は、髪の毛の20分の1の太さ、約4ミクロン(4/1000ミリ)です。
その中を流れる赤血球の大きさは、約7ミクロンです。

大きさに矛盾を感じませんか?
微小血管より血液の方が大きいのです。
そのため、常にサラサラな血液の状態でいることが望ましいです。

皮膚の栄養となる血液は、微小血管の中をスネークのように降り曲がりながら進んでいきます。
酸素欠乏や運動不足や甘い物を摂取していると、赤血球同士がくっつくため、血行不良が起こり、
栄養は送られずアトピー改善は難しくなります。
 

アトピーの方の指先の血管状態を測定。若くてもゴースト血管になっています。

 

改善後(血行が良いとされている状態)

 

冷え性

血液は、酸素栄養だけでなく「温度」も運んでいます。
心臓は日に10万回も鼓動するため、本来なら温かい血液が体内をめぐるはずが、血流が悪くなると冷えてしまいます。
 

人間の身体は酵素反応で持っている

体内に5,000種類もあると言われる酵素。
例えば、たんぱく質を食べたら消化されアミノ酸になり、運ばれ、DNAの設計図通りに組み立てられ皮膚や筋肉は作られますが、この一連の流れに酵素が必要になります。

その酵素反応は、温度が高い方がはるかに良く働きます。

体温が1度下がると、酵素の働きは50%低下すると言われるほどです。
体温が高い人の方が、食べた物を早く血や肉にすることができるということです。

それは、アトピー改善のスピードと大いに関係します。
 

【実践方法】血流を良くする

「水素風呂」と「ホットタブ」のダブル入浴で血行促進

・参考動画(RenoTube) ▶「アトピー改善のための最強の入浴方法
・水素風呂に関する詳細ページ ▶「水素風呂とレンタル申し込みについて」(→スマホの方はこちらから
・入浴剤 ▶「薬用ホットタブ重炭酸湯 100錠

「筋肉トレーニング」で速筋を鍛える

・スクワットをして鍛える ▶参考記事「筋肉をつけて基礎代謝能力を上げましょう(※ページ作成中)」
・パルストレーナーで鍛える ▶商品「パルストレーナー(※ページ作成中)」

「酸素補給」で溶存酸素を増やす

・コア水を飲む ▶参考記事「コアのお水はアトピー改善の心強い味方

「一酸化窒素水」で血管を広げる

・プラズマ水を飲む ▶施術メニュー「プラズマコース
・麗姿(霊芝)茶を飲む ▶商品「麗姿(霊芝)茶 3g×10包×2袋

 
 

3.腸内環境を整える

アトピー改善に腸の健康が大事だということは、すでに皆さん承知の事実だと思います。

免疫の70%は腸で働きます。
腸内の環境が常に整っていることは、アトピー改善と大きな関係があるのです。

人間の体の中で最も免疫細胞がいる場所はです。
腸は食べ物と共に病原体が侵入するリスクの高い臓器だからです。

その腸の健康のバロメーターは「便」です。
アトピー改善を目指すうえで、下痢や便秘は好ましくありません。
そのような方は当然腸内環境の改善が必要です。

アトピーくらぶれのあが考える理想的な便をお伝えします。

【理想的な便】

●臭くない
●毎朝出る
●いきまずストンと出る
●大きなバナナ1本分出る
●トイレットペーパーがいらないほどキレが良い
●たくさん食べる人は食べた回数でる

 
ご自分の便の状態を毎日観察してください。
便は、私たちが食べた物の「お便り」という成績表です。
食べた物が自分に合っていて、腸内環境が良好ならば、その結果は良い便として現れます。

もし今あなたの便の状態が上記に示した内容にそぐわない場合は、一日も早い腸内環境の改善をお勧めします。
 

【実践方法】腸内環境を整える

「腸と栄養バランスを考慮した食事」をいただきましょう

・食事に関する詳細ページ ▶「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事

積極的に「腸内環境」を整えましょう

・腸内環境に関する詳細ページ ▶「腸内環境を整えましょう(※ページ作成中)」

 
 

4.細胞に栄養を与える

私たちの身体には、細胞が60兆個あると言われています。
その細胞数は年齢と共に変化し、若い時がピークと言えます。

しかし、残念なことに、現代人の細胞は減少していると言われています。
一説によれば、成人でも37兆個まで減少していると言われます。
アトピー・アレルギー人口が増えるのもうなずけるわけです。
 
健康な身体つくりと細胞の数は比例していると予想を立てることはできますが、
少なくなった細胞一つ一つが元気でいることも大切な健康作りです。
 

元気な細胞には糖鎖(とうさ)がついている!

糖鎖(とうさ)とは聞きなれない言葉だと思いますが、私たちの身体の中にある細胞全てについている糖のことをいいます。
1個の細胞に、多い物では10万個もの糖鎖がついていると言われています。
この糖鎖が現代人は5万個までに減少している、またアトピー疾患がある人はさらに数が減少していると言われています。
 

8つの糖

自然界に200種類あるといわれる糖の中で、人間に必要と言われる8つの糖は、
グルコース・ガラクトース・マンノース・フコース・キシロース・N-アセチルグルコサミン・N-アセチルガラクトサミン・N-アセチルノイラミン酸です。

 

糖鎖により細胞同士はコミュニケーションをしている

糖鎖とは糖が鎖状につながった化合物で、働きは細胞同士のコミニケーションを行うものです。
細胞同士がコミュニケーションをするというのは、「私が何者で、あなたは何者なのか」を知るということです。

改善のヒントイラストで説明します。

細胞は、侵入してきた細菌やウイルスを、糖鎖で知るということです。
細菌やウイルスにも糖鎖は付いています。

例えば、風邪のウイルスが侵入してきた時に、免疫細胞は糖鎖によって、これは風邪ウイルスだと認識します。
しかし、糖鎖が十分に働けないと見逃してしまうことになり、ウイルスは増殖していってしまいます。

これらが無数の組合せで連なって機能しています。
1つの細胞に数万単位で糖鎖はありますので、科学的にも全容は明らかになっていません。

しかし人間の根幹に関わる所に様々関係しています。

例えば、血液型の違いは糖鎖の違いです。

 

血液型の違いは糖鎖の違い
 

アトピーなどの免疫バランスが崩れた方は、細胞の糖鎖構造に変異があることが報告されています。

参照:アトピー性皮膚炎の病因病態の解明及び新治療法の開発に関する研究
https://research-er.jp/projects/view/151466

私が糖鎖をアトピー改善に使おうと思った理由は、私自身が原因不明の腹痛からくる「過敏性大腸炎」が改善したということです。
慢性的な下痢状態が続き、一時は立って歩くこともできなくなり、車椅子を使っていた時期もありました。
9つの病院に行って検査をし、病名はつきましたが、原因は分からずじまいでした。

その頃ある方から糖鎖のご紹介をいただき、理論がしっかりしていたのですぐに試してみました。
結果、3年間も苦しんだ慢性的な腹痛が、3週間ぐらいで改善してしまったのです。
それ以外にも温熱療法やプロバイオティクスはずっと補っていましたので、総合的な結果だとは思いますが、糖鎖の重要性を感じた出来事でした。

そしてアトピーの方にも実際に糖鎖を試していただきました。

(40代女性・アトピー)
この女性は、アトピー改善のために、様々な取組みを行ってきましたが、ずっと足がグチュグチュしていて、なかなか良くなりませんでした。
そんな彼女も糖鎖を使うようになってから、約1ヶ月ぐらいで右の写真(after)になりました。
 

【実践方法】細胞に栄養を与える

糖鎖を摂取しましょう

・食事に関する詳細ページ ▶「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
・糖鎖サプリメント ▶「飲む糖鎖 90粒

 
 

5.スキンケアで保護する

「アトピーに、魔法のような化粧水やクリームはないけれど、正しいスキンケアが必要」

私達は、ついアトピーの乾燥肌に「特別な保湿剤」を求めてしまいます。
ステロイドの代わりになるような、化粧水やクリームがどこかにあるのではないか
と求めてしまいます。
その気持ちは十分に分かります。
私もアトピー経験者ですし、34年間もアトピーの方々をサポートしていれば、魔法のような化粧水やクリームがあったら、どんなに素敵かと思うことがあります。

しかし、現実はそう優しくありません。
アトピーの乾燥は、保湿剤を塗った直後はカバーできても、またすぐに乾燥してしまいます。
保湿直後は少しかゆみが和らぐ感じがしますし、ガサガサ縮んでいた皮膚が一時的に良くなる感じがすることもあります。

でも、それは改善ではありません。
何度塗っても何も変わらないと、泣きたくなることが多々あります。
それでも、乾燥しているお肌を放置しておくのはよくありません。
たとえ一時の保湿でも保湿することに意味があります。
その理由は、保湿(うるおい)は、外部からの雑菌やウイルス、チリ、ほこりから体の内部を守るという大きな意味があるからです。
 

体の中から健康になって、アトピー肌が改善する

アトピーで辛いことは、数えきれないほどありますが、一番は「かゆい」ということですよね。
この「かゆい」という状態は、入浴後、運動後、就寝前、ストレスを受けた後、食後など、いつでも襲ってきます。我慢していても一か所を掻きだすと連鎖的に痒くなり、気づけば半日掻いて時間が過ぎていたなどということもあると思います。
掻き続けたことで、皮膚は薄くなり血液や浸出液がにじみ、風が吹いても痛いほどバリアのない薄い皮膚になっている人も多いことでしょう。
この状態から抜け出すためにアトピー改善に取組むのですが、2つの側面から行うことが大事になってきます。

それは、「内面美容」と「外面美容」という捉え方です。

内面美容とは、体の中から健康で綺麗になっていくことです。
アトピーの人は様々な要因により、免疫力や内臓、ホルモンや自律神経、骨との関係性から皮膚上に症状を伴います。体でアンバランスが起きている所を正していかなくてはいけません。

また、外面美容とは、皮膚のスキンケアを指します。
アトピー肌の保湿、美容液の使い方、クリーム・オイルの使い方、洗顔の仕方、紫外線の対処法などです。

アトピー体質を改善していくということは、内面と外面を同時にケアしていく必要があります。
 

【実践方法】スキンケア

外面美容からアプローチする

・スキンケアに関する詳細ページ ▶「アトピー肌の状態によって使い分ける【スキンケア】
・参考動画(RenoTube) ▶「アトピー改善のための最強の入浴方法

内面美容からアプローチする

・食事に関する詳細ページ ▶「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
・骨に関する詳細ページ ▶「アトピー改善のために欠かせない背骨作り【カルシウム】
・れのあの施術メニュー ▶「きれいになる施術メニュー(はじめての方)

 

れのあスタッフ

私は、アトピーが改善した人をたくさん見てきました。

紹介しているれのあスタッフも重度のアトピーを克服しました。
彼女達も悩み苦しんだ時期はありましたが、れのあ式を取り入れ、今はすっかり自分の人生を謳歌しています。

1度きりの人生です。
アトピーを卒業して、自分らしい人生を楽しんでいきましょう。

長文になりましたが、拝読いただきありがとうございます。

 

笛木 紀子(ふえき のりこ):株式会社レノアコーポレーション 代表、アトピーくらぶ・れのあ 所長アトピーくらぶ れのあ 代表 笛木紀子(ふえきのりこ)

<出版物>
●アトピーっ子の安心ごはん
●自分の力でアトピーが消えた!
●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う

株式会社レノアコーポレーション
東京都町田市高ヶ坂1-1-22
電話:042-726-1107

 
 

▼骨についての記事はこちらから → 「アトピー改善のために欠かせない背骨作り
▼食事についての記事はこちらから → 「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
▼スキンケアについての記事はこちらから → 「【スキンケア方法】アトピーの状態によって使い分けよう
▼お水についての記事はこちらから → 「「コアのお水」はアトピー改善の心強い味方
▼水素についての記事はこちらから → 「水素風呂・水素吸引でアトピー対策!簡単に出来るセルフケア
▼赤ちゃんについての記事はこちらから → 「赤ちゃんがアトピー。本来のツルピカお肌に戻るためのポイント9つ

 

はじめての方におすすめ。
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アトピー改善のために欠かせない背骨作り【カルシウム】【最新版】


<骨と新陳代謝とアトピーの深い関係について>

 
 

骨はからだの根っこです「背骨を丈夫にする」ことが、アトピー改善への近道です。
私たちの身体を動かす250万本の神経は、背骨の中に通っています。その脊椎神経が正常に働いて、はじめて健康な皮膚が作られていきます。

れのあはアトピーさんと共に、三十余年過ごしてきました。
骨作りに取り組んでからは、より多くのアトピーさんに改善がみられるようになりました。
何をやっても改善しなかったのが、カルシウムサプリメントを取り入れることで、嘘のように改善したと喜びの声をいただくようになりました。

 

アトピーの原因は皮膚にない・・?

昨今アトピーの原因は様々取り沙汰されてきました。
しかし、いまだにはっきりしたことは掴めていません。

私たちは皮膚に症状が出るからどうしても皮膚ばかりを意識してしまいます。痒いし赤いしジュクジュクするし、なんとかこの症状を抑えることにやっきになってしまいます。
その皮膚に対してどんなに薬を塗っても、何度病院を転院しても、回復の兆しが見られない方は、そろそろじっくりご自身の身体の中の立て直しを考えてみてはいかがでしょう。

 

アトピーと「骨」は深い関わりがある

アトピーくらぶれのあが、アトピーと骨の関係性を知ったのは2001年6月7日のことでした。
代表、笛木の骨をレントゲンで診る機会をいただいたのです。

それから骨を丈夫にする取り組みを行い、約300名のお客様のレントゲン写真を提携医の元、撮ってきました。
特にステロイドを長く使用してきた方の骨は、著しく問題を抱えていました。

 

骨の成長に影響を及ぼすステロイド

骨は破骨増骨を繰り返し、新陳代謝します。
ステロイドを長期間使用すると、骨芽細胞が抑制されます。
アトピーの慢性的な炎症は、破骨細胞を活性化させます。

子供の骨は、小さくて未熟です。
アトピーは本来その頃の症状でした。
昔の子供のアトピーは病気ではなく、あせものひどいものと思っていただいても良いくらいです。

昔はあせもに薬を塗りませんでした。
海遊び、外遊びをしている間に自然と収まったものです。
やがて成人し骨が丈夫になる頃、免疫力もつき、自然と消えていく症状でした。

アトピーを長引かせているのは、現代社会の構造と薬といっても過言ではないと思います。

日本皮膚科学会では、ステロイド性骨粗しょう症の論文を多数発表しています。

日本皮膚科学会

日本骨代謝学会のステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドラインによると、“骨粗鬆症は副腎皮質ステロイド(合成糖質コルチコイド:GC)治療における最も重要な副作用の一つであり、長期ステロイド治療を受けている患者の30~50%に骨折が起こるとの報告がある。”
http://jsbmr.umin.jp/pdf/gioguideline.pdf

 

背骨は「ディフェンス」

私たち人間は進化の過程で、四足歩行から二足歩行になりました。
その結果、立っているだけで脊椎は毎日圧迫され、背骨の周りが硬直し、詰まるという現象が起きるようになりました。神経伝達が上手くいかなくなると、臓器は悪くなくても脳からの伝令が上手くいかなくなり、病気は現れてきます。

皆さんのアトピーも、神経伝達と関係すると考えられます。
その脊椎神経を保護する「背骨」は、いわば大事な「ディフェンス」です。
「ディフェンス」を強く丈夫にすることは、アトピー改善に大きく関係します。
 

新陳代謝と背骨

脳が全身の細胞に命令して新陳代謝したり身体が動いたりしますが、その命令は背骨を通って行われています。

骨粗しょう症でなくても、安定したカルシウムの摂取が必要な理由

人間は陸上に上がったために、カルシウム不足になっています。
血液のpH7.44を保つのにカルシウムは必要です。
口から安定して摂取できないと、背骨から溶かされます。

 

骨は「免疫」とも深く関係している

「骨と免疫の新しい夜明け」

2012年、日経新聞にこの記事を見つけました。
その後2015年、東京大学高柳教授は「骨免疫学会」を立ち上げました。



日本骨免疫学会 理事長 2015年発足
東京大学大学院医学系研究科 免疫学 教授
高柳 広(たかやなぎひろし)氏


今まで骨格として認識されてきた骨は、実は他の機能も持っていたのです。
①ミネラル代謝
②造血
③免疫との相互作用

 

私たちの身体とカルシウムの大事な働き

カルシウムは、私たちの身体の根っこである骨を作る他に
細胞が正常に活動するためのとても大事な役割を持っています。

口から入るカルシウム

私たちは通常、食物を通して口からカルシウムを摂っています。
口から摂取されたカルシウムは小腸へ運ばれ、ここで吸収され、血液中へと流れ込みます。
そのほとんど(99%)は骨と歯に貯蔵されますが、残りの1%が実に様々な働きをします。

1%のカルシウムの大事な働き

カルシウムは私たちの身体にある細胞のすべてに指令を出す役割を担っています。
日常の生活で、起きたり、歩いたり、食事をしたりという様々な行動は、すべてカルシウムが細胞に働きかけるお陰なのです。

例えば、筋肉細胞に入ったカルシウムは、酵素に働きかけることで筋肉が収縮し、酵素と離れ、細胞から出ることで筋肉は緩みます。
この繰り返しによって、心臓や血管などの器官は正しく働くことができます。

また、ホルモンの分泌細胞では、酵素と結びついてホルモンの分泌を促します。
女性ホルモン等の分泌においても絶対に欠くことのできない重要な働きを担っています。

同様に、身体を外敵から守る免疫細胞でも、外敵に対抗するために細胞の活性化を促すなど、
各細胞に24時間休みなく働きかけてくれています。

①外傷の治癒
②血液を固める
③免疫の仕組みを助ける
④自律神経の安定
⑤ホルモン分泌の調整とその働きを助ける

他にもいろいろな仕事をしています。

 

なぜ現代人はカルシウム不足に??

現代人がカルシウム不足であることは、よく言われていますがそれはなぜでしょうか?
またカルシウムが不足すると私たちの身体はどうなるのでしょうか?

土壌の問題

ひじき、ゴマ、大根葉昔の人は、ひじき・ゴマ・小松菜・大根の葉・小魚などからカルシウムを摂取していました。

日本は火山国のため、元々カルシウム含有率が低い土壌です。
そこへ、近代的な農法や化学肥料の乱用により、作物自体が昔と比べて、さらに栄養価の低い食品になっています。

インスタントやレトルト食品などの加工食品の問題

食生活にも問題があります。
加工食品にはリン酸塩などの添加物が使用されています。
これらの添加物を多く摂りすぎると、カルシウムの吸収が阻害されるだけでなく、
こういった化学物質を身体の外へ排泄させるために大量のカルシウムが使われてしまいます。

乳製品の問題

乳製品昭和30年代から私たちの骨は牛乳カルシウム神話説によって作られてきました。
元来、日本人は牛乳でカルシウムを摂取してきた人種ではありません。

しかし、学校給食にまで登場し、強い骨は牛乳から作られると信じられてきました。
たしかに牛乳をはじめとする乳製品にはカルシウムがたくさん含まれていますが、その他にも乳脂肪や乳糖といった成分も含まれています。
そして、それらを分解する酵素を日本人はほとんど持っていません。

その結果、乳製品は腸に宿便として残ったり、身体を冷やしたり、水滞の原因にもなり、アトピーやアレルギーを持った方たちには大敵です。
近頃はリッキーガット症候群の心配もあげられています。

※リッキーガット症候群…腸壁に穴が開いてしまい、毒素・細菌・未消化の食べ物などが血液中に侵入してしまうこと

生活習慣の問題

夜遅い食事、夜更かし、歩く量も昔の人に比べるととても少なくなりました。
このようなことから、現代人はカルシウム不足に陥っているのです。

さらに、カルシウム不足の親から生れた子供たちは、生まれながらにしてカルシウムが不足しています。
日々、私たちの身体を動かすために使われるカルシウムが口から入って来なければ、どんどん骨から使われていきます。

こうして私たちの身体は慢性的にカルシウム不足になってしまったのですが
この不足を補うために、毎日バケツ1杯ほどの量のひじきを食べなければとても追いつきません。

 

カルシウムが不足すると、こんなに大変!

体内でカルシウムが不足したり、体内が酸性化すると、身体は骨からカルシウムを溶けだす命令を出し、不足を補おうとしたり、酸性を中和するためアルカリにカルシウムを使います。

その結果、細胞内にカルシウムを余分に取り入れすぎ、細胞内にカルシウムが充満してしまいます。

その症状としては、筋肉で構成されている心臓や血管で不調が感じられたり、ホルモン分泌細胞では生理不順や肌荒れなどが起こりやすく、免疫細胞では抵抗力が低下し、風邪などひきやすくなります。

カルシウムが不足する原因

●甘い物の多食
●食品添加物の過剰摂取(年間4キロ)
●脂肪の過剰摂取(昭和10年の比較で40倍)
●薬の長期服用
●ストレスの継続的過多
●運動不足
●ビタミンD不足
●体内酸性化

 

「カルシウムパラドックス」という現象

私たちの身体に流れている血液中のカルシウムは、つねに一定の濃度でいることで正しい生命活動が保たれています。これがカルシウムは命の根幹と言われる所以です。

カルシウムが不足すると、当然血液中のカルシウムも減り、この情報が副甲状腺という内分泌線に伝えられ、副甲状腺ホルモンがすぐに出ます。
この副甲状腺ホルモンの仕事は、骨からカルシウムを取り出し、血中のカルシウムを一定に維持することです。

しかしカルシウム不足の状態が長く続くと、いつも骨から過剰なカルシウムが溶かしだされ、無理やり細胞にカルシウムを多く摂りこんでしまい、行き場がなくなったカルシウムは、入ってはいけない血管や脳、軟骨や色々な細胞の中などに入り込んで、沈着してしまいます。

つまり、カルシウムが不足しているにもかかわらず、脳や血管にカルシウムがどんどん増えていってしまうのです。
この現象が「カルシウムパラドックス(逆説)」です。

体内に充満して行き場を失ったカルシウムは、血管や細胞、脳や軟骨にまで入り込み沈着し、様々な病気の原因となりますが、その一つにアトピー・アレルギーもあります。
そして、この状態が長く続くと、さらに身体に重大な影響を及ぼしてしまうことになります。

 

カルシウムをしっかり摂って元気な骨つくり

ひじき、ゴマ、大根葉カルシウム含有率が低い土地に住みながら、昔の日本人はヒジキやゴマ、大根の葉、小松菜
小魚や海藻
などを食生活に多く取り込み、カルシウムを摂取してきました。

これらの食品から摂れるカルシウムは血液中のカルシウム濃度を変化させず、
ゆっくり吸収される「非イオン化(非活性)カルシウム」と言われています。

この非イオン化カルシウムを中心にたくましい骨を作りたいのですが、
現代人のカルシウムを補うには、食品からの摂取だけではとても追いつきません。

 

アトピー改善のためのカルシウムサプリメントの選び方

× 骨に届かないイオン化カルシウム

世の中には非常にたくさんのカルシウム補助食品が市販されていますが、その多くが活性化した「イオン化カルシウム」です。「イオン化カルシウム」は、摂取すると血液中のカルシウム濃度を急激に高め、せっかく摂取しても骨まで到達しないばかりか、カルシウムパラドックスを引き起こす要因にもなります。

また過剰なカルシウムは腎臓で再吸収されますが、この状態が長く続くと血管内に沈着したり、胆嚢や膀胱、腎臓内の結石にもつながります。
またお肉や乳製品などリンを多く含む食品や添加物が入った食品も、体内のカルシウムを減少させる要因になりますので要注意です。

○ 骨になる非イオン化の「アラゴナイトカルシウム」

「非イオン化(非活性)」の「アラゴナイトカルシウム」は、280度の熱で滅菌熱処理が施され、微細な粉末にされていますが、天然風化貝カルシウムとしての特性はほとんどそのまま保たれ、食品として利用できるようにしています。
また30年来の実績により、きちんと骨になることも証明されています。

 

カルシウム泥棒(摂ったカルシウムが無駄になる食べ方)

たんぱく質の取り過ぎ

・尿中に排泄されるカルシウムが増える

食物繊維の取り過ぎ

・穀類や藻類の食物繊維が特に小腸からのカルシウムの吸収の妨げになる

脂肪の取り過ぎ

・吸収されなかった脂肪はカルシウムと結びついて、水に溶けにくい物質となり、吸収も悪くなり便中に排泄される

アルコールの取り過ぎ

・過度のアルコールは腸の粘膜を荒らし、カルシウムの吸収を低下させる
・せっかくカルシウムを吸収しても、アルコールの利尿作用で尿からの排泄量が増える

炭水化物の取り過ぎ

・血糖値が上昇すると血液が酸性に傾き、骨のカルシウムが溶け出し中和に働く
・白米・精製した小麦・白砂糖に注意

 

自分の状態を知りましょう

腰骨で測る骨密度の測定を、年に一回はおすすめします。

 

カルシウムをしっかり吸収させるために

カルシウムはお子さんからご年配の方まで必要ですが、歳と共に吸収が悪くなるので
こまめに補給するようにしてください。

またカルシウムをよりよく吸収させるために適度な日光浴と運動もおすすめします。

 

<文中引用>
「カルシウムのすべて」神戸大学教授 医学博士 藤田拓男
「風化貝カルシウムとの出会い」兼杉比呂志
「警告!カルシウム不足」川村昇山

 

アラゴナイトカルシウム

 

アラゴナイトカルシウムの飲み方

健康維持のために飲まれる方 1日3粒
生活習慣や健康が気になる方
(積極的に飲まれる方)
1日6粒
アトピーを積極的に改善したい方 1日9粒~12粒
小学生以上のお子様 1日3粒まで
※1粒から始めてください。
小学生以下のお子様 1日1/2粒(半量)まで
※カプセルから粉を出して、耳かき1~2杯から始めてください。
授乳中の赤ちゃん お母さんが飲んで、母乳から栄養を与えてください。
【注意事項】 一度にたくさん飲むとお腹が緩くなる場合があります。
その場合は、1回に飲む量を減らして、何回かに分けてお飲みください。

まずは3ヶ月間、しっかりお飲みください。

約3ヶ月後、皮膚に改善が見られましたら、カルシウムの摂取量を減らしてください。

ほとんどアトピーが消えたら、以後はカルシウムの摂取を完全に止めるのではなく、
健康維持と、繰り返しアトピーにならないよう、少量を飲み続けましょう。

炎症がひどい時は、傷の修復のためにカルシウムが消費されますので、
その時はしっかり飲み続けてください。

※ アラゴナイトカルシウムは摂取量の30%が吸収すると言われています。
吸収を助けるために、運動したり日光浴をしたり(ビタミンD)、添加物を避けてください。

※ 50歳以上、または閉経された方は積極的にお飲みください。

※ カルシウムの摂取を始めて、半年経っても大きな変化が起きない方は、カルシウムを「吸収する力」に問題があると思います。LINEアトピー相談室にご相談ください。

 

▼アトピー改善法についての記事はこちらから → 「34年間アトピーだけを追求。改善に必要な5つのこと
▼食事についての記事はこちらから → 「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
▼スキンケアについての記事はこちらから → 「【スキンケア方法】アトピーの状態によって使い分けよう
▼お水についての記事はこちらから → 「「コアのお水」はアトピー改善の心強い味方
▼水素についての記事はこちらから → 「水素風呂・水素吸引でアトピー対策!簡単に出来るセルフケア
▼赤ちゃんについての記事はこちらから → 「赤ちゃんがアトピー。本来のツルピカお肌に戻るためのポイント9つ

 

はじめての方におすすめ。
アトピー改善に役立つ「無料WEB会員登録」

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一度きれいに納めてから体質改善すれば・・・・ってなにそれ

カウンセリングで聞く確率の高い言葉

 

 

ステロイドは悪い薬じゃないよ
このままだと菌が入ってしまう
一度きれいにしてから体質改善なりやりたいことをやればいいじゃない

 

まぁ

 

よくこんなこと言えたもんですね

 

自分のお子さんには使わないですよこの薬

 

数人
皮膚科医のお子さんが来店され
そう言ってました
父は私にステロイドを使いません・・・・・と

 

なんという世の中なのでしょう

 

そもそも一度と言われ数回塗った人の皮膚がどれくらい痛むかご存知なのでしょうか?

 

 

百歩譲っても

 

一度きれいに納めてってないですよ

 

 

 

そりゃぁ一日くらいは収まるかも
人によっては運よく3日持つかも

でも結果広がっていくのです
そして強い薬になっていくのです

 

 

だから一度納めて・・・は現実的ではないのです

 

でも医師からそういわれるとそんな気になりますよね

 

私でさえ揺らぎそう

 

 

でも立ち止まってくださいね
そこでよく考えて下さいね

 

魔法はないのです

 

あなたの塗ったその薬の副作用はやがて倍以上になって返ってくるのです

 

運よく副作用がなかったとしても改善はしません

 

皆さんの望んでいる事は改善です

 

そうでしょ

 

あぁ

 

久々言いたいことを言えました
すっきりした

 

 


↑笛木紀子のアトピー改善のための知識と情報をまるごと収録↑

 


5月13日 13時~16時  町田店   NEW
(4月はこちらのセミナーはお休みします)

 


※「食のセミナー」から名称変更しました
3月18日 11時~14時  町田店  満員御礼
4月22日 11時~14時  町田店  残席4名

 

特別レッスン編です。基礎と応用が一緒に学べます♥

4月10日 11時~14時  町田店  満員御礼

 

アトピー改善のプロになりたい方はこちら
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「あきらめないでよかった。」生後2ヶ月でアトピー発症。ミーホちゃんの脱ステロイド体験談

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「あきらめないでよかった。」 by ミーホちゃん
 (生後2ヶ月でアトピー発症 / ステロイド歴4年)

 アトピーで高校を中退。
 「自分が嫌いだし、夢も諦めた。」

 脱ステロイドに取り組み、アトピー改善。
 笑顔を取り戻しました。

 現在25歳(2017年)

 

 

1.生後2ヶ月でアトピー発症。ステロイドを使った4年間。

私のアトピー人生は、生後2ヵ月から
はじまりました。
まだ記憶もない時からアトピー発症。

すぐに母は皮膚科に私を連れていきました。
主治医から
「ステロイドは強い薬だから
あまり使ってはいけませんよ」
と言われて処方されたステロイドを、
母は仕方なく一度だけ使ったことはあったけど、
その後はステロイドを使わないで
アトピーを治そうとしてくれました。

薬以外でアトピーに良いと聞いたものは試してみる。
効果なければ、また違う方法を探して試してみる。
その繰り返しでした。

私が幼稚園の時、母はプールの時間には
いつも見学に来ていました。
プール後に体に塩素が付いたままにならないように、
シャワーで体をよく洗い流すためです。

小学生の頃は、アトピーの出ていた腕に
包帯をして学校へ行っていました。

そんな格好だから
体育の時間に半袖を着るのが嫌だった。

腕のアトピーを人に見られるのが嫌だったし、
包帯を巻いているのも嫌だった。

5年生、6年生になると
自然とアトピーは少しずつ良くなっていきました。

それでも乾燥する冬はかゆかったので、
青い文字で書かれた○○薬品のハンドクリーム
というのを塗っていました。
これも母が用意してくれていたものです。

私は中学生になるとバスケ部に入部しました。
運動が苦手だったけど、
バスケは大好きになって毎日練習をしました。

たくさん汗をかいて、
アトピーは少しずつ良くなっていきましたが、
1ヵ所だけ特に目立つところがありました。
それが手のひらです。

ボールを触るので、
乾燥と摩擦で皮膚が薄くなっていきます。
切れてきて血が出たり、薄いからすごい痛かった。

これが嫌で私は病院に行きました。
そこでお医者さんからステロイドをもらいます。

母と一緒に病院に行っていて、
母は不安そうに私を見ていたのを思い出します。

でも私はステロイドが怖いとも思わず、
早く治したい一心で塗りました。

とくに冬は乾燥するので、
手にべったりとステロイドを塗り、
手袋をして寝ます。
薬は一時的に効いたのですが、
すぐに効き目はなくなります。

アトピーは顔にも出てきました。
見た目をキレイにしたかった私は、
顔にもステロイドを塗ります。

年頃の私には、
顔にアトピーが出ていることが
嫌でしょうがなかったのです。

それでも、ずっとステロイドを塗っている事に
心の底では違和感がありました。
薬の強さにランクがあるのですが、
一番強い薬を処方されるようになっていて
不安もありました。

中学生ながらなんとなく分ってきたことがあります。
ステロイドを塗ってもアトピーは治らない。
だって塗っても塗っても、
またアトピーが出てくるから
です。

でも薬を塗る以外に方法が無かったのです。

ある時、毎月通っていた皮膚科の先生に聞きました。
「いつになったらアトピーは治りますか?」

すると、とっても頑固そうなおじいちゃん先生が、
突然キレたのです。
「バスケなんてやっているから治らないんだ!
バスケなんて辞めなさいっ!!」

私も母もドン引き。
私はムカッとして「それを治すのが医者だろっ!!」
とは言えず…(^_^;)、
心の中で叫んでいました。
もうこんな病院には来たくないね、
と母と帰り道に話したのを覚えています。

薬以外でアトピーを良くする方法を
熱心に探し始めたのもこの頃からです。

私は中学3年生になりました。
夏にはバスケ部も引退。
ここからは高校受験に向けて猛勉強です。

中学生になって成長期だしバスケもやっていた私は、
よくお肉を食べていました。
部活を引退してもお肉好きは変わりません。

受験勉強のストレス、変わらないお肉好き、
お菓子やジュースも大好き、
そんな生活をしていると顔のアトピーも広がってきました。

ステロイドは嫌だったけど、他に手段がありません。
受験勉強もあった私には、
今はステロイドでやり過ごす以外になかったのです。

受験は、なんとか希望校に合格することができました。
 
 

2.アトピー人生を変えた出会い

15歳の春、私は神奈川県の公立高校に入学します。
ぽっちゃり体型で、アトピー顔に、新品のブレザーです。

高校に入っても、
腕はアトピーでいつもガサガサです。
顔にアトピーが出たときは、
ステロイドの弱いものを塗っていました。

薬でその時はきれいになっても、
またアトピーが出てくる。
そしてまたステロイドを塗るの繰り返し。

やっぱりステロイドを使ってもアトピーが治らないなー。

このまま一生アトピーで、
一生ステロイドを使わなきゃいけないんだろうか。
根本的な解決になってないなーと
思うようになっていました。

母も私がステロイドを使っていることが
ずっと気になっていたようです。
ある時、母は街で一番大きい本屋さんに行って、
アトピーの本を一冊だけ買ってきました。

母は家に帰るなり、一気に読み終え、
「みほ、ここに行くよ!!」と見せられたのが、
れのあの本でした。

“自分の力でアトピーが消えた!”
黄色のうさぎちゃんの絵が描いてある、
かわいい本でした。

この時の母は、何か希望を見つけた感じで、
少し興奮気味だったのを覚えています。
私は、母の言うことに従うだけでした。

すぐに母は電話をして、
カウンセリングの予約を済ませます。
 

2008年1月8日。(当時15歳)
カウンセリング当日。

はじめてくる、アトピーくらぶ「れのあ」です。

私はこの日のことをよく覚えています。

もうすぐ自分の16歳の誕生日だったこともあるけど、
私のアトピー人生を大きく変える日となりました。

れのあにはじめて行って驚いたのが、そこの雰囲気でした。
アトピーを治すところって病院のイメージがあり、
暗くて、消毒臭い、なんとなく重い空気なのですが、
れのあのそれは全く違いました。

街の中にあるビルの一角に、れのあはありました。
緑に囲まれた階段を上り、大きな透明ガラスと、
部屋全体が木で覆われた空間は
とても優しい雰囲気がありました。

どんな人が働いているのだろう?
私は緊張でいっぱいです。

部屋に入るなり、
渋滞で少し遅れてしまった私達に、
笛木(ふえき)さんはいきなり
「遅い!はやくして」と一喝。(-_-メ)

初対面でいきなり注意されたことに少し困惑しながらも、
笛木さんのカウンセリングはすぐにスタートです。

笛木さんは私の顔(ステロイドを塗ったキレイな顔)を見て、
「ここ何するところか分かってる?」と、
少し怪訝(けげん)そうにのぞき込み、
私はしどろもどろりに小さく「はぃ…」と
答えるのが精一杯でした。

それは
私が真剣にアトピーを改善する気持ちがあるかどうか
確かめるものでした。
もうステロイドに頼らないという道です。

私は生まれて2ヶ月からアトピーだったこと、
ステロイドを4年間使っていること、
お菓子やお肉が大好きなことなどを伝えます。
すると
「それじゃ、アトピーは治らない。アトピーってね、…」

笛木さんの話は、全て直球。
ズバッと答え、心に訴えかける力強さがあります。

話を聞いているうちに、
この人はアトピー治療に対して強い信念をもっている。
この人は信頼できるかもしれない…。

アトピーを治したければ、やることがある。
食事のこと、生活習慣のこと、サプリメントなど、
アトピー改善に必要なことをたくさん話してくれました。

笛木さんの言うことを一言も聞き逃さないように
一生懸命に聞きました。

カウンセリングの最後に「アトピーは、絶対治るよ」
笛木さんがそう笑顔で言われた時、
私は自然と涙がこみ上げてきました。

腰から力が抜け、なんとも言えない大きな安心感からか、
涙が止まりませんでした。

いままでアトピーであることが恥ずかしく、人目を避け、
遠慮ばかりして生きてきました。
薬を塗っても治らない、一生アトピーかもしれないという
先の見えない不安に希望が見えたのです。

私は決心しました。
ステロイドをやめて、笛木さんのれのあで頑張ろうと。
母も同じ気持ちでした。

カウンセリングの帰り道は、今までにない爽快感で、
母と久しぶりに笑顔だった記憶が残っています。
 
 

3.人生初の脱ステロイド

2008年1月8日(当時15歳)
脱ステロイド、開始です。
れのあに行ったその日からはじまりました。
その当時、身長156㎝、体重56㎏、…太ってる(^_^;)

れのあで習ったことは、まずは食事を変えることです。

主食は、白米をやめて玄米に変える。
お肉はやめて、雑穀や野菜のおかずに変える。
玄米菜食という食事法です。

大好きなお肉、パン、お菓子、甘いスイーツ。
どれも食べられなくなりました。

今までの食習慣が、がらっと一気に変わったのです。

母は一生懸命に食事を作ってくれました。
家族は玄米ではなく、白米だったので、
私のためだけに玄米を炊いてくれました。
おかずも私のためだけに作ってくれました。

脱ステをはじめて2週間もしないうちに、
アトピーは今までよりも出てきました。

でも、はじめてのカウンセリングの時に
「アトピーはひどくなるけど、それがずっと続くわけではない」
と聞いていたので、
あまり深刻にならずに
「まぁ、すぐに治るだろ」と甘くみていました。

そして脱ステ開始して1ヶ月ほどです。
今度は顔にアトピーがたくさん出てきました。
これには凄くショック。

こんな顔じゃ学校に行けない…。
私は学校を休みました。
次の日も、次の日も休みました。
そして家に引きこもり、とうとう登校拒否になりました…。

アトピーは顔だけでなく、
腕、お腹、背中、足、全身へと広がってきました。
全身のアトピーは今まで体験したことがなかったので、
かなり焦りました。
全身がかゆくなり、
なんとも言えない不安や恐怖を覚えはじめます。

このままずっとアトピーが引かなかったら、
私はどうなっちゃうんだろう。

アトピーがひどく何もする気力がありません。
ずっと家に引きこもっていたので体力も落ちてきました。

夜はかゆくて寝られない。
朝方になってようやく寝られるようになっては、
昼過ぎまで寝る。
そんな生活が当たり前になっていました。

そしてストレスは溜まる一方です。
アトピーそのものがストレスだし、
食べたいお菓子も食事も我慢しなくちゃいけない。
そんな我慢が爆発すると大変です。

家にあるポテトチップス、チョコレート、
おせんべい、クッキー、目につくもの全部食べあさります。
食事中は、父や兄が食べる用の生姜焼き、
ハンバーグ、メンチカツなど、
今までの我慢を取戻すかのように食べ尽くします。

そして、その衝動に後悔するのです。
「あぁ、またやっちゃった…」
自己嫌悪です。

これはアトピーの人には、
あるあるの話かもしれませんが、
まさに負のループが完成します。
我慢が限界になって爆発、そして自己嫌悪。
なんど繰り返したか覚えていません(^_^;)

春になり、高校2年生になりました。
アトピーはまだまだ出ていましたが、
気持ち新たに学校に行くことにしました。
約4ヶ月ぶりの学校です。

授業中、足がかゆくてボリボリかいていたんです。

そしたら床いっぱいに皮膚が落ちて
「やばいっ!どうしようー」
ってすごく焦りました。
もう必死に足で皮膚を細かくして、
風で散らばってくれと願うばかりで
授業どころじゃなかったです(^.^)

1ヶ月ぐらい頑張って行ったけど、
またアトピーが悪化してきて、
結局また学校に行かなくなりました。

そして、もっと本気でアトピーを良くしようと思い、
今までは週に1回だけれのあに行っていたのですが、
週に3回行くことにしたのです。

朝かられのあへ行き、
光線に当たり、お灸をしてもらいました。
これが気持ちよくて大好きだったのを覚えています。

ベッドで寝ながら、笛木さんやスタッフさんから
色々なことを教わりました。

むくみがヒドイ時は
「小豆昆布かぼちゃ」
を食べるんだよとか、
お腹を温めたい時は
「梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)」
を飲むんだよとか。
他にも色々教えてもらいました。

● 食事の時は、食べる前に梅干しを食べること。
唾液を出して、消化を良くするためだそうです。

● 植物性の乳酸菌を飲むこと。
アトピーは腸の健康が大事。

● 深層海水塩をコップ1杯分お風呂に入れること。
お風呂上がりに、濃い塩水を体にかける。
すごく沁みるから痛かったけど、皮膚が強くなり、
しっとりするから頑張りました。

● お味噌汁には亜麻仁(あまに)油・玉ねぎの渋皮・
ミネラルを入れて栄養を補います。

● アラゴナイトカルシウムを1日3包飲むこと。
骨を強くするためです。

アトピーなのに骨?って最初はすごく疑問でしたが、
れのあで行っている少し変わったイベントに参加しました。
それは「骨ツアー」というものです。
自分の骨の状態を知るため、博多の病院まで行って
レントゲンを撮るのです。

そこで病院の先生から言われたことが、
私の骨はスカスカということです。

アトピーさんに共通している、
仙骨(骨盤)にしっかりカルシウムが届いていなくて、
弱々しい骨が私にも同じように当てはまりました。

首もストレートネックと言われました。
首の骨は、真っ直ぐではなく湾曲が普通なようですが、
私の首は真っ直ぐでした。
ストレートネックということは、
体全体のバランスが歪んでいるために起きるようです。

当時の私はまだ16歳。
まだまだ骨が作られていく年齢だから、
カルシウムを飲めば骨に届いていくよと
先生に言ってもらいました。

忘れないようにカルシウムを飲んで、
運動も必要だから歩こうと思いました。
 

高校2年生の夏。
れのあでは「海に行って日焼け」を皆さんに勧めています。

私は小さい頃から夏はよく海に行っていました。
海へ行くとアトピーでカサカサした肌がしっとりして
「海水はアトピーに良い」となんとなく知っていました。

海で日焼けをすると、海水が沁みて最初は痛いけど、
次第にそれも平気になってきます。
日焼け後は、皮膚が強くなって
アトピーがどんどん良くなっていきました。

このまま治るかも!
と嬉しそうにれのあの笛木さんに報告すると
「また秋になるとアトピーは出てくるよ」
と言われてショック!(+o+)
そして本当に10月ごろにまたアトピーが出てくるのです。
笛木さんの言う通りの反応でビックリ(^_^;)

夏の海で元気になっていただけに、
秋にアトピーが出てきて、
また一気に落ち込んじゃいました。

結局2学期になっても学校には行けず、
とうとう高校2年生の秋、
退学することに
しました。

もう学校には行きたくなかったのです。

長い期間学校に行っていなかったし、
勉強についていける自信もなかった。
アトピーだっていつ治るか分からない。
学校に行けないこと自体がストレスだったし、
焦りにも変わっていた。

家族は反対しませんでした。
とても学校に行ける感じでない私を
ずっと見ていたからでしょう。

今の高校は辞めるけど、
通信制の高校で卒業証書を取ろうと思い退学しました。

自分の人生の中で、大きな決断の瞬間でした。
いま思えば、そんな私の気持ちを
尊重してくれた家族には感謝で一杯です。
 
 

美穂ちゃん2010年10月(脱ステから2年10ヶ月)
高校2年の秋、退学を決めたころ。

 
 

4.アトピーでリンパ液が止まらない…。

2009年1月(17歳)、
脱ステロイドから丸1年が経ちました。

アトピーの状態は全身に出ていて、
赤みや傷がヒドイ状態です。
体重は去年より7kg減って49kgです。

体の冷えも強く感じるようになっていました。
とにかく寒いので、暖房をつけて、
さらにストーブの前で丸まっていました。
肩にはいつも力が入っていて、
全身はガチガチで肩こりもひどかったです。

呼吸も浅いからリラックスできず、
神経が過敏で気が立っているような状態です。
生理も止まっていました。

皮膚の落屑(らくせつ)もひどかったです。
私が歩いたところ、座っていたところには
白くて細かい皮膚がいっぱい落ちるんです。
お布団も皮膚だらけ、はたくと皮膚が舞います。
お風呂も私の皮膚がいっぱい浮いていました。
次の人はとても入れません。

そんな状態で迎えた春。
私はいままでに体験したことがないような、
リンパ液(浸出液・間質液)の爆発が起こります。

全身からリンパ液が出て、一日中止まらず、
服が濡れて体が冷えるほどです。

特にひどかった所が、ヒザから下と、ワキ、胸です。
夜寝ていても、リンパ液が止まらないので
パジャマもシーツもびっしょり。
布団にもしみていました。

リンパ液のせいで、
何枚もパジャマやシーツがダメになり、
敷布団も変えたほどです。
さらにリンパ液は、匂いがキツイのです。
雑菌の匂いとも言われていますが、
体液独特の臭いはなんとも言えません。

リンパ液でグジュグジュになった皮膚に、
太陽と同じ光の性質の「光線」という機械を当てていました。
これを使うと皮膚が乾いてくるので毎日使っていました。

そして、ちょうどこの頃です。
れのあに新しいモノが登場しました。
「タカダイオン」という体に電子を入れる機械です。
日本に原爆が落とされた時に、
原爆症の治療に使っていたようです。

今では水素や電子治療器の効果性が
少しずつ広がってきましたが、
2009年ぐらいの時は非常に珍しい機械だし、
新しい治療法でした。

今年の夏は、高卒認定の試験をすると決めていたので、
なんとか勉強ができるぐらいには回復したいと思い、
タカダイオンを購入しました。
そこから毎日のように何時間も使いました。

タカダイオンの効果もあったのか、
夏が近づいてきたからなのか、
リンパ液は少しずつおさまってきました。

その頃は、通信の高校へ電車で
1時間半もかけて行っていました。

車内は冷房がきつくて、
特にヒザ下はまだリンパ液が出ていたので
冷えて寒かったです。
夏なのに学校では私だけ厚着だったので
クラスでは浮いていましたね(^_^;)

その頃の生活は、週2回学校に行きながら、
天気がいい日は海水浴。

やっぱり海の季節は最高です!!
海に行くたびにアトピーは良くなり、
勉強も出来るようになったので、
無事に高卒認定を取ることができました♪

まだ同級生は高校3年生でしたので、
私はみんなより一足先に卒業
です。

高卒認定がとれた夜、家族みんながお祝いをしてくれて、
少し豪華な和食レストランに行ったのを思い出しました。
 
 

5.日焼けでヤケド!うつ病にもなりました。

2010年1月。
脱ステロイドからまる2年
が経ちました。

このころから、少しずつ精神的に病んできたと思います。

というのも、脱ステロイド&れのあ式を
2年も頑張っているのに、
なかなかアトピーが良くならない現実に
嫌気がさしてきました。

当初は1~2年で治るだろうという
軽い気持ちだったので、
私の理想と現実との差が激しかったです。

私は脱ステロイドの大変さを思い知りました。
こんなに大変で時間がかかるものなのだろうか。
他の人はれのあ式でよくなったというけど、
私には合わないんじゃないかなぁ。

色々なことに疑心暗鬼になっていきます。

それも、私は今までに経験したことのないほど、
手の平のアトピーが大変になっていた
からです。

手のひらの皮膚がどんどん剥けていって、
一週間ほどで手のひらは真っ赤になりました。
さらに、指の切れもひどくなりました。
驚いたのは、手相に沿って切れていくことでした。

とてもかゆくて、掻いてはリンパ液が出たり、
とても痛かった。
手を思い通りに動かせず、
グーにすることもパーにすることも出来ず、
物を触ったり掴むことも、痛くて
出来なくなりました。

そんな状態なので、いつも綿の手袋をつけていました。
れのあの高級なオイルを、
まるでハンドクリームのように頻繁に手に塗っていました。
この冬だけでも十数本は使いました。

この時は、もちろん全身にアトピーは出ていました。
皮膚の落屑もひどかったです。
そして、髪の毛がだんだん減っていき、
生え際が後退していくのです。
笛木さんは、また生えてくるよと言ってくれていましたが、
このままハゲるぅー!と本気で心配しました。
頭皮もボロボロ落ちるし(^_^;)

首もあちこち切れて動かせなかったので、
カクカクとしたロボットのような動きだったと
母に後から言われました。

この年の3月末、同級生達は高校を卒業。
みんな大学に行ったり就職したりと、
新しい春を迎えているのに私は家に引きこもり
です。

春から夏まで家に引きこもり、
7月になって海開きすると私はすぐに海に行きます。

アトピー治療の毎年恒例の海です。
その日はお天気も真夏日で日焼けには最高でした。

久しぶりに日焼けをしたその夜です。
体が重い…。
寒気がする…、頭痛…、熱も出てきました。
日焼けした皮膚は水ぶくれ状態。
太ももから足の指先、背中や肩が日焼けを通り越して
ヤケドになってしまいました。

あわてて氷で冷やしましたが、
次の日はさらにひどいヤケド状態です。

慌ててれのあに電話です。
するとすぐにお店に来てと言ってもらえました。

その日は予約していなかったのですが、
見てもらえることになりました。
私は痛くて歩くのもやっとの状態です。

ヤケドの原因は、
「去年よりも皮膚の下の水分が抜けたから
日焼けしやすくなって、ヤケドしてしまったんだよ。
去年よりアトピーは良くなってきてるから、
しっかりとお日様まえのクリームを塗ってね。」
と笛木さんは教えてくれました。

今まで、海で焼いても焼いても、
なかなか日焼けしなかったのですが、
アトピーの状態はどんどん変わっていって、
毎年同じようにしていてはダメなんだなと思いました。

それは、私の足のアトピーが良くなってきているかも
と思える出来事でした。

それでも夏が終わると、
少し良くなった手の平のアトピーは、
またひどくなってきます。

良くなっては悪くなる。
そんな先の見えない状態に、私も母も気持ちが落ちます。
今年もまた手のアトピーで辛い思いのするのかぁ。
もう一生治らないんじゃないか。
いつまで苦しめばいいの?

そんな落ち込んでいる時に、笛木さんから、
細胞内検査とレントゲンのため
香川県にある病院へ行こうと誘われます。

体力もなく、体もしんどかったのですが、
母と二人、深夜バスで行きました。
現地で笛木さんと合流し、病院で細胞内検査というのを
行いました。
細胞の元気度を測定するものです。
私の状態は、案の定というか、やっぱりというか、
元気がない状態でした。

細胞を元気にするために、
堀口先生が作った還元電子という機械を購入しました。

還元電子の購入は最後のかけでした。
もうこれしかない。
とにかく還元電子に当たりました。
初めは好転反応なのか、一気にリンパ液が出はじめ
体もかゆくなりました。

それでも毎日当たると、
少しずつその症状が治まってきました。

少しアトピーが良くなり、このままいけば治る!
と期待していたら、また停滞していきます。

この頃から、私の精神状態はどんどん悪化していきます。
一日中泣いたり、かゆいってわめいたり、
とにかく泣いてわめいて…。
そして何もやる気がなくなります…。

私の毎日は還元電子に当たるだけ。
お昼に起きて、あとは家でボーっとする。
散歩もしていませんでした。
家にいて、ただ座っているだけ。
週に一回れのあに行くだけ。

動かなくなった私の体は、次第にむくみだします。

今までもむくむことはありましたが、
この年は今までにないほど足がパンパンになります。
歩いても転びそうになるほどで、
本当にどうしようと不安になりました。
還元電子を当てているのに…なんで?!
還元電子は最後の賭けであっただけに、
めちゃくちゃ落込みました。
 
 
taiken_miho-12010年8月(脱ステから2年8ヶ月)
高校を中退した頃。
荒れている手。
人に見られるのが嫌でした。

 
 

taiken_miho-22010年8月(脱ステから2年8ヶ月)
全然良くならない。。。

 
 

taiken_miho-32010年11月(脱ステから2年11ヶ月)
落ち込む一方。
なにもかもが嫌になっていました。

 
 

当時19歳。
私は脱ステロイドからまる3年が経ち、
4年目に入りました。

2011年3月11日
私は母と自宅のアパートにいました。
もの凄く揺れたので家にいては危ないと思い、
慌てて外に出ました。
原発のこともあり現実に起きていることなのか、
テレビの光景は信じられないものでした。

放射能の問題が起きて水道水が飲めなくなり、
近所のスーパーに行ってもミネラルウォーターは売切れ。

どうしよう…、そう思ってれのあに行った時に
笛木さんに飲み水のことを聞いてみました。
すると、
「自分のことより、
もっと大変な思いをしている人がいるんだから、
その人達のために何ができるか考えなさい!」
と怒られました。

そうは言ったって、自分の身体だって大事だし…
と思っていましたが、
笛木さんが被災地にボランティアへ行ったと聞きました。
笛木さんから見せてもらった現地の写真を見て、
私もこの光景を忘れてはいけない、
自分も困っている人の助けになりたいと思いました。

でも今の体の状態でボランティアに行っても足手まとい。
そうか、まず体力を付けなくちゃならない。
そう思ってまずは散歩をすることから始めました。

散歩初日です。
私は信じられないくらいに体が弱っていました。
のろのろ歩いて10分。
限界でした…(^_^;)
たった10分のお散歩で、翌日は全身筋肉痛。
あまりの情けなさに笑えてきます。

それでも毎日少しずつお散歩、
ストレッチと体作りをしていきました。

自分はアトピーを治すんだ!
そして困っている人の助けになりたい!

そう意気込んではじめた体作りで、
私は少しずつ体も心も元気になってきました。

そんなイイ感じで頑張っている時に、
最悪なことが起こります。
この時、人生で一番精神的に辛かったと思います。

5月のある日、当時住んでいたアパートの隣に、
若い夫婦と小さい子供の三人家族が引っ越してきました。

なんと、この日から私は寝不足になります。

とにかく隣の家族がうるさい。
笑い声ならまだいいのですが、
子供をしかる母親の声、子供の泣き声、夫婦喧嘩の声…。
ネガティブな叫び声が昼夜問わず聞こえてきます。

私はついに限界に達し、
「ギャーーーーーーーーっ!!」
と突然叫びだしました。
泣く!わめく!!叫ぶ!!!

もう完全に頭がどうかしています。
「もういや、死にたい!!」が口癖になり、
毎日叫んでいました。
とにかく大声で泣いてわめいて。

今なら分かります。
私は「うつ」でした。
その時、たまたま読んだ“うつ病”の本で、
その症状が全部当てはまったからです(^.^)
うつの初期なのか、重症かは分りませんが、
とにかく精神が病んでいました。

母もこの時、いきなりおかしくなった私を
見守ることしか出来なかったといいます。

幸いにも私達は新居に引っ越すことが決まっていたので、
お隣さんともサヨナラできました。
新居に引越してからは私の精神状態も
落ち着いてきました。
 
 

taiken_miho-42011年6月(脱ステから3年6ヶ月)
まだ肌は荒れているものの、
だいぶ良くなってきました。

 
 

6. アトピーが良くなる光

2012年1月。
脱ステロイドからまる4年が経ちました。

手のアトピーはところどころ切れるだけで、
いつものリンパ液のひどい状態にはなりませんでした。
そして顔の赤みが少しずつ引いてきたのです。

でもアトピーは
良くなっては悪くなるの繰り返しだったので、
少しぐらい良くなっても喜ばないように、
期待しないようにしていました。

しかし、この頃から
私のアトピーは確実に良くなっていったのです。

(脱ステから4年。長かった(^_^;))

春になると、さらに顔が白くなっていったのです。
私も、
あれ?これは本当に良くなってきているんじゃないか…。
れのあに行けば、「顔がきれいになったね」と
声をかけてもらえるようになります。

たまに少し赤くなる時もあったけど、
いつもよりすぐに赤みが引いていくのです。
赤みが次第に引いていき、皮膚の落屑も落ちついてきて、
肌はきれいになってきました。
髪の毛も生えてきました(^.^)

そして、気持ちも明るくなってきて、
前向きに生きられるようになってきます。

手がきれいになったのです♪
ほんとに嬉しかった。

私は外に出たくなり、車の教習所に通うことしました。
免許をとれば、母に頼らずに自分の好きな時に海にいける!

私はそれから2ヶ月で免許を取ることができました。
夏までに間に合った!
多い時は1週間に2回のペースで海水浴場に行きました。
ヤケドに注意して、しっかりとスキンケアをしながら日焼けです。
気が付くと、昔よりもアトピー用化粧品の減る速さが
ゆっくりになっていました。

私の皮膚は、確実によくなっている!

夏が過ぎ、アトピーも良くなって油断したのか
食欲が止まりません。
今までの我慢を取戻すかのように、
お腹いっぱい食べる生活を繰り返していたら、
あっという間に太って50kgを超えてしまいました(^_^;)

笛木さんにも
「太り過ぎだよー。やせないとアトピー出てくるよ。」
と言われちゃいました。

そして9月のある日です。
もう何年振りになるだろう。
久しぶりに生理がきたのです!

普通の生理用ナプキンはかぶれて
かゆくなるのが嫌だったので、
布ナプキンを探しにいきました。

お母さんも一緒に喜んでくれて、
「今夜はお赤飯だね♪」なんて冗談も言うほど
嬉しかったです。

生理がきたということは、
体が元の状態に戻っていってるそうです。

アトピーはもっと良くなっていく!
そう思うと嬉しくてたまりませんでした。
 
 

taiken_miho-52012年10月(脱ステから4年10ヶ月)
手がこんなに綺麗になりました。

 
 

taiken_miho-62012年10月(脱ステから4年10ヶ月)
顔も綺麗になりました。

 
 

12月から私はアルバイトをはじめます。
仕事内容は単純作業ではあったけど、やっと社会に出られる!
私も一人の社会人として世の中に出られる嬉しさと、
アトピーがここまで良くなったんだ
という嬉しさがありました。

今年の冬は暖かいと思えるほど、
私の皮膚は強くなっていました。
風を受けても痛くない、丈夫な皮膚まで回復していました。

そして、脱ステロイドからまる5年。
2013年になりました。

私は元気になりました。

脱ステ、れのあ式をはじめてから、5年。
私は5年ぶりにスカートを履きました。

スカート姿でれのあにいくと、
笛木さんは「みほちゃんっ!」って満面の笑みで
喜んでくれたのを覚えています。
その時の笛木さんの笑顔は一生忘れません。

たまにアトピーが少し赤くなる時はあるけど、
私はもう落ち込みません。
必ずよくなる。

昔は、ずっとウジウジしていました。
アトピーが悪くなるとすぐに落ち込む。
いつもマイナス思考で、私に起きる嫌なことを
全部アトピーのせいにしていました。
そして、家族に八つ当たり。

私はアトピーの自分が嫌いだった。
こんなのは本当の自分じゃない。
だから友達付き合いもやめた。

さんざん泣いて、落ち込んで、
落ちるところまで落ちたら、
次は前を向くしかなかった。

私はアトピーが悪化してから、
ずっと友達の誘いを断っていました。
でもアトピーが良くなり、
久しぶりに会ってみようと思ったのです。

そして、勇気を出して、
今までのアトピーのことを友達に全部話しました。
ひどかった時の写真も全て見せて。

アトピーのことを話すことによって、
何かが変わる気がした。
一歩踏み出せるような気がしたから。

その時からかもしれません。
アトピーである自分を、
アトピーでもいいよって、
自分自身を受け入れられるような感覚を
感じ始めました。

そして、自分のことが好きになっていきました。

それは、ここまであきらめないで
アトピーと向き合い頑張ってきたこと。
あきらめなかったこと。
努力したこと。
こんな辛い体験を乗り越えようとしていること。
死ねる病気ならよかったと思ったこともあったけど、
いま私は生きている。

そんな自分をほめてあげてもいいんじゃないかな。
そう思えるようになりました。

私は、脱ステロイド、アトピー改善まで
5年かかったけど、私なりに分かったことがあります。

誰でもアトピーだと気持ちが沈みます。
でも沈めば沈むほど、アトピー改善からは
遠ざかっていきます。

アトピーの自分から目を逸らしていても、
向き合わなければいけないことから逃げても、
なにも解決しません。
改善の近道を決めるのは自分の気持ちだと思います。
何度やり直してもいい。
勇気を出して進んでみましょう。

今辛いこと、どうしていいかわからないこと、
独りじゃないです。
家族がついています。
れのあがついています。
アトピーの仲間たちがいます。
私も何度も助けられました。

勇気を出すチャンスはすぐ目の前にあります。
一歩ずつやっていけばいい。
誰も独りじゃないです。

脱ステロイドとアトピー改善は
いろいろなことを私に教えてくれました。
こんなアトピー体験をした私は、
これからはどんな事にでも
チャレンジ出来そうな気がしています。

どんな夢を持って前に進んで行くのか、
今は自分自身の可能性にワクワクしています。
 

(体験談 終わり)
 
 

taiken_miho-72013年春(脱ステから5年)
スカートを履きたいと思えるほど
元気になりました。

 
 

taiken_miho-92017年5月(脱ステから9年)
現在の私。

 
 

7. 私が効いたと思うアトピー改善の方法

最後に、私が実際に経験して良かったことを
お伝えします。
皆さんに有効であるかは分かりませんが、
ヒントになったら嬉しいです。

□ 白米から玄米に変えた。
□ 小麦粉・砂糖・卵・乳製品・お肉・お菓子を
食べないようにした。
□ サプリメント(カルシウム・乳酸菌・水素・糖鎖)
□ 運動(散歩)を1日60分した。
□ 酸素カプセルに入った。
□ お風呂に塩を入れた。(深層海水塩 入浴剤)
□ スキンケアをした。(れのあの基礎化粧品)
□ 電子治療器を使った。(タカダイオン・還元電子)
□ 海に行って日焼けをした。
□ 心の問題を解決した。
□ 綺麗になりたいという前向きな気持ちを心掛けた。
□ 一人で悩まずにれのあ・家族・友達に相談をした。

アトピーが治るには時間がかかるけど、
治らない病気ではないと信じています。
この体験談が誰かの勇気になったら嬉しいです。
長文をお読みくださり、ありがとうございました。

(ミーホ)
 
 

<アトピーくらぶ れのあより>
*アトピー性皮膚炎に関する治療やお薬に関する見解は、医師または本人の責任にてご判断ください。
*本文記載内容(写真含む)の転用・複製をお断りしています。
*体験談の中には、現在れのあが行っている施術・設備とは一部異なる場合があります。
*また、食事の理論や生活全般に関するヒントも当時とは異なる場合があります。
*最新の情報は、YouTube(RenoTube)にてお伝えしています。

 
 

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