アトピー改善のヒント

今までの記事

 

    33年間アトピー改善だけを研究。体質改善に必要な5つのこと【最新版】

    笛木 紀子(ふえき のりこ):株式会社レノアコーポレーション 代表、アトピーくらぶ・れのあ 所長私は自分自身がアトピーであり、自分で改善しました。
    そして、息子のアトピーも改善しました。

    その経験をきっかけにアトピーの方々の改善をお手伝いしていたら、33年間経っていたという状態です。

    33年間もアトピーの方々と接してきましたが、未だに「アトピーの原因は絞れない」のが現状です。
    さらに原因は複雑化しています。
    しかし、それはアトピーが改善しないという答えではありません。

    ここでは私が33年間の経験から、いま最もアトピー改善に必要だと思う5つの方法をご紹介します。

    私はアトピーに苦しんだ方々の涙をたくさん見てきました。
    結婚を諦めてしまった人、仕事を続けられなかった人、うつ病になってしまった人など、アトピーであるためにたくさんの人が辛い思いをされてきました。
    どうか諦めずにアトピーを改善して欲しいと思っています。

    そう思い、今まで数えきれないほどの改善法を試してきました。

    思うように成果が出なかった方法もたくさんありますが、ここで紹介する5つは、どれも体の仕組みから変えていく方法です。

    以前にアトピー改善の本もいくつか書かせていただきましたが、ご紹介した手当法も年々進化していきます。
    ここでお伝えすることは最新の内容です。
    やや長文になりますが、本気でアトピーを改善したいとお考えの方は是非ご覧ください。
     

    アトピー改善の5つのポイント

    1.皮膚・腸・咽頭の炎症を取り除く
    2.自分に必要な食事法を知る(3つのタイプ)
    3・サプリメントは細胞・腸・抗酸化・ミネラルを使う
    4・体温を上げて免疫を高める
    5.プラズマパルサーでミトコンドリアの活性化

    改善のヒント

    記:アトピーくらぶ れのあ代表・笛木紀子(ふえきのりこ)

    <出版物>
    ●アトピーっ子の安心ごはん
    ●自分の力でアトピーが消えた!
    ●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う

    ▼モスバーガー「やさしい豆乳スイーツ」発起
    ▼セブ島「Rumahホテル」美と健康コンセプト-監修

    1.アトピーの原因とは

    アトピーの根本的な原因は何でしょう。
    原因が分かれば、アトピーは改善すると期待されますが、原因はどうやら一つではなさそうです。

    原因を特定することはできませんが、アトピーとはどの様なものかと考えた時、昔は無かった疾患であり、現代病であるという事は分かります。
    そうなると、現代の生活環境に問題があると察しがつきます。

    そして、アトピーの方は、
    ●低体温
    ●低血流
    ●低酸素
    ●酸性体質

    です。

    要因としては、食事、心理ストレス、化学物質(医薬品)、有害金属、環境ホルモン、放射能など様々な事が考えられます。

    ただ、この様に書かれてしまうと、何をどうしたらよいのかという具体的にあなたが出来ることが見えてきません。
    なので、アトピーを違う角度からみてみます。

    まず、アトピーとはどこに症状が出るものでしょうか。
    皮膚ですね。

    皮膚科学の本を見ると、皮膚の働きにはこう書かれています
    「体温調節作用」
    「保護作用」
    「感覚作用」
    「排泄(分泌)作用」

     
    ここでは排泄作用を考えてみます
    日常的に私たちが理解している排泄は、汗・皮脂・ニキビ・フケなどです。
    アトピーも、身体の中に溜め込んだ老廃物が、体内を守るために皮膚から排泄された状態といえます。

    皮膚だけではなく身体全体として排泄を考えると、
    排泄とは、尿・便・生理(男性は体毛)
    これを私は3大排泄と呼んでいます。

    そしてこれらのバランスが崩れた時、4番目の排泄器官として「皮膚」が動き出し、アトピーが皮膚に現れます。
    ですから、常に3大排泄を整えている必要があります。
     

    また東洋医学に「経絡」という思想があります。
    経絡から見ると「肺・大腸・気管・鼻・喉・皮膚」は一つのグループで、これらはやはり排泄する器官です。
    肺や気管は空気を吐き出し、大腸は便を排泄します。

    またよく耳にすることですが、「うちの子は、冬は喘息が出て、夏はアトピーなの」
    これはそれぞれの季節で排泄のパターンが形を変えただけの分かりやすい例です。

    アトピーという排泄を、正しい排泄である、尿、便、生理(男性は体毛)、汗に変えていきましょう。

    また、アトピーとは免疫のバランスが崩れた状態とも言えます。
    免疫細胞には種類があるのですが、そのアンバランスが起きているということです。
    ある免疫細胞が多い時はアトピーや喘息を発症し、ある細胞が多い時はリウマチを発症するといった様に、免疫細胞のアンバランスがみられます。(Th1とTh2のアンバランス)
    アトピーもリウマチも、免疫のバランスが崩れている状態です。

    免疫細胞のアンバランスが生じるようになった背景には、食べ物やストレスや生活環境による血液の酸性化、現代の過剰な清潔意識(無菌が何でもよいとする風潮)などがあると思われます。

    そして3.11以降、アトピーがさらに複雑化した様に思えてなりません。

    この様に「排泄の乱れ」と「免疫のアンバランス」という観点からアトピーを捉えていく事で「あなたに出来ること」が見えてきます。
    それがアトピー改善を目指す5つのポイントです。

     

    2.皮膚・腸・咽頭の炎症を取り除く

    改善のヒント

    アトピーの人は、一体どこで炎症が起きているのでしょうか?

    皮膚に炎症が起きているのは当然ですが、皮膚の炎症を抑えるだけでは根本的な改善にはなりません。
    皮膚の炎症を抑えるのが薬(ステロイド軟膏など)ですが、薬は塗っている時はアトピーが目立たなくなりますが、塗らなくなればまたアトピーが出てきます。
    そのために薬は対処療法と言われ、根本的な改善が見込めないほか、副作用も付いてきますので注意が必要です。

    薬に頼らずに炎症を抑えるために、一つ目の改善ポイントをお伝えします。

    まずは、皮膚の状態を清潔に保つために行う「スキンケア」です。
    アトピーの方は、皮膚を搔いて傷があったり、グチュグチュして浸出液が出ていたり、極端に乾燥していたりと皮膚のバリアー機能はとても低い状態です。特に脱ステロイドを行うと、一気に皮膚が悪化してボロボロになります。
    この状態を放置するのは、とても危険です。
    雑菌から体を守れない状態ですので、感染症の恐れも出てきます。

    そのため、皮膚を清潔に保ち、保湿するために入浴やスキンケアをしっかり行いましょう。
    (アトピーの具体的なスキンケア方法は、アトピー肌の状態によって使い分ける【スキンケア】をご覧ください。)
     

    2-(ア).皮膚の炎症(スキンケアと水素風呂)

    入浴の際に皮膚の炎症に対処するものとして注目度が高いのが「水素風呂」の活用です。

    「水素」は新しい社会のエネルギーになっていくと期待され、東京都では水素社会の実現を目指し「東京スイソミル」という施設まで作って水素を打ち出しています。
    医療の世界でも水素はすでに使用されており、2016年12月に先進医療Bとして許可されました。

    この水素が医療用でも使われる理由が「抗酸化力」です。
    抗酸化とは、体・臓器・組織・細胞が酸化によって弱くなるのを防ぐ働きです。
    抗酸化物質は、水素だけでなく、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなど様々なものがありますが、水素がここまで注目されている理由がその質量にあります。
    水素は、元素記号1であり、宇宙で一番軽くて小さい元素です。

    代表的な還元物質との分子量比較イメージ

    水素は体のどこからでも体内に入ってきて、全身に行きわたります。

    水素風呂なんて初めて聞いた方もいらっしゃると思いますが、全身の皮膚から吸収できるため、特に皮膚に炎症が起きているアトピーの方に喜ばれています。
    水素風呂でもっともお客様の体験談が多いのがアトピーの方々のようです。
    水素風呂の詳細はこちらをご覧ください。 ※スマホから見ている方はこちらから。)

    水素風呂を取り入れてから、アトピー改善のスピードは速くなっています。

    皮膚の炎症を増進させない工夫として、スキンケアと入浴(水素風呂)をお伝えしました。

    同時に体の中の炎症を抑えていくことも大切です。
    体内で起きている炎症に注目した場合、まず考えたいことは、炎症が起きやすい「腸」と「上咽頭」です。
    腸は免疫の70%を占めると言われており、上咽頭は免疫の関所です。
     

    2-(イ).腸内環境を整えよう!

    アトピー改善には腸が大事であるというのは、多くの方がご存知だと思います。

    腸を元気にするために、乳酸菌を補いましょう!というのはよいのですが、ヨーグルトを使って乳酸菌を摂ろうとするのは考えものです。
    「ヨーグルトは、健康に良い」というイメージが強いですが、乳製品に含まれるたんぱく質が腸の負担になるケースもあります。それは「カゼイン」というたんぱく質ですが、このカゼインは腸の透過性を亢進させる(腸の炎症を進める)可能性が高いと報告されています。
    それは小麦粉に含まれる「グルテン」も同様です。
    免疫系の異常を誘発する恐れが高いカゼインやグルテンは、アトピーの方は特に注意された方がよい食事です。

    カゼインフリー、グルテンフリーを基本として、さらに腸の炎症を抑えるために、腸内細菌のバランスを整える必要があります。
    そのためには、発酵食品(味噌・醤油・酢・鰹節・みりん)や乳酸菌(ヨーグルト、塩こうじは×)、食物繊維などを補うようにしましょう。
    さらに良質な乳酸菌のサプリメントを加えることをおすすめします。
    また、お魚の油であるEPAなどのオメガ3系の脂質も腸の炎症対策に使われます。(ヘンプ油・えごま油・シソ油・魚油・亜麻仁油

    腸を乳酸菌で元気にするのは大事ですが、腸の炎症を悪化させない事も大事です。
    それは、特定の食事を避けるということです。

    ●小麦粉(パン・パスタ・ラーメン・うどん・ピザなど)
    ●乳製品(チーズ・ヨーグルト・アイスクリーム)
    ●お菓子(スナック・チョコレート・おせんべい)
    ●添加物(コンビニ弁当・スーパーの惣菜)

     
    またご自分のアレルギー物質をご存知の方は、その食材も控えましょう。
     

    腸の健康のバロメーターである「便」について考えてみましょう。
    便は、私が食べた物の「お便り」と言われる成績表です。
    食べたものが自分に合っている、そして腸内環境が良好ならば、その結果は便に出ます。

    理想的な便のチェック表です。

    1.1日2回出る
    2.濃い黄色
    3.臭くない
    4.大きなバナナ1本分出る
    5.トイレットペーパーがいらないほどストンと出る

     
    いかがでしょうか?
    ご自分の便の状態を観察してみてください。

    アトピー改善を目指すうえで、便秘や下痢は好ましくありません。
    その様な方は当然、腸内環境の改善からスタートです。
    腸の状態が良くないのに、高価なサプリメントや「体にいい食事」を摂っていても、十分に消化吸収できていないため、無駄になっている可能性があります。
    どんなにイイと言われているものでも、消化できなければ体の負担になってしまいます。

    まずは腸の状態を改善していくことが大切です。
     

    2-(ウ).口呼吸が免疫のバランスを崩す【上咽頭炎】

    呼吸をする時に、口からするか、鼻からするかという事が、アトピーと関係しているという事です。
    これは喉の奥に炎症が起きる、上咽頭炎という問題です。

    上咽頭に炎症があると、どの様な問題が生じるのでしょうか。
    現在挙げられている問題としては、アトピー、片頭痛、耳鳴り、眼痛、鼻炎、後鼻漏、慢性咳嗽、肩こり、関節リウマチ、IgA腎症などがあります。

    いままで原因不明であった不定愁訴には、上咽頭炎が隠れていたかもしれません。
    上咽頭は免疫器官そのもので、ここに炎症が起きるということは、免疫にアンバランスが生じる可能性が高いということになります。

    鼻腔と上咽頭

    では、なぜ上咽頭に炎症が起きてしまうのでしょうか?
    その主な理由は、口呼吸(くちこきゅう)です。
    鼻から呼吸するのではなく、口から呼吸することによって、口の中や喉の粘膜が乾燥します。

    粘膜というのは、湿っている状態がもっとも生体バランスとして整っており、乾燥によってそのバランスが崩れていきます。
    冬に乾燥して、風邪やインフルエンザにかかりやすいのはそのためです。

    では、どの様な人が口呼吸になっているでしょうか。

    呼吸の大切さを伝えている、みらいクリニックの今井一彰先生の書籍から拝借しました。

    ・いつも口をあけている
    ・口を閉じると、顎に梅干し状のしわができる。
    ・食べる時、くちゃくちゃ音を立てる
    ・朝、起きた時に喉がヒリヒリする
    ・唇がよく乾く
    ・いびきや歯ぎしりがある
    ・口臭が強い
    ・たばこを吸っている
    ・激しいスポーツをしている

     
    このうち、1つでも当てはまったら口呼吸になるようです。
     

    「口呼吸から鼻呼吸に変える方法」

    口にテープを貼る

    紙のテープを上下の唇に合わせるようにして、縦に1枚貼ります。
    睡眠中に貼ると、緊張して歯を食いしばる癖がつく危険性がありますので
    くつろいでテレビを見ている様な時間に、数時間貼って慣れて下さい。
     

    3.自分に必要な食事法を知る

    アトピーに良いと言われる食事、悪いと言われる食事がありますが、これは全員には当てはまりません。
    それは当然のことで、アトピーだからと言って体の状態はみんな同じではないからです。
    そのため、食事の事を述べるのが一番難しいのですが、大きく3つのパターンがありますのでご紹介します。
    自分の食生活を見直して、必要な栄養素を摂ることが改善ポイントの2番目です。

    3-(ア).栄養不足タイプ(貧血になりやすい)

    マクロビオティックなどで、野菜、果物、穀物、豆類が多く、お肉やお魚が少ない食事をしてきた方です。
    低たんぱく、低ビタミン、低ミネラルによって、貧血を招きやすく、重度になると生理が止まります。
    肌のハリやツヤが無くなり、意欲や性欲も低下、細かい事が気になりギスギスしやすくなる傾向があります。

    その様な方は、栄養不足が隠れていると思われますので、「糖質制限」寄りのたんぱく質・脂質を増やす食事をおすすめします。
    ただし長い間、お肉などの動物性を食べていない方は、急に食べると消化不良で下痢や便秘などの症状を起こしやすくなってしまいます。消化を助ける梅干や大根おろし、レモン水などを補いながら少しずつ動物性を増やしていきましょう。
     

    3-(イ).デトックスタイプ

    高たんぱく、高脂質で糖質制限よりの食事をされている方で、アトピーが悪化しているパターンの方です。
    動物性食品のデメリットには、ホルモン剤や保存料、発色剤などの毒性が増えやすいほか、体が酸性体質に傾きやすい、食物繊維不足から便秘になりやすいなどが挙げられます。

    この場合は、野菜や穀物(分付米・雑穀)、発酵食品を足した食事に変えるとよいでしょう。
    ポイントとしては、便通の様子を観察することです。
    最低でも1日1回は排便があること、理想は1日2回です。
    その理由は、食べ物は約12時間で腐敗が進むためです。腐敗が進むとアンモニアなどのガスが増えて、様々なアンバランスを招く要因になります。その様な便は臭いも強くなります。
    匂いが強い方は、お肉がきちんと分解されるようにサプリメントの乳酸菌をおすすめします。
     

    3-(ウ).糖質過剰タイプ

    ご飯、パン、パスタ、ピザ、ラーメン、うどん、そばなど炭水化物が多い食事の方です。
    糖質過剰でビタミンやミネラルが不足する現代人でもっとも多いカロリーオーバーの栄養不足状態です。コンビニやスーパーのお惣菜、丼ものが多くないでしょうか。
    このタイプは、低血糖症も招きやすいのが特徴です。
    お菓子やコーヒーが常食になっており、目覚めが悪く、昼食後に眠くなったり、ホルモンバランス、自律神経のアンバランスを招きやすくなり、アトピー改善とは遠ざかってしまいます。
    この場合は、炭水化物の量を減らして、野菜・お魚・お肉・海草を増やした食事にしましょう。
     

    さらに、どのタイプの方でも避けた方がよい食事をお伝えします。

    ●トランス脂肪酸(マーガリン・ショートニング・ファットスプレッド)
    ●過剰なオメガ6系の油(ひまわり油、紅花油、コーン油、ゴマ油、サラダ油、大豆油、綿実油、くるみ油、グレープシードオイル)
    ●過剰な糖質(ごはん・パン・パスタ・うどん・ラーメン・ピザ、お菓子、ジュース、おせんべい、和菓子、洋菓子
    ●グルテン過剰(小麦粉)、カゼイン過剰(乳製品)

     
    食事については、様々な意見や見解があります。
    「絶対」という食事法は存在しませんし、遺伝子の関係もあるので個人差が大きく影響します。
    ただ、もしも今のあなたが不調状態にあるならば、いつもの食事を見直すことがアトピー改善のヒントになるでしょう。

    そのために、ミネラルバランスの測定をおすすめしています。
     

    3-(エ).検査機オリゴスキャン本体を手のひらに当てるだけ!
    わずか3分ほどで「ミネラルバランス測定」!

    「ミネラルバランス測定」では、体内の必須・参考ミネラル20元素と、有害金属14元素について調べます。
    頭髪検査や血液検査のように待つ必要はありません。
    測定後、30秒で答えが出ます!
    (読み取られたデータは即座にインターネット経由でルクセンブルクにある開発元データベースに送られ、解析されて30秒でレポートとなって届きます。)

     

    自分の体内の状態を正しく知り、改善に活かす

    それこそがこれからの栄養学です。
    その結果、何を摂取し何を削除しなくてはならないかを知り、体質改善に取り組んでいきましょう!

     

    4.サプリメントは糖鎖・乳酸菌・水素・カルシウムを使う

    3番目の改善ポイントは、アトピー改善を目指すうえで必要なサプリメントです。
    サプリメントは実に様々な種類があり、人によって何を摂った方がよいかは若干変わってきますが、私が最終的に選択したものをお伝えします。

    1.糖鎖:細胞の活性化とコミュニケーション
    2.乳酸菌:腸内環境の改善
    3.水素:抗酸化、細胞の活性化
    4.カルシウム&マグネシウム、微量ミネラル:ステロイド性骨粗鬆症

     
    私は自分が良いと思ったものは商品として製造しますので、全て揃えています。
    しかし、このページは商品紹介ではなく、体の仕組みから考えて「私には何が足りないのか?」を自問していただければと思います。
     

    4-(ア).細胞から元気になる「糖鎖」

    糖鎖(とうさ)は、私が最も大切と考える要素です。
    その理由は、体の土台になる材料であり、根本的な問題に関わるからです。
    今まで様々なサプリメントを試してみましたが、結局のところ体の土台がしっかりしていないと意味がないと思わせてくれました。
    その土台となる「糖鎖」とは、どのような働きがあるのかをお伝えします。

    糖鎖とは聞き慣れない言葉かもしれませんが、糖が鎖状に繋がった化合物で、働きは細胞同士の情報交換(コミュニケーション)を行うものです。

    この様に言われても、まだピンとこないかもしれません。
    細胞同士がコミュニケーションをするというのは、「私が何者で、あなたは何者なのか」を知るということです。

    改善のヒントイラストで説明します。

    細胞は、侵入してきた細菌やウイルスを、糖鎖で知るということです。
    細菌やウイルスにも糖鎖は付いています。

    例えば、風邪のウイルスが侵入してきた時に、免疫細胞は糖鎖によって、これは風邪ウイルスだと認識します。
    しかし、糖鎖が十分に働けないと見逃してしまうことになり、ウイルスは増殖していってしまいます。

    糖鎖は8つの糖で構成されています。
    グルコース・ガラクトース・マンノース・フコース・キシロース・N-アセチルグルコサミン・N-アセチルガラクトサミン・N-アセチルノイラミン酸

    これらが無数の組合せで連なって機能しています。
    1つの細胞に数万単位で糖鎖はありますので、科学的にも全容は明らかになっていません。

    しかし人間の根幹に関わる所に様々関係しています。

    例えば、血液型の違いは糖鎖の違いです。

     

    血液型の違いは糖鎖の違い

    アトピーなどの免疫バランスが崩れた方は、細胞の糖鎖構造に変異があることが報告されています。

    参照:アトピー性皮膚炎の病因病態の解明及び新治療法の開発に関する研究
    https://research-er.jp/projects/view/151466

    私が糖鎖をアトピー改善に使おうと思った理由は、私自身が原因不明の腹痛からる「過敏性大腸炎」が改善したということです。
    慢性的な下痢状態が続き、一時は立って歩くこともできなくなり、車椅子を使っていた時期もありました。
    9つの病院に行って検査をし、病名はつきましたが、原因は分からずじまいでした。

    そんな折に、仕事の関係で北海道のある男性を紹介していただき、その方から糖鎖のお話を聞きました。
    私は自分に試してみたくなり、その変化はすぐに分かりました。
    3年間も苦しんだ慢性的な腹痛が、3週間ぐらいで改善してしまったのです。
    それ以外にも温熱療法やプロバイオティクスはずっと補っていましたので、総合的な結果だとは思いますが、糖鎖の重要性を感じた出来事でした。

    アトピーの方にも実際に糖鎖を試していただきました。

    足の変化

    (40代女性・アトピー)
    この女性は、アトピー改善のために、様々な取組みを行ってきましたが、ずっと足がグチュグチュしていて、なかなか良くなりませんでした。
    そんな彼女も糖鎖を使うようになってから、約1ヶ月ぐらいで右の写真(after)になりました。

    細胞が、細胞としての仕事ができるようになるために、私は糖鎖(とうさ)は、アトピー改善に必要なサプリメントの一つとして掲げています。
     

    4-(イ).腸内環境の改善

    すでにページ上部の「アトピーの人は腸内環境を整えよう!」で、アトピー改善において、腸内環境が大事であるというのはお伝えしました。

    腸内環境の改善として、世の中にはたくさんの乳酸菌やプロバイオティクス(*)がありますが、私はどのようにして選択しているかをお伝えします。
    *プロバイオティクスとは、体に良い影響を与える微生物(善玉菌)のこと。

    腸内細菌バランスは、一人一人異なりますので、誰にでもよい乳酸菌(プロバイオティクス)は存在しないと思います。
    そのため自分にあった乳酸菌(プロバイオティクス)を探していくことになります。

    自分に合っているかどうかというのは、便の状態から観察していきます。
    まずは、ちゃんと便が出るようになることです。(理想は1日2回)

    そして、私がおすすめしたい乳酸菌(プロバイオティクス)は、出来る限り自然に作られているものです。
    菌は発酵によって増殖し、年数をかけてより強くなっていきます。
    そのため化学合成されたものや、日数をかけない即席の菌は、私は選択しません。

    腸は体の中で極めて大事な部分ですので、乳酸菌(プロバイオティクス)の選択は大事になってきます。

    商品を選ぶ際は、材料の欄を見ましょう。
    乳製品由来ではなく、合成甘味料、保存料、香料なども入っていないものがよいでしょう。

    そして乳酸菌(プロバイオティクス)のサプリメントだけでなく、発酵食品(納豆・ぬか漬け・味噌)や食物繊維の食事も腸内環境には大切です。

    乳酸菌を作っている工場の様子

    60種類の国産無農薬野菜や果物を3年間発酵させて、毎日かき混ぜ、丁寧に作っていただく乳酸菌の力は偉大です。
     

    4-(ウ).水素で抗酸化

    水素はさきほどもお伝えしましたが、今最も注目されている物質の一つです。

    病気の根本原因である活性酸素を消去する働きがあることから、新しい時代の健康法として広がってくると思います。

    水素を補う方法として、ページ上部では「水素のお風呂」でお伝えしましたが、水素は他にも摂取する方法があります。

    水素を補うもの
    ●水素水
    ●水素サプリメント
    ●水素吸入(鼻から吸収)
    ●水素風呂

     
    水素水に関しては、マスコミなどでその効果性の有無から取り上げられた時期もありました。
    私も水素水に関しては、全く否定はしませんが、働きが弱いとは考えています。

    今のところになりますが、水素は結局のところ「量が大事」であると思います。

    あとは金額や、使い勝手です。
    継続しやすい形かどうかは大事です。

    全てを使用したことがある私が、勝手に5段階評価をしてみました。

    水素水 水素サプリメント 水素吸入 水素風呂
    安さ ★★★ ★★★ ★★★★★
    手軽さ ★★★★★ ★★★★★ ★★★ ★★★
    水素量 ★★★ ★★★★★ ★★★★★
    継続性 ★★★★ ★★★★ ★★★

     

    水素は量が大切だとお伝えしました。
    水素量が多く、継続しやすいものをご自分で選択されるとよいと思います。
    私は、水素風呂に毎日入って、水素サプリメントは疲れが強い時に飲み、たまに水素吸入もしています。

    アトピーの方は水素で細胞から元気にしていきましょう。

    水素に関しては、今後も色々な商品が出てくると思います。
    そして、まだまだ議論されている物質ですので、今後も経過を追っていきたいと思います。

    水素風呂
    (水素風呂)
     

    4-(エ).ミネラル-ステロイド性骨粗鬆症

    「ステロイド」
    アトピーの方なら一度は使ったことがあるのではないでしょうか。

    ステロイドには様々な副作用が報告されていますが、その中でも最も重要な骨粗鬆症についてお伝えします。

    日本骨代謝学会のステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドラインによると、“骨粗鬆症は副腎皮質ステロイド(合成糖質コルチコイド:GC)治療における最も重要な副作用の一つであり、長期ステロイド治療を受けている患者の30~50%に骨折が起こるとの報告がある。”
    http://jsbmr.umin.jp/pdf/gioguideline.pdf

    30%~50%という高い数字で骨折が起きるという怖い報告です。
    骨折までしなくても骨が弱くなる人まで合わせたら果たして何%になるのでしょうか。

    私は、2001年からこの問題に着目していました。
    のべ300名以上のアトピーの方を整形外科にお連れしてレントゲン撮影をしてきました。

    詳細に出したデータではないですが、90%近い人の骨が弱くなっている傾向が見られたのです。
    骨が弱くなるというのは、骨折リスクがあがるだけでなく、多くの問題を内包します。

    骨粗鬆症の合併症として、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、ロコモティブシンドローム(将来介護や寝たきりになるリスクが高い)などが挙げられています。

    骨

    または骨格を支えているだけでなく、免疫にも関係していることが、報告されています。

    骨代謝がバランスを崩すことで、関節リウマチの可能性を高めることが言われており、それは免疫系の異常が、過剰に破骨細胞を分化させることが明らかになったためです。この発表は、東京大学医学系研究科の高柳氏による発表のもので、その論文は科学誌「Nature」にも掲載されたようです。

    骨が内分泌組織として機能していて、骨が作り出す因子によって他の臓器の働きが影響を受けているということです。

    少し専門的な表現になってしまいましたが、骨は骨格だけでなく、健康を支えるうえで大事な要素がたくさんあるという事です。

    そのような理由から、アトピーの方は骨を強くしていくことをおすすめします。
    そのために必要なものが、カルシウムを含むミネラルのサプリメントです。

    特集:骨と免疫の夜明け
    http://ur2.link/FGt2

    以上、サプリメントを4点お伝えしました。

    具体的な商品が気になった方は、こちらからご覧ください。
    ●飲む糖鎖:http://renoa.net/product/detail/94
    ●飲む乳酸菌:http://renoa.net/product/detail/8
    ●飲む水素ATP:http://renoa.net/product/detail/11
    ●アラゴナイトカルシウム:http://renoa.net/product/detail/46

     

    5.体温を上げて免疫を高める

    あなたは自分の体温をご存知ですか?

    平熱が36℃以下の方は「低体温」です。
    健康的な人の平熱は36.5℃~37.1℃と言われています。
    私もたくさんのアトピーの方々の体温を聞いてきましたが、36.5℃以上ある方は珍しく、低い人では34℃代というから驚きです。

    これでは体の機能として不活性になるのも当然です。

    体温が1℃下がると、免疫力は30%低くなるというのは、聞いたことがあると思います。
    反対に体温が1℃上がると、免疫力は5倍~6倍高くなるそうです。

    アトピーは免疫系に関係するものですので低体温にならないようにして、体温を上げていきましょう。
    これが、改善ポイントの4番目です。

    体温を上げる方法を3つお伝えします。

    5-(ア).夜は38~40℃のお風呂に15分程度入る

    お風呂は誰でも簡単にできる方法です。
    毎日1回は入浴することで、体温を上昇させることができます。

    入浴に関する調査では、湯温と自律神経の関係から38℃~40℃の場合、副交感神経が優位になりリラックスしやすく、41℃~42℃の場合は交感神経が優位になって体が活性化します。

    そのため、おやすみ前の入浴は、38℃~40℃のお湯に15分程度入りましょう。
    朝に入浴する人は、41℃~42℃のお湯に10分程度入りましょう。

    私は水素のお風呂に入っていますが、全身の血流がよくなるため、湯上り後もずっと温かい状態が続きます。
    体温が上がりやすく、細胞から元気にしてくれる水素風呂は個人的におすすめです。

    水素生成後、深層海水塩を入れたり、さらに水素生成しながらの入浴もおすすめしています。
     

    5-(イ).筋肉を付ける

    体温を上げる方法として、筋肉を付けるということです。
    筋肉が付くと体の基礎代謝が上がります。
    基礎代謝とは、何もしないでも体が消費するエネルギーのことです。

    筋肉を付けて基礎代謝が上がると、体温が上がるという流れになります。
    男性と女性を比べると分かりますが、同じ体重の場合、男性は筋肉があるので基礎代謝も体温も高くなります。

    最近では「筋肉女子」などと言われ、女性の筋肉美がSNSでも目立ちますが、そこまでならなくても定期的な運動を心がけるようにしましょう。

    私は週に1回のヨガレッスンと、毎朝15分の犬の散歩と「パルストレーナー」で筋力が落ちない努力をしています。
    みなさんも歩くことから始めてみてはいかがでしょうか。

    ※パルストレーナーのご案内はしばらくお待ちください。
     

    6.プラズマパルサーでミトコンドリアの活性化

    改善ポイントの5番目です。

    私たちの身体は約60兆個の細胞でできていると言われています。
    細胞と細胞の情報伝達をしているのが「糖鎖」だとすでにご紹介しました。

    その60兆個の細胞内には「ミトコンドリア」が存在しています。
    ミトコンドリアとは、一つに細胞当たり数百から数千個もある太さ0.001ミリメートルの極小の器官です。
    そのミトコンドリアの中で、私たちが活動するためのエネルギーが作り出されています。

    アトピーの人は、このミトコンドリアが不活性または酸化してしまっている可能性があります。
    このミトコンドリアを活性化するのが「プラズマパルサー」です。

    「プラズマパルサー」とは、このミトコンドリアのATPエネルギー生産回路にマイナス電子を供給し、活性酸素の発生なしに生命活動に必要なエネルギーを生産させます。
    基礎体温が上昇することに驚かれるばかりか、皮膚の変化の速さに感動されることでしょう。

     
    プラズマコースを受けた方の変化
     

    ここまで改善に必要な5つのことをお伝えしてきました。

    今までお伝えしてきた方法全てを取り入れても、なかなか改善の方法に向かうことができないほど体内エネルギーが低下(免疫力の低下)しまった方
    ブライダルなどへ向けて改善を急いでおられる方は、はじめに「プラズマコース(プラズマパルサー)」を受けられることをおすすめします。

     

     

    れのあスタッフ

    私は、アトピーが改善した人をたくさん見てきました。

    紹介しているれのあスタッフも重度のアトピーを克服しました。
    彼女達も悩み苦しんだ時期はありましたが、れのあ式を取り入れ、今はすっかり自分の人生を謳歌しています。

    1度きりの人生です。
    アトピーを卒業して、自分らしい人生を楽しんでいきましょう。

    長文になりましたが、拝読いただきありがとうございます。

     

    <参考商品・施術メニュー>

    ●根本改善を目指す:飲む糖鎖
    ●植物性プロバイオティクス:飲む乳酸菌
    ●骨を丈夫にする:アラゴナイトカルシウム
    ●抗酸化と抗炎症強化:飲む水素

    ●毎日自宅で抗酸化ケア:水素風呂レンタル
    →スマホの方はこちらから

    ●来店可能な方は:初回コース / 笛木紀子のカウンセリング

     
     

    笛木 紀子(ふえき のりこ):株式会社レノアコーポレーション 代表、アトピーくらぶ・れのあ 所長アトピーくらぶ れのあ 代表 笛木紀子(ふえきのりこ)

    <出版物>
    ●アトピーっ子の安心ごはん
    ●自分の力でアトピーが消えた!
    ●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う

    株式会社レノアコーポレーション
    東京都町田市高ヶ坂1-1-22
    電話:042-726-1107

    <参考文献・論文>
    ・呼吸にまつわるふか~い話
    ・口腔と全身のミッシリングを探して
    ・ポケットアトラス栄養学
    ・体温を上げると健康になる
    ・特集:骨と免疫の夜明け
    ・日本骨代謝学会のステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン
    ・アトピー性皮膚炎の病因病態の解明及び新治療法の開発に関する研究

     
     

    ▼れのあ式についての記事はこちらから → 「元の皮膚より美しくを目指す「5つのれのあ式」
    ▼水素(水素風呂など)についての記事はこちらから → 「水素でアトピー対策!簡単に出来るセルフケア
    ▼スキンケアについての記事はこちらから → 「【スキンケア方法】アトピーの状態によって使い分けよう
    ▼食事についての記事はこちらから → 「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
    ▼お水についての記事はこちらから → 「「コアのお水」はアトピー改善の心強い味方
    ▼カルシウムについての記事はこちらから → 「アトピー改善のための免疫アップに欠かせない骨作り
    ▼赤ちゃんについての記事はこちらから → 「赤ちゃんがアトピー。本来のツルピカお肌に戻るためのポイント9つ

     

    【無料】<音声講座>アトピー改善の基礎セミナー

    【無料・音声講座】アトピー改善の基礎セミナー
    笛木紀子の<無料・音声講座>アトピー改善の基礎セミナー
    (約28分/ 無料)
    はじめての方からベテランさんまで。
    アトピー改善に必要な最新の内容をお伝えします。
    33年間のアトピー改善サポートの経験から得てきた、アトピー改善に欠かせない大切な知識・情報を約28分の中にギュっと詰め込みました。
    アトピーとはどんな病気なのか、また改善のための基礎知識をつけましょう。

     

    水素風呂でアトピー対策!簡単に出来るセルフケア【項目追加】

    水素はアトピー改善のためにも、再発防止のためにも、予防にも役立ちます。

    『水素には抗酸化作用があり、細胞から元気にする』働きがあるからです。

    アトピーは酸化の病気とも言われます。

    体中を見て黒ずみがあったり、シミや白髪があったらそれが酸化(=老化)です。
    酸化とは、電子が不足している状態であり、細胞としては元気を失った状態です。

    骨作りや腸内の健全化もとても大切ですが、体内がサビていると、他のことをしても上手く事は運ばないようです。
    車にガソリンも入っているし部品もそろっているけれど、全部サビている状態だと車が正しく動かないと言えばわかりやすいでしょうか?

    私たちは酸化無しで「オギャ~」と生まれ、酸化しきって亡くなっていきます。
    当然酸化を防ぐ「還元」に力を入れたら、老化は遅れます。

    では、この「還元」の働きのある水素をどのように体内に入れていくのが有効的なのでしょうか。
    水素水を飲めば十分でしょうか?

    アトピーと水素(抗酸化)の関係をお伝えしながら、ご家庭で簡単にできる「水素を使ったアトピー対策」をお伝えします。
    水素の働きを得るために、私が実際に行っている具体的な方法をお伝えします。

     

    記:アトピーくらぶ れのあ代表・笛木紀子(ふえきのりこ)

    <出版物>
    ●アトピーっ子の安心ごはん
    ●自分の力でアトピーが消えた!
    ●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う

    ▼モスバーガー「やさしい豆乳スイーツ」発起
    ▼セブ島「Rumahホテル」美と健康コンセプト-監修
     

    1.「水素風呂」自宅でできる毎日の抗酸化ケア

    水素風呂

    皮膚が辛い、黒ずみや赤みが気になる時などに

    水素風呂の特長は、なんといっても全身の皮膚から水素を取り入れることが出来ることです。
    皮膚から吸収された水素は、毛細血管を通して全身に送られます。
    また、入浴中も呼吸によっても取り込まれます。

    使い方は簡単です。
    機械をセットし、電源を入れスイッチを押すだけです。
    標準は30分間の水素生成ですが、水素溶存量を高めるために60分間の水素生成をおすすめします。
    その水素風呂に15分ほどの入浴をしてください。
    症状が辛い時は、朝晩2回入ると良いでしょう。

    【動画で見る 水素風呂の簡単な使い方】

    この水素風呂はレンタルで利用することができます。
    費用も安価なため、誰でも利用できるようになっています。
    水素風呂レンタルの詳細はこちらから→ http://renoa.net/user_data/suisoburo.php
    ※スマホから見ている方はこちらから。
     

    4日間で学ぶ、アトピー改善のための水素風呂活用法メール講座(無料)

    毎日1テーマずつ、アトピー改善に役立つ水素風呂の活用法をお伝えします。→ご登録はこちらから

     

    2.水素サプリメントを飲む

    黒ずみや赤み、カサカサ、かゆい、眠りが浅い、疲れやすい時などに

    飲む水素水素の働きを身体に取り入れるために水素サプリメントもご紹介します。

    水素のサプリメントというのは、胃の中に入って水と反応すると水素ガスを発生するものです。
    そして毛細血管から水素が入って全身に行き渡ります。

    水素のサプリメントは各社出されていますが、私はアトピーの方のために特別に作っていただいた水素サプリメントを扱っています。
    例えば、水素の他に抗酸化作用があるエンジュが含まれています。エンジュには、ケルセチンという抗アレルギーの働きがあります。
    また、それ以外にも身体の機能を支えるミネラルや、免疫と関係するビタミンDも配合させています。

    アトピー改善を目指す場合、水素の力は大きな助けになります。
    細胞から元気になるように是非水素を活用してみてください。

     

    <れのあの水素サプリメントの場合>
    飲む水素ATP

     

    3.アトピー改善のために水素を利用する理由

    そもそも、どうしてアトピー改善に水素を使うのかお伝えします。

    アトピーは、皮膚をはじめ体内の各所で炎症が起きている状態です。
    その炎症が免疫のアンバランスに繋がり、体質によってアトピーという状態で現れます。

    例えば、アトピーの人に多い、腸のリーキーガット症候群(LGS)というのは、腸管に穴が開き、菌やウィルス、食べ物などが血液中に漏れ出てしまいます。
    そして漏れ出たものを免疫細胞が異物として認識して攻撃するため、炎症が起きてしまいます。
    炎症が生じ、免疫細胞にアンバランスが起きるとアトピーなどの自己免疫疾患と言われる症状に繋がってきます。

    炎症が起きている場所には、大量の活性酸素が発生しています。
    この活性酸素が多くなると、生体膜や細胞、たんぱく質などに障害を与えて身体の機能に障害をもたらします。
    この活性酸素を抑えるものが、抗酸化物質と呼ばれるものです。
    ビタミンCやポリフェノール、カテキンなどがあり、水素も抗酸化物質の一つです。

    では、その中でもどうして水素がこんなに注目を浴びるのでしょうか?

    その理由は、水素の分子量と使い易さにあります。
    水素は地球上で一番小さな原子ですので、身体の隅々まで侵入していくことができます。
    また、水素は悪玉の活性酸素と選択的に反応し、最後は無害な水になって体外に排出されていきます。
    そのため副作用の心配もありません。

    ※アトピー性皮膚炎は、リンパ球のTh1細胞とTh2細胞の不均衡があることが分かっています。アトピーと水素の研究で、「水素はTh1細胞とTh2細胞のバランスを取る」ことが分かりました。

     
    これは、アトピーの方に生じている免疫のアンバランスを調整する働きが水素にはあるということです。

    炎症のあるところには、活性酸素があり、活性酸素を抑制するのが水素と分かりました。

    では、アトピーの人は具体的にどこに炎症があるのでしょうか?

    アトピーの炎症の元は、「33年間アトピーだけを追求。改善に必要な5つのこと」のページでもお伝えしていますが、可能性として高いのが「腸と咽頭」です。これらの場所に炎症がある場合、その炎症の元にアプローチしていく必要があります。(炎症へのアプローチ方法も上記に記載しています)
    炎症元へのアプローチと、水素の抗酸化作用を併用していくと効率的に不調箇所に対処していくことができます。

     

    4.アトピーがかなり落ち着いてきたら

    炎症がきつい時は、みな必死で改善しようと水素入浴に励んだり、サプリメントをしっかり飲んだり改善のための努力をします。

    ところが炎症が落ち着いてくるとどうでしょう?
    入浴を普通入浴に戻してしまったり、サプリメントをやめてしまう方がおられます。

    でも、アトピーになる方の体質は、アトピーが改善したからといって一気に強くなるものではありません。

    今まで手当ての期間に控えていたお友達とのお付き合いも復活しますし、
    我慢していた食べものも口にする回数が増えてきます。
    時間の経過とともに、元の不規則な生活に戻る方もたくさんおいでになります。
    そして、再発・・・と悲しんだ人たちをたくさん見てきました。

    現代は元気に生きていくのに非常に難しい世の中になりました。
    現代人は一度元気になっても、安心のために自分に合う自分らしい健康法を続けていくことをおすすめします。

    その一つに、水素入浴はとても続きやすいメソッドとお伝えしておきます。
    1ヶ月にかかる費用が安価です。
    家族全員で使用できます。
    日本人はお風呂に入る習慣があり、ほとんどの家にバスタブがあります。
    いかにも続けやすそうですね。

    私たちは、健康な人も毎日酸化しています。
    これは仕方のない事実です。

    その酸化を長期に渡り放置し、気づいた時には遅いと後悔するより
    日々の入浴の中でぜひ水素風呂を定着させ、
    いつまでも健康で健やかな身体を維持し、自分の夢や目標に向かって邁進して
    いただきたいものです。

     

    笛木 紀子(ふえき のりこ):株式会社レノアコーポレーション 代表、アトピーくらぶ・れのあ 所長アトピーくらぶ れのあ 代表 笛木紀子(ふえきのりこ)

    <出版物>
    ●アトピーっ子の安心ごはん
    ●自分の力でアトピーが消えた!
    ●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う

    株式会社レノアコーポレーション
    東京都町田市高ヶ坂1-1-22
    電話:042-726-1107

     

    参考データ
    ・フリーラジカルの医学 吉川敏一氏 http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/jkpum/pdf/120/120-6/yoshikawa06.pdf

     
     

    ▼アトピー改善法についての記事はこちらから → 「33年間アトピーだけを追求。改善に必要な5つのこと
    ▼れのあ式についての記事はこちらから → 「元の皮膚より美しくを目指す「5つのれのあ式」
    ▼スキンケアについての記事はこちらから → 「【スキンケア方法】アトピーの状態によって使い分けよう
    ▼食事についての記事はこちらから → 「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
    ▼お水についての記事はこちらから → 「「コアのお水」はアトピー改善の心強い味方
    ▼カルシウムについての記事はこちらから → 「アトピー改善のための免疫アップに欠かせない骨作り
    ▼赤ちゃんについての記事はこちらから → 「赤ちゃんがアトピー。本来のツルピカお肌に戻るためのポイント9つ

     

    【無料】<音声講座>アトピー改善の基礎セミナー

    【無料・音声講座】アトピー改善の基礎セミナー
    笛木紀子の<無料・音声講座>アトピー改善の基礎セミナー
    (約28分/ 無料)
    はじめての方からベテランさんまで。
    アトピー改善に必要な最新の内容をお伝えします。
    33年間のアトピー改善サポートの経験から得てきた、アトピー改善に欠かせない大切な知識・情報を約28分の中にギュっと詰め込みました。
    アトピーとはどんな病気なのか、また改善のための基礎知識をつけましょう。

     

    元の皮膚より美しくを目指す「5つのれのあ式」 ~アトピー改善に大切な5つの指針

    アトピーとは、身体の中に溜まった老廃物が
    皮膚から吐き出された状態
    です。
    この異常な排泄をアトピーと捉え、皮膚からではなく
    「尿・便・生理(男性は体毛)」で正しい排泄ができるよう、
    身体の仕組みを建て直す方法「れのあ式」です。

    5つのれのあ式 ~アトピー改善に大切な5つの指針

    1.血流を良くする(抗酸化)

    「体温が1度上がると、免疫力は30%UPする」と言われています。
    アトピーの方の多くは脇の体温が34~35度台、足の体温は22度の方もいらっしゃいます。
    体内が酸化すると血球同士が結びつき、血液は流れにくくなり体温の低下を招きます。
    冷えは万病の元です。
    毎日水素風呂に入浴することで、水素を体内に取り込み血行を促進します。
    毎日40分以上元気よく歩くことも、血行促進のサポートになります。

    → 水素でアトピー対策!簡単に出来るセルフケア
     

    2.骨を丈夫にする

    骨は身体の土台です。骨と免疫には深い関係があります。
    2001年から提携医の元でレントゲンを撮ってきましたが、
    ステロイドを使われてきた方はもちろん、その他のアトピーの方もみなさん骨に異常がありました。
    毎日コツコツとカルシウムを摂取し、丈夫な骨つくりをしていくことが
    健康な皮膚つくりをしていく基本です。

    → アトピー改善のための免疫アップに欠かせない骨作り【カルシウム】
     

    3.和食をいただく

    私たちの身体は「食べて吸収されたもの」で作られています。
    丈夫な体つくりのために、一物全体食(一つ丸ごといただく)や、
    身土不二(地元で採れる物)の力のある食べ物をいただきましょう。
    昭和30年代の食卓のような和食を心がけます。
    無農薬の食品・昔ながらの製法の国産調味料・添加物の少ない食生活をおすすめします。
    しっかり噛むことで、栄養は吸収されやすくなります。

    → アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事【食事療法】
     

    4.細胞レベルからのアプローチ

    私たちの細胞1つ1つには、糖の鎖(くさり)が無数に付いています。
    「糖鎖(とうさ)」と呼ばれ、細胞同士の情報交換を円滑にする働きをしています。
    1つの細胞に多いものでは10万個も付いていると言われますが、現代人の糖鎖は減少しています。

    糖鎖が減少すると、細胞同士の情報交換が上手くいかず、体内に侵入してきたウイルスやガン細胞などを認識できなくなります。すると免疫細胞は、本来の正常な働きが出来ません。血液型も糖鎖の配列で決まっています。
    アトピーなど免疫疾患の方は、糖鎖の減少だけでなく、構造にも変異があると言われています。

    糖鎖を増やしましょう。細胞同士が円滑にコミニュケーションを取れるようにすることで、
    改善のための全ての努力を底上げし、改善のスピードUPに繋げます。

    → 【サプリ】飲む糖鎖 90粒 根本改善を目指す 細胞の情報交換
     

    5.スキンケアで保護する

    アトピーの皮膚は乾燥・赤み・ジュクジュク・硬いなど、皮膚本来の状態から離れています。
    すると、皮膚の持つ菌の侵入を防ぐ働きや体温調節、水分保湿能力に欠けてきます。
    後に黒ずませないためにも、適切なスキンケア方法を身に着け、
    「元の皮膚より美しく」
    を目指しましょう。

    → アトピー肌の状態によって使い分ける【スキンケア方法】

     

    ▼アトピー改善法についての記事はこちらから → 「33年間アトピーだけを追求。改善に必要な5つのこと
    ▼水素(水素風呂など)についての記事はこちらから → 「水素でアトピー対策!簡単に出来るセルフケア
    ▼スキンケアについての記事はこちらから → 「【スキンケア方法】アトピーの状態によって使い分けよう
    ▼食事についての記事はこちらから → 「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
    ▼お水についての記事はこちらから → 「「コアのお水」はアトピー改善の心強い味方
    ▼カルシウムについての記事はこちらから → 「アトピー改善のための免疫アップに欠かせない骨作り
    ▼赤ちゃんについての記事はこちらから → 「赤ちゃんがアトピー。本来のツルピカお肌に戻るためのポイント9つ

     
     

    【無料】<音声講座>アトピー改善の基礎セミナー

    【無料・音声講座】アトピー改善の基礎セミナー
    笛木紀子の<無料・音声講座>アトピー改善の基礎セミナー
    (約28分/ 無料)
    はじめての方からベテランさんまで。
    アトピー改善に必要な最新の内容をお伝えします。
    33年間のアトピー改善サポートの経験から得てきた、アトピー改善に欠かせない大切な知識・情報を約28分の中にギュっと詰め込みました。
    アトピーとはどんな病気なのか、また改善のための基礎知識をつけましょう。

     

    アトピー肌の状態によって使い分ける【スキンケア】

    「アトピーに、魔法のような化粧水やクリームはないけれど、正しいスキンケアが必要」

    私達は、ついアトピーの乾燥肌に「特別な保湿剤」を求めてしまいます。
    ステロイドの代わりになるような、化粧水やクリームがどこかにあるのではないかと求めてしまいます。

    その気持ちは十分に分かります。
    私もアトピー経験者ですし、33年間もアトピーの方々をサポートしていれば、魔法のような化粧水やクリームがあったら、どんなに素敵かと思うことがあります。

    しかし、現実はそう優しくありません。

    アトピーの乾燥は、保湿剤を塗った直後はカバーできても、またすぐに乾燥してしまいます。
    保湿直後は少しかゆみが和らぐ感じがしますし、ガサガサ縮んでいた皮膚が一時的に良くなる感じがすることもあります。でも、それは改善ではありません。

    何度塗っても何も変わらないと、泣きたくなることが多々あります。
    それでも、乾燥しているお肌を放置しておくのはよくありません。
    たとえ一時の保湿でも保湿することに意味があります。
    その理由は、保湿(うるおい)は、外部からの雑菌やウイルス、チリ、ほこりから体の内部を守るという大きな意味があるから
    です。

    レノリアパック

    記:アトピーくらぶ れのあ代表・笛木紀子(ふえきのりこ)

    <出版物>
    ●アトピーっ子の安心ごはん
    ●自分の力でアトピーが消えた!
    ●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う

    ▼モスバーガー「やさしい豆乳スイーツ」発起
    ▼セブ島「Rumahホテル」美と健康コンセプト-監修
     

    1.体の中から健康になって、アトピー肌が改善する

    アトピーで辛いことは、数えきれないほどありますが、一番は「かゆい」ということですよね。
    この「かゆい」という状態は、入浴後、運動後、就寝前、ストレスを受けた後、食後など、いつでも襲ってきます。

    我慢していても一か所を掻きだすと連鎖的に痒くなり、気づけば半日掻いて時間が過ぎていたなどということもあると思います。
    掻き続けたことで、皮膚は薄くなり血液や浸出液がにじみ、風が吹いても痛いほどバリアのない薄い皮膚になっている人も多いことでしょう。

    この状態から抜け出すためにアトピー改善に取組むのですが、2つの側面から行うことが大事になってきます。

    それは、「内面美容」と「外面美容」という捉え方です。

    内面美容とは、体の中から健康で綺麗になっていくことです。
    アトピーの人は様々な要因により、免疫力や内臓、ホルモンや自律神経、骨との関係性から皮膚上に症状を伴います。体でアンバランスが起きている所を正していかなくてはいけません。

    また、外面美容とは、皮膚のスキンケアを指します。
    アトピー肌の保湿、美容液の使い方、クリーム・オイルの使い方、洗顔の仕方、紫外線の対処法などです。

    アトピー体質を改善していくということは、内面と外面を同時にケアしていく必要があります。

    アトピー改善についてはこちらをご覧ください↓↓
    33年間アトピーだけを追求。改善に必要な5つのこと

     

    2.アトピー肌の状態によって使い分けるスキンケア方法

    実際にどのようにスキンケアを行っていくのかお伝えします。
    また、スキンケアを行うにあたって、どうしても大切になってくるのが使用するスキンケア用品です。
    世の中には、たくさんのスキンケア用品がありますが、今お使いの物でも良い場合もありますし、見直しが必要になることもあります。
    私が自分で開発したスキンケア用品がございますので、参考までに記載させていただきます。

     

    2-(ア).かゆみが強い時

    かゆみが強いので繰り返し掻いて傷になってしまったり、血や浸出液が出てしまうこともあると思います。
    そんな時は、「清潔に」して「保護」をします。

    アトピーの手

    【用意するもの】
    ●皮膚を清潔にする沁みない化粧水
    ●保湿効果の高いクリームまたはオイル

    【使用する順番】
    化粧水 → クリームまたはオイル

    オイルやクリームは、その日の状態で選んでいいですし、両方塗っても問題ありません。
    両方塗る時は、クリームをオイルで伸ばすように使用します。
    どちらかの時は、その日の皮膚の様子でラクなものをお選びください。

    <れのあ基礎化粧品の場合>
    化粧水アトリアクリーンミストレノリアデイクリームまたはレノリアオイルをご利用ください。

     

    2-(イ).極端な乾燥による、異常な落屑がある時

    乾燥することで、さらに痒くなった時に。
    血液が出ると真皮層にまで被害は及んでいるので、傷が深いことを認識し、何度も何度も繰り返しケアすることが大切です。

    アトピーの足

    【用意するもの】
    ●保湿力のある化粧水
    ●栄養価の高い美容液
    ●保湿力のあるクリームかオイル

    【使用する順番】
    保湿力のある化粧水 → 栄養価の高い美容液 → 保湿力のあるクリームかオイル

    <れのあ基礎化粧品の場合>
    化粧水レノリアミスト → レノリアエッセンス → レノリアデイクリームレノリアオイル

     

    2-(ウ).掻き続ける期間が長く苔癬化(ゴワゴワと厚く黒ずむ)してしまった時

    苔癬化(たいせんか)とは、掻き壊しを繰り返し、ごわごわと皮膚が厚く硬くなってしまった状態です。
    皮膚が固いと美容液は入っていきません。この状態の皮膚はクリームで覆いたくないのでオイルで保護します。

    アトピーの背中

    【用意するもの】
    ●剥離作用やホワイトニング作用のある洗顔
    ●保湿力のある化粧水
    ●保湿力のあるオイル

    【使用する順番】
    剥離作用やホワイトニング作用のある洗顔  → 保湿力のある化粧水 → オイル

    <れのあ基礎化粧品の場合>
    レノリアパック → 化粧水レノリアミスト → レノリアオイル

     

    2-(エ).掻きすぎて組織が破壊され白ナマズになった時

    尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)は、別名白ナマズと呼ばれている皮膚疾患です。
    白ナマズの原因は不明ですが、皮膚を搔き過ぎて組織が破壊された結果、細胞の機能停止があると言われています。
    組織が破壊されているため、できることに限りはありますが、日光浴をして皮膚を活性化し栄養価の高い美容液を塗りましょう。

    アトピーの足:白なまず

    【用意するもの】
    ●栄養価の高い美容液

    <れのあ基礎化粧品の場合>
    レノリアエッセンス

     

    2-(オ).浸出液が出た時

    健康な皮膚は一枚の大きな皮です。
    アトピーの人は掻くことにより皮膚が薄くなったり傷ついたりします。
    皮膚には身体の深部を外部から守るという役割があります。
    傷ついた皮膚は雑菌が侵入しやすくなるため、身体は浸出液を出して擬似的にも膜を作ろうとします。
    それは防御作用として必要なことですが、くさい臭いがしたり、ベトベトして気持ちが悪く、この状態になると
    大変気持ちが憂鬱になる方をたくさん見てきました。
    このような状態の時は、浸出液が少しでも垂れてこないように、上から保護します。

    【用意するもの】
    ●皮膚を清潔にする沁みない化粧水
    ●保護効果の高いオイルまたはクリーム

    <れのあ基礎化粧品の場合>
    化粧水アトリアクリーンミスト → レノリアオイルアトリアクリームを薄塗りする。

     

    2-(カ).洗顔方法

    赤みがある時は炎症が強いため、基本はぬるま湯で洗うようにしましょう。
    皮膚に黒ずみがある時は、美白効果の高い洗顔用パックを使いましょう。

    レノリアパックの泡

    【用意するもの】
    ●美白効果の高い洗顔用パック(黒ずみがある場合)

    <れのあ基礎化粧品の場合>
    レノリアパック

     

    2-(キ).タオルドライ

    タオルの洗濯には柔軟剤や合成洗剤を使用しないようにしましょう。
    オーガニックコットン100%など柔らかいタオルでそっと水分を抑えるように拭き取りましょう。

    私がおすすめするショップは、オーガニックコットンのタオルや布ナプキンを扱う「メイド・イン・アース」や、抗菌力のある竹を素材とした天然繊維の竹布(TAKEFU)さんです。

    メイド・イン・アース
    https://www.made-in-earth.co.jp/

    竹布(TAKEFU)
    http://www.take-fu.jp/

     

    2-(ク).身体の洗い方

    基本的に、石鹸もボディソープも一切使いません。
    その理由は、必要以上に皮脂膜を落としたくないからです。
    アトピーの方はただでさえ皮脂膜が薄いのに、さらに石鹸などで落としてしまうのは逆効果です。

    それでも皮膚の汚れや匂いが気になる場合、水そのものを変えましょう。
    塩素除去はもちろんのこと、汚れを落とす力のある界面活性力のある活性水をおすすめします。
    アトピーの状態が良くなったら、気になる汚れは泡のパックでサッと洗い流します。
    陰部や脇は、毛穴が大きく皮脂や汚れがたまりやすいので、そのような箇所はシャンプーで洗います。
    シャンプーの選び方は、以下の2-(コ)でお伝えします。

    <れのあの場合>
    ●お水(界面活性力あり): コアのシャワーヘッド
    ●泡のパック: レノリアパック
    ●シャンプー: シャンプー

     

    2-(ケ).紫外線防止

    市販のSPFやPA表示のものは刺激があるため、皮膚に優しい刺激性の少ないものを選択しましょう。
    強い製品を塗ると、そのダメージばかりでなく落とす時に刺激性の高いものでないと落とせなくなります。その分、皮膚への負担が強くなります。
    皮膚に優しいクリームを塗り、スキンケアのパウダーを叩いて使用しましょう。

    太陽光

    【用意するもの】
    ●皮膚に優しいクリーム
    ●自然派のパウダー

    【使用する順番】
    クリームを薄くのばして塗る → パウダーをのせる

    <れのあ基礎化粧品の場合>
    ●日常の対策: レノリアデイクリーム + スキンケアパウダー
    ●強い紫外線に当たる時: アトリアクリーム + スキンケアパウダー
    ●海へ出かけた時: アトリアクリームスキンケアパウダーを1:1で混ぜて塗り、仕上げにスキンケアパウダーを塗布

     

    2-(コ).シャンプー

    安価なシャンプーは、合成原料、香料、大量の界面活性剤を使用している可能性が高いため、アトピーの方は控えた方がよいでしょう。
    さらに合成原料が多いと、頭皮は乾燥し、髪に負担になります。

    また、アトピーがひどい時は、頭皮をゴシゴシ洗うことはおすすめしません。
    ボトルに入れて泡立たせるタイプのものを選択しましょう。髪に泡を乗せるだけで、汚れを吸着除去します。
    洗いあがりで、手ぐしがスムーズになることが目安です。

    <れのあ基礎化粧品の場合>
    シャンプー

     

    2-(サ).ヘアーコンディショナー

    さらに髪が乾燥する人は、れのあのシャンプーで2~3度洗いすると手ぐしが通りやすくなります。
    頭皮と手に優しいシャンプーで、ヘアーコンディショナーは使わずに仕上げることができます。

    <れのあ基礎化粧品の場合>
    シャンプーで2~3度洗い。

     

    2-(シ).入浴法

    体温の低下は皮膚の乾燥を助長するため、しっかり入浴して体を温めましょう。
    水素風呂、塩風呂などを利用すると温まりやすくなります。
    寒い季節は外気が乾燥しているため、入浴後のスキンケアは浴室内で行うとよいでしょう。

    <れのあの場合>
    水素風呂 ※スマホから見ている方はこちらから
    深層海水塩入浴剤

     

    2-(ス).汗をかいた時

    汗をかいた後の皮膚のpHは3ぐらいになります。健康な皮膚のpHは、5~6ぐらいです。
    汗をかくと痒みが生じるのはこのためでもあります。
    汗をかいたらできるだけ早めにシャワーなどで流すか、清潔に保てる化粧水を塗布して、皮膚の持つpHを元に戻してあげましょう。

    ボディシートやウェットテッシュなどでふき取ると、成分のアルコールで乾燥を招き、さらに痒くなることもあるので避けましょう。

     

    2-(セ).室内の湿気

    室内が乾燥していると、皮膚から水分が奪われてかゆみが増すため、お部屋を加湿しましょう。
    ただし、加湿器はプラスイオンを発生するものもあるので、お部屋にお水で濡らしたタオルを置くことをおすすめします。

     
     

    このように、アトピーのお肌を守るためにできることを(ア)から(セ)まで14種類お伝えしました。
    肌の乾燥を守るということは、肌の健康を守るということです。

     
     

    3.アトピーの方に保湿が必要な理由

    もともと人類は、進化の過程の中で海から上がってきました。
    常に水に覆われていたわけですから、湿気が無いと生きていけません。

    そこで身体の表面を水分で覆うために、水分保持機能を持ちました。
    目は涙、鼻は鼻水、口は唾液、皮膚は角質層です。
    これにより常に潤いを保っているのです。

    しかし、アトピーの皮膚は切れていたり、傷があります。水分が蒸発してしまいます。
    そんな時はお魚のように海の中で生活するのが理想です。
    ですから、入浴の時にお塩を入れたり、海水浴をお勧めしたり、保湿の化粧水でたっぷりと水分補給することが必要です。

     

    3-(ア).皮膚の働き

    皮膚は、外的要因から体を保護する機能があります。

    角質層(0.02mm)が、石垣のように重なって10~20層あります。
    死滅細胞として14日間存在することで皮膚の深部を守ります。
    しっかり14日間この場所に留まって、皮脂膜の次に私たちの内部を保護している大切な層になります。

    皮膚構造

    その角質層の厚みは個人差があり、10~20層といわれていますが、乾燥がひどい人ほど角質層は薄い傾向にあります。

    アトピーの人は、その角質層を掻くという刺激や乾燥で落層させてしまいます。
    自分が座っていた場所に皮膚が落ちているというのは、まさに角質が体内を保護する役割を果たさずに落ちてしまっている状態です。

    そして掻くことが度重なると、皮膚はその刺激で厚くなっていきます。
    かかとやひざが摩擦で厚くなるように、皮膚の炎症が長引き、強烈な乾燥状態に陥ると皮膚がゴワゴワと厚くなり黒ずんだような状態になっていきます。

    この状態を苔癬化(たいせんか)といい、アトピーの中ではかなり重症です。
    この時は、ジュクジュクや赤い炎症はなく、かゆみも比較的穏やかになっていますが、それは皮膚が新陳代謝しなくなったからで、改善するのにかなりの努力が必要となります。

    そのため、炎症が起きている時に正しいスキンケアを施し、苔癬化、皮膚を硬くさせないことが一番です。
    それはいかに保湿するかということに関わってきます。

    剥離が激しい時は、化粧水だけでは乾燥します。
    その化粧水も朝晩だけではなく、乾燥したら塗るという感じで、一日に何度も何度も塗ってください。
    そしてそのあとに、皮膚の生体成分を高濃度で配合した美容液を塗ります。
    さらに化粧水や美容液が蒸発しないように、オイルやクリームで蓋をします。

     

    また、アトピーの人の皮膚はささくれたような状態になります。
    このささくれた皮膚は手で触っていると気になります。
    テレビを見ながらとか入浴中につい毟(むし)りたくなりますが、皮膚とは無理に毟(むし)るものではありません。

    このような時は、保湿成分の入った洗顔の泡(レノリアパック)でマッサージすることにより上手にからめ取ります。
    それでも取れない時は、まだ取ってはいけない必要な皮膚ということです。
    水分補給しながら泡で洗浄すると、ぬるま湯で洗ってから水分補給するより潤います。

    このようにアトピーの皮膚は日々変化します。

    昨日食べた物にも影響されますし、気温や湿度にも簡単に影響されます
    皮膚の働きを理解し、毎日適切なケアをしてあげることが跡にしない大切な方法です。

    その中で、もっとも注意を払いたいことは、いかに乾燥させないかということです。
    丈夫できれいな皮膚の最大のポイントは潤いです。

     

    3-(イ).どのような保湿剤を選べばよいのでしょうか

    もともとアトピーの人の皮膚はキメが細かいために、ニキビや吹き出物で排泄できないのです。
    このように繊細な皮膚だからこそ、きちんと改善すると誰もがうらやましがる皮膚になることは33年間の経験上解っています。ですから炎症時から丁寧な正しいスキンケアをおすすめします。

    スキンケアの商品は国産・無添加は当然ですが、無添加のために栄養素が少ないと、傷ついたアトピーの皮膚を跡にせず改善していくことは難しくなります。

    また、植物性の成分を配合しているとあたかも皮膚に優しいような感覚を持ちますが、それはあくまでもイメージの世界です。

    私たちは動物です。
    水には水がなじみ、脂には脂がよくなじむように、動物には動物性がよくなじみます。
    最大保湿因子ヒアルロン酸は、鶏のトサカから抽出されたものですし、スクワランオイルは深海鮫の肝臓から作られています。
    かつて負傷した日本兵が、傷口に豚の皮を張ったのも有名なお話しです。
    このように、動物性のものは昔から化粧品の材料として歴史があり結果を残してきました。

    アトピーは皮膚が傷ついたり、乾燥が激しいため、肌の再生を促すような美容液(エッセンス)を必要とします。
    また、ひっかいた皮膚を清潔に保ちたくても、ヨードチンキやエタノールなどは痛すぎて、逆に刺激になります。
    健康な皮膚のpHは5~6ですが、pHにも考慮された商品が望ましいです。
    今までたくさんのスキンケア商品を使われ、上手くいかず、疑心暗鬼になられることもあったと思います。
    また、一部の医師は脱保湿を唱えますが、乾燥は最も危険だということもお伝えしました。

    まず気になった商品を手に取り、少しでも生活することがラクになるように、根気良くケアされることをおすすめいたします。

     

    <参考-スキンケア用品>

    ●保湿用化粧水:レノリア ミスト
    ●抗菌用化粧水:アトリアクリーンミスト

    ●保湿用オイル:レノリア オイル
    ●保護用クリーム:レノリア デイクリーム
    ●保護用クリーム:アトリア クリーム

    ●保護用パウダー:スキンケアパウダー

    ●保湿・美白パック:レノリアパック
    ●再生リペア美容液:レノリア エッセンス

    ●泡で洗う:シャンプー

    ●コアのシャワーヘッド:コアのシャワーヘッド

    ●商品一覧
    ・新レノリア化粧品シリーズ:http://renoa.net/product/list/2
    ・現レノリア化粧品シリーズ:http://renoa.net/product/list/60
    ・アトリア化粧品シリーズ:http://renoa.net/product/list/64

     
     

    笛木 紀子(ふえき のりこ):株式会社レノアコーポレーション 代表、アトピーくらぶ・れのあ 所長アトピーくらぶ れのあ 代表 笛木紀子(ふえきのりこ)

    <出版物>
    ●アトピーっ子の安心ごはん
    ●自分の力でアトピーが消えた!
    ●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う

    株式会社レノアコーポレーション
    東京都町田市高ヶ坂1-1-22
    電話:042-726-1107

     
     

    ▼アトピー改善法についての記事はこちらから → 「33年間アトピーだけを追求。改善に必要な5つのこと
    ▼れのあ式についての記事はこちらから → 「元の皮膚より美しくを目指す「5つのれのあ式」
    ▼水素(水素風呂など)についての記事はこちらから → 「水素でアトピー対策!簡単に出来るセルフケア
    ▼食事についての記事はこちらから → 「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
    ▼お水についての記事はこちらから → 「「コアのお水」はアトピー改善の心強い味方
    ▼カルシウムについての記事はこちらから → 「アトピー改善のための免疫アップに欠かせない骨作り
    ▼赤ちゃんについての記事はこちらから → 「赤ちゃんがアトピー。本来のツルピカお肌に戻るためのポイント9つ

     

    【無料】<音声講座>アトピー改善の基礎セミナー

    【無料・音声講座】アトピー改善の基礎セミナー
    笛木紀子の<無料・音声講座>アトピー改善の基礎セミナー
    (約28分/ 無料)
    はじめての方からベテランさんまで。
    アトピー改善に必要な最新の内容をお伝えします。
    33年間のアトピー改善サポートの経験から得てきた、アトピー改善に欠かせない大切な知識・情報を約28分の中にギュっと詰め込みました。
    アトピーとはどんな病気なのか、また改善のための基礎知識をつけましょう。

     

    メール講座のご登録ありがとうございました。

    水素風呂メール講座のご登録ありがとうございました。

    ご登録ありがとうございました。
    「ご登録ありがとうございます」という自動メールが届きますので、どうぞお待ちください。

    届いてないようでしたら payment@renoa.net までご連絡をください。

    ※こちらの画面は、水素風呂メール講座へ登録された方に表示されるページです。
    ※アトピーくらぶ れのあオンラインショップ(水素風呂レンタルページ)から登録された方にも表示されます。

    アトピーくらぶ れのあ