アトピー改善のヒント

今までの記事

 

    筋肉を鍛えて基礎代謝能力を上げましょう

    筋肉量アップは、基礎代謝能力アップ

    アトピーくらぶれのあは、アトピーの原因を断定していません。
    たくさんの原因が絡んで、アトピーは発生しています。

    数多い原因の中でも、ステロイド性骨粗しょう症腸内環境の悪化
    アトピーを長期化させる大きな要因と考えられます。

    背骨が「脊椎神経のディフェンス」であることは、すでに骨を丈夫にするページでご紹介しておりますが、骨の新陳代謝は時間がかかります。

    ▼骨についての参考記事はこちらから → 「アトピー改善のために欠かせない背骨作り

     

    腸内環境は食べ物によって整えていきますが、
    食べ物を長期間調整していくのは、なかなか難しいことは経験済みかと思われます。

    そこで、筋肉作りをすることで、骨を支えたり、基礎代謝量を上げて腸のお仕事の負担を減らしていく方法をお伝えします。

     

    筋肉が減ると骨格に負担がかかる

    体重60キロの人は筋肉で30キロ分、骨で30キロ分身体を支えているので、
    筋肉が減ると骨への負担が多くなります。

     

    筋肉は「燃焼工場」

    来店者の方は、毎回FBA(フードバランスアナライザー)測定をします。
    結果、運動不足や睡眠不足、食べ過ぎなどが解ってきます。

    食べ過ぎの中でも糖質過多の人が多く、一時制限されても長続きしないのが現状です。

    続かないことは結果に結びついていかないので、代わりに筋肉を鍛えて食べた物の燃焼率を上げていきます。

    筋肉は、寝ている間にも脂肪を燃焼します(脂肪細胞内に重金属は含まれています)。
    基礎代謝は筋肉量に比例し、毎日使っているエネルギー全体の6割に及びます。
    筋肉がないと糖は燃えないし、スクワットをするだけで血糖値は下がることが解っています。

     

    冷え性は「ふくらはぎ」の筋力低下

    女性に多い冷え性。
    ふくらはぎの筋肉は、足先に溜まった血液(老廃物)や疲労物質を心臓へ戻すポンプの役割をしています。
    ふくらはぎの筋力低下は下半身の血行が滞り、冷えに繋がります。

    女性は元々筋肉量が少ないので、毎日筋肉をつける運動を習慣化しましょう。

     

    筋肉の「70%は下肢」にある

    下半身の筋力低下は、上半身の3倍と言われます。
    この下肢の筋肉量は、20歳から80歳にかけて平均40%も減ってしまいます。
    下肢の筋力低下により、血行不良や関節痛をはじめとする様々な生活習慣病へとつながっていく恐れがあります。

     

    筋肉の種類

    遅筋 : 持続力のある疲れにくい筋肉 → 有酸素運動
    速筋 : 瞬発力のある筋肉(縮めて伸ばす) → 無酸素運動(縄跳び・スクワット・腹筋)

     

    日本人の平均筋肉量は、30歳から年間1%ずつ減少しています

    特にアトピーの方は運動量が少ないことが予想できます。

    遅筋を鍛えるために40分連続して歩くと、血管に一酸化窒素が発生し血管が拡張します。
    血行促進の一つの方法ですが、この運動では筋肉はつきません。

    速筋を鍛えるために、毎日のスクワットをおすすめします。

     

    【実践方法1】正しいスクワットの方法

    毎日筋肉を鍛えて基礎代謝能力を上げましょう! アトピー改善のスピードアップを目指します。

    (指導:理学療法士 / パーソナルトレーナー 山本剛史)

     

    【実践方法2】スクワットが苦手、また毎日はできない、回数多くはできない方へ

    運動が苦手な方や運動がつらい方でも、手軽に筋トレできる方法をご紹介します。
    リハビリなどでも導入実績のある高機能運動機器を利用した方法です。
    ご自宅でテレビを見ながら、食事をしながら、寝ながら、読書をしながらでも筋肉の運動が出来ます。
    パルストレーナーのスクワットモード(1回20分)では、スクワット154回相当のトレーニングをしてくれます。

    ・座りながら・寝ながら手軽に筋トレできる! ▶商品「パルストレーナー

     
     

    ▼骨についての記事はこちらから → 「アトピー改善のために欠かせない背骨作り
    ▼食事についての記事はこちらから → 「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
    ▼スキンケアについての記事はこちらから → 「【スキンケア方法】アトピーの状態によって使い分けよう
    ▼お水についての記事はこちらから → 「「コアのお水」はアトピー改善の心強い味方
    ▼水素についての記事はこちらから → 「水素風呂・水素吸引でアトピー対策!簡単に出来るセルフケア
    ▼赤ちゃんについての記事はこちらから → 「赤ちゃんがアトピー。本来のツルピカお肌に戻るためのポイント9つ

     

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    34年間アトピー改善だけを研究。体質改善に必要な5つのこと【改良版】

    本気でアトピーを改善したいとお考えの方へ。
    また、乾癬の方もご相談をいただいております。

     
    笛木 紀子(ふえき のりこ):株式会社レノアコーポレーション 代表、アトピーくらぶ・れのあ 所長私は自分自身がアトピーであり、自分で改善しました。
    そして、息子のアトピーも改善しました。

    その経験をきっかけにアトピーの方々の改善をお手伝いしていたら、34年間経っていたという状態です。

    34年間もアトピーの方々と接してきましたが、未だに「アトピーの原因は絞れない」のが現状です。
    さらに原因は複雑化しています。
    しかし、それはアトピーが改善しないという答えではありません。

    ここでは私が34年間の経験から、いま最もアトピー改善に必要だと思う5つの方法をご紹介します。

    アトピーに苦しんだ方々の涙をたくさん見てきました。
    結婚を諦めてしまった人、仕事を続けられなかった人、うつ病になってしまった人など、アトピーであるためにたくさんの人が辛い思いをされてきました。
    どうか諦めずにアトピーを改善して欲しいと思っています。

    その想いから、今まで数えきれないほどの改善法を試してきました。

    思うように成果が出なかった方法もありました。ここで紹介する5つの方法は、今までの経験から培った、いずれも体の仕組みから変えていく方法です。

    以前にアトピー改善の本もいくつか書かせていただきましたが、その中でご紹介した手当法も年々進化していきます。
    ここでお伝えすることは最新の内容です。
    本気でアトピーを改善したいとお考えの方は是非ご覧ください。
    アトピーの他、乾癬の方もご相談をいただいております。

     

    アトピー改善の5つのポイント(5つのれのあ式)

    1.強い骨が脊椎神経を守る
    2.血流を良くする
    3・腸内環境を整える
    4・細胞に栄養を与える
    5.スキンケアで保護する

    改善のヒント

    記:アトピーくらぶ れのあ代表・笛木紀子(ふえきのりこ)

    <出版物>
    ●アトピーっ子の安心ごはん
    ●自分の力でアトピーが消えた!
    ●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う

    ▼モスバーガー「やさしい豆乳スイーツ」発起
    ▼セブ島「Rumahホテル」美と健康コンセプト-監修

    アトピーの原因とは

    アトピーの根本的な原因は何でしょう。
    原因が分かれば、アトピーは改善すると期待されますが、原因はどうやら一つではなさそうです。

    原因を特定することはできませんが、アトピーとはどのようなものかと考えた時、昔は無かった疾患であり、現代病であるということは分かります。
    そうなると、現代の生活環境に問題があると察しがつきます。

    アトピーの方は、

    「低体温」「低血流」「低酸素」「低筋肉」「酸性体質」

     
    です。

    その結果、体内には重金属が蓄積し、ミネラルバランスを崩し、免疫力を落としています。

    要因としては、化学物質(医薬品)、食事、心理ストレス、運動不足、有害金属、環境ホルモン、放射能など様々なことが考えられます。

    さらに長期に渡りステロイドを使用してきた方は、ステロイド性骨粗しょう症の疑いもあります。

    それらの点から、アトピー改善への方法を探っていきたいと思います。

     

    アトピーの炎症は皮膚にある

    皮膚科学の本を見ると、皮膚の働きはこう書かれています。

    ●体温調節作用
    ●保護作用
    ●感覚作用
    ●排泄作用

    アトピーの顕著な症状は、「皮膚に炎症が起きる」ことです。

    その結果、上記のような働きが失われ、夏でも寒気がしたり(体温調節作用)、黄色ブドウ球菌や緑膿菌(保護作用)に侵されたりします。

    排泄という点からみると、健康な皮膚からは、汗・皮脂・ニキビ・ふけなどの排泄がありますが、
    体内に老廃物が充満してくると、「異常な排泄」であるアトピーが起きるようです。

    排泄ということを、東洋思想的に「経絡」という身体の中を通る「気」の通り道からみると
    「肺・大腸・気管・鼻・喉・皮膚」は、排泄の経絡になります。
    「肺」や「気管」は空気を吐き出し、「大腸」は便を排泄し、「皮膚」は汗やアトピーなどを排泄します。

    「うちの子は冬は喘息で、夏はアトピーなの」ということをよく耳にしますが、
    これは経絡上からみると同じことを意味し、排泄のパターンを変えているだけと考えられます。
    よって手当ては同じなのです。

    アトピーは皮膚に炎症があるのに、それは結果であり、そこに原因はないので、皮膚だけ手当てしていてもいっこうに改善しません。

    私がアトピー改善の現場を30年以上見てきて今感じることは、2000年頃のアトピーと現代のアトピーは、根の深さが違うというところです。
    残念ながら、アトピー人口は増え続け、重度のアトピーは覚悟を持って改善の道を突き進まなくては、人生を見失うほどの大変な状態にまでなりかねません。

    皆さんのアトピーの悩みが一日も早く改善されるように、アトピーくらぶれのあが長年の経験から知ったこと、今やらなくてはならないこと5つにしぼりお伝えしていきたいと思います。

     

    1.強い骨が脊椎神経を守る

    アトピーの原因の一つに「背骨」があります。

    アトピーくらぶれのあは、提携医療機関にて約300名の人の背骨のレントゲン写真を観てきました。
    皆さん、骨粗しょう症でした。

    日本皮膚科学会では、ステロイドの副作用に骨密度の低下を掲げています。

    日本皮膚科学会

    日本骨代謝学会のステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドラインによると、“骨粗鬆症は副腎皮質ステロイド(合成糖質コルチコイド:GC)治療における最も重要な副作用の一つであり、長期ステロイド治療を受けている患者の30~50%に骨折が起こるとの報告がある。”
    http://jsbmr.umin.jp/pdf/gioguideline.pdf

    上質(非活性)なカルシウムを摂取していくことで、背骨が丈夫になっていくことを経時的にレントゲン写真で確認してきました。

    アメリカでは、背骨を改善すると全身の機能が良くなることが、120年も前から謳われています。

    人間は進化の過程で、四足から二足歩行になりました。
    結果、立っているだけで脊椎は常に圧迫され、背骨の周りが硬直し、詰まるという現象が起きるようになりました。
    それらのことにより、神経伝達が上手くいかなくなると、臓器が悪くなくても脳からの伝令が上手くいかず、病気は現れてきます。

    皆さんのアトピーも、神経伝達が関係すると考えられます。
    その脊椎神経を保護する「背骨」は、いわば大事な「ディフェンス」です。
    「ディフェンス」を強く丈夫にすることは、アトピー改善に大きく関係します。
     

    【実践方法】背骨を丈夫にする

    「アラゴナイトカルシウム」の摂取で、丈夫な背骨を作りましょう

    ・骨に関する詳細ページ ▶「アトピー改善のために欠かせない背骨作り【カルシウム】
    ・カルシウムサプリメント ▶「アラゴナイトカルシウム90粒(非イオン化カルシウム)

    店舗へお通いになれる方は、「脊椎に直接アプローチする施術」をご提案いたします

    ・施術メニュー ▶「V3コース(脊椎にアプローチ)」

     
     

    2.血流を良くする(人間は血管と共に老いる)

    血行の良いところに病気は起きません。
    血行の悪いところに病気は起きます。

    私たちの身体の血管は、およそ10万キロ(地球2周半分)と言われています。
    うち毛細血管(微小血管)は99%です。
    この10万キロの血管を保有しているのは、若くて元気な人です。

    みなさんは「ゴースト血管」という言葉を聞いたことがありませんか?
    私たちの血管は、年齢と共に老化し退化しているのです。

    皮膚は身体の末端にあります。
    血管が退化して、果たして皮膚まで栄養は送られていくのでしょうか?
    栄養が送られてはじめて皮膚は新陳代謝し、アトピーは改善します。

    微小血管(毛細血管)は、髪の毛の20分の1の太さ、約4ミクロン(4/1000ミリ)です。
    その中を流れる赤血球の大きさは、約7ミクロンです。

    大きさに矛盾を感じませんか?
    微小血管より血液の方が大きいのです。
    そのため、常にサラサラな血液の状態でいることが望ましいです。

    皮膚の栄養となる血液は、微小血管の中をスネークのように降り曲がりながら進んでいきます。
    酸素欠乏や運動不足や甘い物を摂取していると、赤血球同士がくっつくため、血行不良が起こり、
    栄養は送られずアトピー改善は難しくなります。
     

    アトピーの方の指先の血管状態を測定。若くてもゴースト血管になっています。

     

    改善後(血行が良いとされている状態)

     

    冷え性

    血液は、酸素栄養だけでなく「温度」も運んでいます。
    心臓は日に10万回も鼓動するため、本来なら温かい血液が体内をめぐるはずが、血流が悪くなると冷えてしまいます。
     

    人間の身体は酵素反応で持っている

    体内に5,000種類もあると言われる酵素。
    例えば、たんぱく質を食べたら消化されアミノ酸になり、運ばれ、DNAの設計図通りに組み立てられ皮膚や筋肉は作られますが、この一連の流れに酵素が必要になります。

    その酵素反応は、温度が高い方がはるかに良く働きます。

    体温が1度下がると、酵素の働きは50%低下すると言われるほどです。
    体温が高い人の方が、食べた物を早く血や肉にすることができるということです。

    それは、アトピー改善のスピードと大いに関係します。
     

    【実践方法】血流を良くする

    「水素風呂」と「ホットタブ」のダブル入浴で血行促進

    ・参考動画(RenoTube) ▶「アトピー改善のための最強の入浴方法
    ・水素風呂に関する詳細ページ ▶「水素風呂とレンタル申し込みについて」(→スマホの方はこちらから
    ・入浴剤 ▶「薬用ホットタブ重炭酸湯 100錠

    「筋肉トレーニング」で速筋を鍛える

    ・スクワットをして鍛える ▶参考記事「筋肉をつけて基礎代謝能力を上げましょう
    ・パルストレーナーで鍛える ▶商品「パルストレーナー

    「酸素補給」で溶存酸素を増やす

    ・コア水を飲む ▶参考記事「コアのお水はアトピー改善の心強い味方

    「一酸化窒素水」で血管を広げる

    ・プラズマ水を飲む ▶施術メニュー「プラズマコース
    ・麗姿(霊芝)茶を飲む ▶商品「麗姿(霊芝)茶 3g×10包×2袋

     
     

    3.腸内環境を整える

    アトピー改善に腸の健康が大事だということは、すでに皆さん承知の事実だと思います。

    免疫の70%は腸で働きます。
    腸内の環境が常に整っていることは、アトピー改善と大きな関係があるのです。

    人間の体の中で最も免疫細胞がいる場所はです。
    腸は食べ物と共に病原体が侵入するリスクの高い臓器だからです。

    その腸の健康のバロメーターは「便」です。
    アトピー改善を目指すうえで、下痢や便秘は好ましくありません。
    そのような方は当然腸内環境の改善が必要です。

    アトピーくらぶれのあが考える理想的な便をお伝えします。

    【理想的な便】

    ●臭くない
    ●毎朝出る
    ●いきまずストンと出る
    ●大きなバナナ1本分出る
    ●トイレットペーパーがいらないほどキレが良い
    ●たくさん食べる人は食べた回数でる

     
    ご自分の便の状態を毎日観察してください。
    便は、私たちが食べた物の「お便り」という成績表です。
    食べた物が自分に合っていて、腸内環境が良好ならば、その結果は良い便として現れます。

    もし今あなたの便の状態が上記に示した内容にそぐわない場合は、一日も早い腸内環境の改善をお勧めします。
     

    【実践方法】腸内環境を整える

    「腸と栄養バランスを考慮した食事」をいただきましょう

    ・食事に関する詳細ページ ▶「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事

    積極的に「腸内環境」を整えましょう

    ・腸内環境に関する詳細ページ ▶「腸内環境を整えましょう(※ページ作成中)」

     
     

    4.細胞に栄養を与える

    私たちの身体には、細胞が60兆個あると言われています。
    その細胞数は年齢と共に変化し、若い時がピークと言えます。

    しかし、残念なことに、現代人の細胞は減少していると言われています。
    一説によれば、成人でも37兆個まで減少していると言われます。
    アトピー・アレルギー人口が増えるのもうなずけるわけです。
     
    健康な身体つくりと細胞の数は比例していると予想を立てることはできますが、
    少なくなった細胞一つ一つが元気でいることも大切な健康作りです。
     

    元気な細胞には糖鎖(とうさ)がついている!

    糖鎖(とうさ)とは聞きなれない言葉だと思いますが、私たちの身体の中にある細胞全てについている糖のことをいいます。
    1個の細胞に、多い物では10万個もの糖鎖がついていると言われています。
    この糖鎖が現代人は5万個までに減少している、またアトピー疾患がある人はさらに数が減少していると言われています。
     

    8つの糖

    自然界に200種類あるといわれる糖の中で、人間に必要と言われる8つの糖は、
    グルコース・ガラクトース・マンノース・フコース・キシロース・N-アセチルグルコサミン・N-アセチルガラクトサミン・N-アセチルノイラミン酸です。

     

    糖鎖により細胞同士はコミュニケーションをしている

    糖鎖とは糖が鎖状につながった化合物で、働きは細胞同士のコミニケーションを行うものです。
    細胞同士がコミュニケーションをするというのは、「私が何者で、あなたは何者なのか」を知るということです。

    改善のヒントイラストで説明します。

    細胞は、侵入してきた細菌やウイルスを、糖鎖で知るということです。
    細菌やウイルスにも糖鎖は付いています。

    例えば、風邪のウイルスが侵入してきた時に、免疫細胞は糖鎖によって、これは風邪ウイルスだと認識します。
    しかし、糖鎖が十分に働けないと見逃してしまうことになり、ウイルスは増殖していってしまいます。

    これらが無数の組合せで連なって機能しています。
    1つの細胞に数万単位で糖鎖はありますので、科学的にも全容は明らかになっていません。

    しかし人間の根幹に関わる所に様々関係しています。

    例えば、血液型の違いは糖鎖の違いです。

     

    血液型の違いは糖鎖の違い
     

    アトピーなどの免疫バランスが崩れた方は、細胞の糖鎖構造に変異があることが報告されています。

    参照:アトピー性皮膚炎の病因病態の解明及び新治療法の開発に関する研究
    https://research-er.jp/projects/view/151466

    私が糖鎖をアトピー改善に使おうと思った理由は、私自身が原因不明の腹痛からくる「過敏性大腸炎」が改善したということです。
    慢性的な下痢状態が続き、一時は立って歩くこともできなくなり、車椅子を使っていた時期もありました。
    9つの病院に行って検査をし、病名はつきましたが、原因は分からずじまいでした。

    その頃ある方から糖鎖のご紹介をいただき、理論がしっかりしていたのですぐに試してみました。
    結果、3年間も苦しんだ慢性的な腹痛が、3週間ぐらいで改善してしまったのです。
    それ以外にも温熱療法やプロバイオティクスはずっと補っていましたので、総合的な結果だとは思いますが、糖鎖の重要性を感じた出来事でした。

    そしてアトピーの方にも実際に糖鎖を試していただきました。

    (40代女性・アトピー)
    この女性は、アトピー改善のために、様々な取組みを行ってきましたが、ずっと足がグチュグチュしていて、なかなか良くなりませんでした。
    そんな彼女も糖鎖を使うようになってから、約1ヶ月ぐらいで右の写真(after)になりました。
     

    【実践方法】細胞に栄養を与える

    糖鎖を摂取しましょう

    ・食事に関する詳細ページ ▶「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
    ・糖鎖サプリメント ▶「飲む糖鎖 90粒

     
     

    5.スキンケアで保護する

    「アトピーに、魔法のような化粧水やクリームはないけれど、正しいスキンケアが必要」

    私達は、ついアトピーの乾燥肌に「特別な保湿剤」を求めてしまいます。
    ステロイドの代わりになるような、化粧水やクリームがどこかにあるのではないか
    と求めてしまいます。
    その気持ちは十分に分かります。
    私もアトピー経験者ですし、34年間もアトピーの方々をサポートしていれば、魔法のような化粧水やクリームがあったら、どんなに素敵かと思うことがあります。

    しかし、現実はそう優しくありません。
    アトピーの乾燥は、保湿剤を塗った直後はカバーできても、またすぐに乾燥してしまいます。
    保湿直後は少しかゆみが和らぐ感じがしますし、ガサガサ縮んでいた皮膚が一時的に良くなる感じがすることもあります。

    でも、それは改善ではありません。
    何度塗っても何も変わらないと、泣きたくなることが多々あります。
    それでも、乾燥しているお肌を放置しておくのはよくありません。
    たとえ一時の保湿でも保湿することに意味があります。
    その理由は、保湿(うるおい)は、外部からの雑菌やウイルス、チリ、ほこりから体の内部を守るという大きな意味があるからです。
     

    体の中から健康になって、アトピー肌が改善する

    アトピーで辛いことは、数えきれないほどありますが、一番は「かゆい」ということですよね。
    この「かゆい」という状態は、入浴後、運動後、就寝前、ストレスを受けた後、食後など、いつでも襲ってきます。我慢していても一か所を掻きだすと連鎖的に痒くなり、気づけば半日掻いて時間が過ぎていたなどということもあると思います。
    掻き続けたことで、皮膚は薄くなり血液や浸出液がにじみ、風が吹いても痛いほどバリアのない薄い皮膚になっている人も多いことでしょう。
    この状態から抜け出すためにアトピー改善に取組むのですが、2つの側面から行うことが大事になってきます。

    それは、「内面美容」と「外面美容」という捉え方です。

    内面美容とは、体の中から健康で綺麗になっていくことです。
    アトピーの人は様々な要因により、免疫力や内臓、ホルモンや自律神経、骨との関係性から皮膚上に症状を伴います。体でアンバランスが起きている所を正していかなくてはいけません。

    また、外面美容とは、皮膚のスキンケアを指します。
    アトピー肌の保湿、美容液の使い方、クリーム・オイルの使い方、洗顔の仕方、紫外線の対処法などです。

    アトピー体質を改善していくということは、内面と外面を同時にケアしていく必要があります。
     

    【実践方法】スキンケア

    外面美容からアプローチする

    ・スキンケアに関する詳細ページ ▶「アトピー肌の状態によって使い分ける【スキンケア】
    ・参考動画(RenoTube) ▶「アトピー改善のための最強の入浴方法

    内面美容からアプローチする

    ・食事に関する詳細ページ ▶「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
    ・骨に関する詳細ページ ▶「アトピー改善のために欠かせない背骨作り【カルシウム】
    ・れのあの施術メニュー ▶「きれいになる施術メニュー(はじめての方)

     

    れのあスタッフ

    私は、アトピーが改善した人をたくさん見てきました。

    紹介しているれのあスタッフも重度のアトピーを克服しました。
    彼女達も悩み苦しんだ時期はありましたが、れのあ式を取り入れ、今はすっかり自分の人生を謳歌しています。

    1度きりの人生です。
    アトピーを卒業して、自分らしい人生を楽しんでいきましょう。

    長文になりましたが、拝読いただきありがとうございます。

     

    笛木 紀子(ふえき のりこ):株式会社レノアコーポレーション 代表、アトピーくらぶ・れのあ 所長アトピーくらぶ れのあ 代表 笛木紀子(ふえきのりこ)

    <出版物>
    ●アトピーっ子の安心ごはん
    ●自分の力でアトピーが消えた!
    ●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う

    株式会社レノアコーポレーション
    東京都町田市高ヶ坂1-1-22
    電話:042-726-1107

     
     

    ▼骨についての記事はこちらから → 「アトピー改善のために欠かせない背骨作り
    ▼食事についての記事はこちらから → 「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
    ▼スキンケアについての記事はこちらから → 「【スキンケア方法】アトピーの状態によって使い分けよう
    ▼お水についての記事はこちらから → 「「コアのお水」はアトピー改善の心強い味方
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    ▼赤ちゃんについての記事はこちらから → 「赤ちゃんがアトピー。本来のツルピカお肌に戻るためのポイント9つ

     

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    アトピー改善のために欠かせない背骨作り【カルシウム】【最新版】


    <骨と新陳代謝とアトピーの深い関係について>

     
     

    骨はからだの根っこです「背骨を丈夫にする」ことが、アトピー改善への近道です。
    私たちの身体を動かす250万本の神経は、背骨の中に通っています。その脊椎神経が正常に働いて、はじめて健康な皮膚が作られていきます。

    れのあはアトピーさんと共に、三十余年過ごしてきました。
    骨作りに取り組んでからは、より多くのアトピーさんに改善がみられるようになりました。
    何をやっても改善しなかったのが、カルシウムサプリメントを取り入れることで、嘘のように改善したと喜びの声をいただくようになりました。

     

    アトピーの原因は皮膚にない・・?

    昨今アトピーの原因は様々取り沙汰されてきました。
    しかし、いまだにはっきりしたことは掴めていません。

    私たちは皮膚に症状が出るからどうしても皮膚ばかりを意識してしまいます。痒いし赤いしジュクジュクするし、なんとかこの症状を抑えることにやっきになってしまいます。
    その皮膚に対してどんなに薬を塗っても、何度病院を転院しても、回復の兆しが見られない方は、そろそろじっくりご自身の身体の中の立て直しを考えてみてはいかがでしょう。

     

    アトピーと「骨」は深い関わりがある

    アトピーくらぶれのあが、アトピーと骨の関係性を知ったのは2001年6月7日のことでした。
    代表、笛木の骨をレントゲンで診る機会をいただいたのです。

    それから骨を丈夫にする取り組みを行い、約300名のお客様のレントゲン写真を提携医の元、撮ってきました。
    特にステロイドを長く使用してきた方の骨は、著しく問題を抱えていました。

     

    骨の成長に影響を及ぼすステロイド

    骨は破骨増骨を繰り返し、新陳代謝します。
    ステロイドを長期間使用すると、骨芽細胞が抑制されます。
    アトピーの慢性的な炎症は、破骨細胞を活性化させます。

    子供の骨は、小さくて未熟です。
    アトピーは本来その頃の症状でした。
    昔の子供のアトピーは病気ではなく、あせものひどいものと思っていただいても良いくらいです。

    昔はあせもに薬を塗りませんでした。
    海遊び、外遊びをしている間に自然と収まったものです。
    やがて成人し骨が丈夫になる頃、免疫力もつき、自然と消えていく症状でした。

    アトピーを長引かせているのは、現代社会の構造と薬といっても過言ではないと思います。

    日本皮膚科学会では、ステロイド性骨粗しょう症の論文を多数発表しています。

    日本皮膚科学会

    日本骨代謝学会のステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドラインによると、“骨粗鬆症は副腎皮質ステロイド(合成糖質コルチコイド:GC)治療における最も重要な副作用の一つであり、長期ステロイド治療を受けている患者の30~50%に骨折が起こるとの報告がある。”
    http://jsbmr.umin.jp/pdf/gioguideline.pdf

     

    背骨は「ディフェンス」

    私たち人間は進化の過程で、四足歩行から二足歩行になりました。
    その結果、立っているだけで脊椎は毎日圧迫され、背骨の周りが硬直し、詰まるという現象が起きるようになりました。神経伝達が上手くいかなくなると、臓器は悪くなくても脳からの伝令が上手くいかなくなり、病気は現れてきます。

    皆さんのアトピーも、神経伝達と関係すると考えられます。
    その脊椎神経を保護する「背骨」は、いわば大事な「ディフェンス」です。
    「ディフェンス」を強く丈夫にすることは、アトピー改善に大きく関係します。
     

    新陳代謝と背骨

    脳が全身の細胞に命令して新陳代謝したり身体が動いたりしますが、その命令は背骨を通って行われています。

    骨粗しょう症でなくても、安定したカルシウムの摂取が必要な理由

    人間は陸上に上がったために、カルシウム不足になっています。
    血液のpH7.44を保つのにカルシウムは必要です。
    口から安定して摂取できないと、背骨から溶かされます。

     

    骨は「免疫」とも深く関係している

    「骨と免疫の新しい夜明け」

    2012年、日経新聞にこの記事を見つけました。
    その後2015年、東京大学高柳教授は「骨免疫学会」を立ち上げました。



    日本骨免疫学会 理事長 2015年発足
    東京大学大学院医学系研究科 免疫学 教授
    高柳 広(たかやなぎひろし)氏


    今まで骨格として認識されてきた骨は、実は他の機能も持っていたのです。
    ①ミネラル代謝
    ②造血
    ③免疫との相互作用

     

    私たちの身体とカルシウムの大事な働き

    カルシウムは、私たちの身体の根っこである骨を作る他に
    細胞が正常に活動するためのとても大事な役割を持っています。

    口から入るカルシウム

    私たちは通常、食物を通して口からカルシウムを摂っています。
    口から摂取されたカルシウムは小腸へ運ばれ、ここで吸収され、血液中へと流れ込みます。
    そのほとんど(99%)は骨と歯に貯蔵されますが、残りの1%が実に様々な働きをします。

    1%のカルシウムの大事な働き

    カルシウムは私たちの身体にある細胞のすべてに指令を出す役割を担っています。
    日常の生活で、起きたり、歩いたり、食事をしたりという様々な行動は、すべてカルシウムが細胞に働きかけるお陰なのです。

    例えば、筋肉細胞に入ったカルシウムは、酵素に働きかけることで筋肉が収縮し、酵素と離れ、細胞から出ることで筋肉は緩みます。
    この繰り返しによって、心臓や血管などの器官は正しく働くことができます。

    また、ホルモンの分泌細胞では、酵素と結びついてホルモンの分泌を促します。
    女性ホルモン等の分泌においても絶対に欠くことのできない重要な働きを担っています。

    同様に、身体を外敵から守る免疫細胞でも、外敵に対抗するために細胞の活性化を促すなど、
    各細胞に24時間休みなく働きかけてくれています。

    ①外傷の治癒
    ②血液を固める
    ③免疫の仕組みを助ける
    ④自律神経の安定
    ⑤ホルモン分泌の調整とその働きを助ける

    他にもいろいろな仕事をしています。

     

    なぜ現代人はカルシウム不足に??

    現代人がカルシウム不足であることは、よく言われていますがそれはなぜでしょうか?
    またカルシウムが不足すると私たちの身体はどうなるのでしょうか?

    土壌の問題

    ひじき、ゴマ、大根葉昔の人は、ひじき・ゴマ・小松菜・大根の葉・小魚などからカルシウムを摂取していました。

    日本は火山国のため、元々カルシウム含有率が低い土壌です。
    そこへ、近代的な農法や化学肥料の乱用により、作物自体が昔と比べて、さらに栄養価の低い食品になっています。

    インスタントやレトルト食品などの加工食品の問題

    食生活にも問題があります。
    加工食品にはリン酸塩などの添加物が使用されています。
    これらの添加物を多く摂りすぎると、カルシウムの吸収が阻害されるだけでなく、
    こういった化学物質を身体の外へ排泄させるために大量のカルシウムが使われてしまいます。

    乳製品の問題

    乳製品昭和30年代から私たちの骨は牛乳カルシウム神話説によって作られてきました。
    元来、日本人は牛乳でカルシウムを摂取してきた人種ではありません。

    しかし、学校給食にまで登場し、強い骨は牛乳から作られると信じられてきました。
    たしかに牛乳をはじめとする乳製品にはカルシウムがたくさん含まれていますが、その他にも乳脂肪や乳糖といった成分も含まれています。
    そして、それらを分解する酵素を日本人はほとんど持っていません。

    その結果、乳製品は腸に宿便として残ったり、身体を冷やしたり、水滞の原因にもなり、アトピーやアレルギーを持った方たちには大敵です。
    近頃はリッキーガット症候群の心配もあげられています。

    ※リッキーガット症候群…腸壁に穴が開いてしまい、毒素・細菌・未消化の食べ物などが血液中に侵入してしまうこと

    生活習慣の問題

    夜遅い食事、夜更かし、歩く量も昔の人に比べるととても少なくなりました。
    このようなことから、現代人はカルシウム不足に陥っているのです。

    さらに、カルシウム不足の親から生れた子供たちは、生まれながらにしてカルシウムが不足しています。
    日々、私たちの身体を動かすために使われるカルシウムが口から入って来なければ、どんどん骨から使われていきます。

    こうして私たちの身体は慢性的にカルシウム不足になってしまったのですが
    この不足を補うために、毎日バケツ1杯ほどの量のひじきを食べなければとても追いつきません。

     

    カルシウムが不足すると、こんなに大変!

    体内でカルシウムが不足したり、体内が酸性化すると、身体は骨からカルシウムを溶けだす命令を出し、不足を補おうとしたり、酸性を中和するためアルカリにカルシウムを使います。

    その結果、細胞内にカルシウムを余分に取り入れすぎ、細胞内にカルシウムが充満してしまいます。

    その症状としては、筋肉で構成されている心臓や血管で不調が感じられたり、ホルモン分泌細胞では生理不順や肌荒れなどが起こりやすく、免疫細胞では抵抗力が低下し、風邪などひきやすくなります。

    カルシウムが不足する原因

    ●甘い物の多食
    ●食品添加物の過剰摂取(年間4キロ)
    ●脂肪の過剰摂取(昭和10年の比較で40倍)
    ●薬の長期服用
    ●ストレスの継続的過多
    ●運動不足
    ●ビタミンD不足
    ●体内酸性化

     

    「カルシウムパラドックス」という現象

    私たちの身体に流れている血液中のカルシウムは、つねに一定の濃度でいることで正しい生命活動が保たれています。これがカルシウムは命の根幹と言われる所以です。

    カルシウムが不足すると、当然血液中のカルシウムも減り、この情報が副甲状腺という内分泌線に伝えられ、副甲状腺ホルモンがすぐに出ます。
    この副甲状腺ホルモンの仕事は、骨からカルシウムを取り出し、血中のカルシウムを一定に維持することです。

    しかしカルシウム不足の状態が長く続くと、いつも骨から過剰なカルシウムが溶かしだされ、無理やり細胞にカルシウムを多く摂りこんでしまい、行き場がなくなったカルシウムは、入ってはいけない血管や脳、軟骨や色々な細胞の中などに入り込んで、沈着してしまいます。

    つまり、カルシウムが不足しているにもかかわらず、脳や血管にカルシウムがどんどん増えていってしまうのです。
    この現象が「カルシウムパラドックス(逆説)」です。

    体内に充満して行き場を失ったカルシウムは、血管や細胞、脳や軟骨にまで入り込み沈着し、様々な病気の原因となりますが、その一つにアトピー・アレルギーもあります。
    そして、この状態が長く続くと、さらに身体に重大な影響を及ぼしてしまうことになります。

     

    カルシウムをしっかり摂って元気な骨つくり

    ひじき、ゴマ、大根葉カルシウム含有率が低い土地に住みながら、昔の日本人はヒジキやゴマ、大根の葉、小松菜
    小魚や海藻
    などを食生活に多く取り込み、カルシウムを摂取してきました。

    これらの食品から摂れるカルシウムは血液中のカルシウム濃度を変化させず、
    ゆっくり吸収される「非イオン化(非活性)カルシウム」と言われています。

    この非イオン化カルシウムを中心にたくましい骨を作りたいのですが、
    現代人のカルシウムを補うには、食品からの摂取だけではとても追いつきません。

     

    アトピー改善のためのカルシウムサプリメントの選び方

    × 骨に届かないイオン化カルシウム

    世の中には非常にたくさんのカルシウム補助食品が市販されていますが、その多くが活性化した「イオン化カルシウム」です。「イオン化カルシウム」は、摂取すると血液中のカルシウム濃度を急激に高め、せっかく摂取しても骨まで到達しないばかりか、カルシウムパラドックスを引き起こす要因にもなります。

    また過剰なカルシウムは腎臓で再吸収されますが、この状態が長く続くと血管内に沈着したり、胆嚢や膀胱、腎臓内の結石にもつながります。
    またお肉や乳製品などリンを多く含む食品や添加物が入った食品も、体内のカルシウムを減少させる要因になりますので要注意です。

    ○ 骨になる非イオン化の「アラゴナイトカルシウム」

    「非イオン化(非活性)」の「アラゴナイトカルシウム」は、280度の熱で滅菌熱処理が施され、微細な粉末にされていますが、天然風化貝カルシウムとしての特性はほとんどそのまま保たれ、食品として利用できるようにしています。
    また30年来の実績により、きちんと骨になることも証明されています。

     

    カルシウム泥棒(摂ったカルシウムが無駄になる食べ方)

    たんぱく質の取り過ぎ

    ・尿中に排泄されるカルシウムが増える

    食物繊維の取り過ぎ

    ・穀類や藻類の食物繊維が特に小腸からのカルシウムの吸収の妨げになる

    脂肪の取り過ぎ

    ・吸収されなかった脂肪はカルシウムと結びついて、水に溶けにくい物質となり、吸収も悪くなり便中に排泄される

    アルコールの取り過ぎ

    ・過度のアルコールは腸の粘膜を荒らし、カルシウムの吸収を低下させる
    ・せっかくカルシウムを吸収しても、アルコールの利尿作用で尿からの排泄量が増える

    炭水化物の取り過ぎ

    ・血糖値が上昇すると血液が酸性に傾き、骨のカルシウムが溶け出し中和に働く
    ・白米・精製した小麦・白砂糖に注意

     

    自分の状態を知りましょう

    腰骨で測る骨密度の測定を、年に一回はおすすめします。

     

    カルシウムをしっかり吸収させるために

    カルシウムはお子さんからご年配の方まで必要ですが、歳と共に吸収が悪くなるので
    こまめに補給するようにしてください。

    またカルシウムをよりよく吸収させるために適度な日光浴と運動もおすすめします。

     

    <文中引用>
    「カルシウムのすべて」神戸大学教授 医学博士 藤田拓男
    「風化貝カルシウムとの出会い」兼杉比呂志
    「警告!カルシウム不足」川村昇山

     

    アラゴナイトカルシウム

     

    アラゴナイトカルシウムの飲み方

    健康維持のために飲まれる方 1日3粒
    生活習慣や健康が気になる方
    (積極的に飲まれる方)
    1日6粒
    アトピーを積極的に改善したい方 1日9粒~12粒
    小学生以上のお子様 1日3粒まで
    ※1粒から始めてください。
    小学生以下のお子様 1日1/2粒(半量)まで
    ※カプセルから粉を出して、耳かき1~2杯から始めてください。
    授乳中の赤ちゃん お母さんが飲んで、母乳から栄養を与えてください。
    【注意事項】 一度にたくさん飲むとお腹が緩くなる場合があります。
    その場合は、1回に飲む量を減らして、何回かに分けてお飲みください。

    まずは3ヶ月間、しっかりお飲みください。

    約3ヶ月後、皮膚に改善が見られましたら、カルシウムの摂取量を減らしてください。

    ほとんどアトピーが消えたら、以後はカルシウムの摂取を完全に止めるのではなく、
    健康維持と、繰り返しアトピーにならないよう、少量を飲み続けましょう。

    炎症がひどい時は、傷の修復のためにカルシウムが消費されますので、
    その時はしっかり飲み続けてください。

    ※ アラゴナイトカルシウムは摂取量の30%が吸収すると言われています。
    吸収を助けるために、運動したり日光浴をしたり(ビタミンD)、添加物を避けてください。

    ※ 50歳以上、または閉経された方は積極的にお飲みください。

    ※ カルシウムの摂取を始めて、半年経っても大きな変化が起きない方は、カルシウムを「吸収する力」に問題があると思います。LINEアトピー相談室にご相談ください。

     

    ▼アトピー改善法についての記事はこちらから → 「34年間アトピーだけを追求。改善に必要な5つのこと
    ▼食事についての記事はこちらから → 「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事
    ▼スキンケアについての記事はこちらから → 「【スキンケア方法】アトピーの状態によって使い分けよう
    ▼お水についての記事はこちらから → 「「コアのお水」はアトピー改善の心強い味方
    ▼水素についての記事はこちらから → 「水素風呂・水素吸引でアトピー対策!簡単に出来るセルフケア
    ▼赤ちゃんについての記事はこちらから → 「赤ちゃんがアトピー。本来のツルピカお肌に戻るためのポイント9つ

     

    はじめての方におすすめ。
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    アトピーも乳がんも2度経験。朋ちゃんのアトピー体験談(アトピーと乳がんの体験談)

    朋ちゃん

    「アトピーも乳がんも2度経験した朋ちゃん」
    (就職してからアトピー発症。20代終わりに乳がんに。)
    ステロイド歴9年。

    れのあHPのブログでもおなじみ、
    管理栄養士・朋ちゃんのアトピーと乳がん体験記。
    「がん体質を変えるために、アトピーを治す」と
    目標を決めてから、人生が変化していきました。

     

     

    1.いつも、薬が手放せなかったです

    小学生の時、真冬になると
    手の指がしもやけになりました

    ぐじゅぐじゅになった指の1本1本へ
    祖母がピンク色の塗り薬をつけて
    包帯を巻いてくれました

    祖母は、
    風邪を引いたとき、味噌をお湯で溶かして
    葱をたっぷり入れた葱味噌を作ってくれたり、

    お腹が痛いとき、ゆるくなったときは、
    梅干しの瓶から梅酢をとってきて飲ませてくれました

    寒くて震えるときは、葛湯を飲ませてくれました

    ちょっと具合の悪いとき、
    祖母が持ってきてくれるものは、からだに優しい食べものでした

    れのあ式とそっくりなことをしてくれる人が身近にいたのに
    ありがたみって病んでからしか分からないものですね
     

    少し大人になって、
    ドラッグストアで買い物が出来る年齢
    になると、
    下痢止め、痛み止め、鼻炎薬、にきび薬など
    常備薬を自分で買うようになりました

    しもやけは出来なくなった代わりに
    生理痛は痛みがひどくて
    薬を飲まずにいられませんでした

    体育館で集会があると、必ずお腹が冷えて痛くなったので
    前もってお腹の薬をおまじないのように飲みました

    そんなことは当たり前と思って過ごしていた自分の無知が
    その後こわい病気に発展したのだと思います
     

    中学生~高校生時代は、運動部に入って
    部活に忙しくしていました

    同じ部活の仲間達と比べると、
    汗をかけない体質なのか
    一生懸命さが足りないのか
    Tシャツを汗で濡らすことが少なくて、
    当時はそれが涼しげでいいことだと思っていました

    部活を引退すると
    中学も高校時代も必ずかなりポッチャリと太りました

    代謝がいいはずの子どもの頃から、こんな調子でした
     

    薬の常用は、
    給食会社に就職してからも続けていました

    薬の怖さを身をもって知ることになるまで
    薬を手放しませんでした

    痛みや痒みを治すためには
    薬を飲むことしか、考えていませんでした

    そんな私でしたが、今は薬がとても嫌いです

    薬を飲むと
    今感じている痛み、痒み、出ている鼻水がピタッと止まるけれど、
    未来の症状は改善しないことに気が付いたからです

    それに
    それぞれの症状には、意味があることを知ったからです

    症状は、からだからの大切なお知らせです
    この先、ビックイベントを起こさないためのお知らせです

    そして、症状は薬で治すよりも
    手当てをしてあげると、からだが喜ぶことを知りました

    冷えでお腹が痛いとき
    お腹を中心に身体全体を温めてあげると、
    からだが喜びました
     

    そして、少しずつ冷えの痛みがなくなりました

    生理痛も腹痛も今はありません

    だから、薬の御守りは持ち歩かなくても
    生活が出来るようになりました

     

    2.就職してから、アトピーになりました

    高校卒業後の進路を考えたとき、
    自分の歴史を振り返りました

    といっても、高校3年生でしたから、
    子どもの頃から好きだったことや将来なりたいことを考えたとき、
    小学生の頃、給食室が大好きだったことを思い出しました

    給食委員会に入っていると
    お昼休みに給食室のお手伝いが出来ました

    それがすごく楽しかったので
    そうだ、給食室で働く人になろう

    栄養士の資格を取れる地元の短大へ行き
    給食会社に就職して地元の病院で働きました

    ひとつ上の先輩は、手荒れや湿疹がひどいから
    今月いっぱいで退職されると言っています

    就職したばかりの私は
    手荒れで退職されることが不思議に感じました

    えっ、そんなことで仕事辞めちゃうのって思いました
     

    同期の栄養士仲間はわたしを含めて3人でした

    働きはじめると直ぐに、身体に異変が出ました
    腕や脚、背中、からだに湿疹がでました

    手荒れは、3人ともひどくて、皮膚科に通っていました

    私にとって皮膚科に通うことは、ごくごく普通のことでした

    仕事が休みの翌日は、手荒れが出ないよね
    皮膚科の先生から、仕事変えなきゃ治らないって言われたよ

    こんな話をよくしていました
     

    私は、手荒れだけでなく
    全身が痒くてたまりませんでした

    特に木枯らしが吹き始めると
    顔の皮膚がひどく乾燥して、がさがさになりました

    1年中、鼻炎に悩みました

    休みの日、自宅で立ち上がった瞬間
    ぎっくり腰もありました

    そんな私の体調を気にかけて
    いつも助けてくれた二つ上の先輩がいました

    早番の朝ご飯として
    売店で菓子パン買って済ませていたわたしと違って、
    先輩はお家からおにぎりを持ってきて食べていました

    先輩は不思議と手荒れがなくて
    薬が嫌いだから丈夫で良かったと笑っていました
     

    わたしの20代は
    よく働き、よく遊び、恋愛もしていました

    アトピーの出ていた皮膚は
    皮膚科へ通って、薬を塗ったり飲んだりして
    痒みと赤みを抑えていました

    そこに何の疑問もありませんでした

    朝は3時起きで、日が昇る前に出勤して、夕飯時に帰宅、
    翌日休みでも、ゆっくりすることなく遊びに出掛けていました

    日常的に睡眠不足、便秘がち、
    やっと出たとしても小動物のようなコロコロうんち、
    生理痛は毎回ひどくて
    痛み止めを飲まずにはいられませんでした

    からだはたくさん悲鳴をあげていたのに
    からだの声を無視し続けて
    何にもわかっていなかった過去の自分でした

     

    3.休日の度に病院通いをしていました、そして…

    からだの不調は、もう放っておけない状態でした

    車を運転して通勤途中、交通事故に遭い
    むち打ち
    になりました

    その後、帯状疱疹になり、
    肋間神経痛になりました

    医者からは
    帯状疱疹の後に肋間神経痛が残るなんて、年寄りみたいだ
    と笑われました

    年齢は20代でしたが
    からだは本当に年をとっていたのだと思います
     

    ある時、市民講座へ参加して
    乳がんのしこりの模型を触る機会がありました

    自宅に帰って、お風呂に入ったとき
    模型の感触を思い出しながら、自分の胸を確認しました

    ある部分でコリッとしたものに触れました

    模型で触った、良性の腫瘍と悪性の腫瘍の感触の違い
    指先が覚えていました

    この時、直感で、これはやばい方だと思いました

    直ぐには誰にも相談できなくて
    お風呂に入る度、間違いであってほしいと願いながら
    やり過ごしていました

    やっと、決心がついて、近所のクリニックに行くと
    先生から直ぐに総合病院で検査しなさいと紹介状をもらいました

     

    4.乳がんと告知されて

    乳がん検査の結果を病院の長椅子で待っていたとき、
    自分より明らかに遅い順番の患者さん達が
    次々と名前を呼ばれて、
    診察を終えていきました

    もう、待っている人が誰もいなくなったとき
    診察の名前がやっと呼ばれました

    担当していたのは、少し若手の先生でした

    明らかに落ち着きなく、告知に緊張しているような
    ソワソワした感じがありました

    なんか嫌だなって思いました

    診察室で、告知を受けて、自宅へ帰りました
    記憶があいまいで、なんて言われたのか、あまり覚えていません
     

    台所にいた母へ、なるべく淡々と、検査の結果を伝えました

    この時は、ちゃんと両親と向き合うことが出来ませんでした

    当時、お付き合いをしていた彼の家へ逃げるように自宅を出ました

    少し落ち着いて、自宅へ戻ったとき
    父が忘れられない言葉を言いました

    “朋子、大丈夫だぞ!絶対に大丈夫だからな!”

    不安でたまらない気持ちを抑え込んでいた心へ
    父の言葉が熱く響きました 

    父からの言葉は、それから先の私を支えてくれました
     

    父は、会社の知り合いで、前立腺がんを手術はせず
    生活習慣で小さくしているという方に直ぐに相談して、
    がんの治療に関わる雑誌や本、情報を持ち帰ってきました

    父からもらった手書きのメモには
    知り合いからのアドバイスが書いてありました

    からだを温めること
    湯船につかること
    湯たんぽを使う
    靴下をはく
    腹巻きをする
    人参ジュースを飲む
    腹八分目 等々

    今ではピンとくる内容ですが、
    その当時はメモを見てキョトンとしていました

    けれども
    直ぐにからだを温めることをはじめました

    湯たんぽのからだへの当て方を教えてもらったようにやると
    とても気持ちが良かったです
     

    検査の結果が出てから入院するまで
    3ヶ月位の時間がありました

    毎晩、布団の中で、どうしようもなく不安な気持ちになって
    めそめそと幾晩も泣いていました

    その期間に、がんに関する情報を読みあさりました

    入院する少し前、休職期間になると
    1日中ネット検索をしていました

    ある時、母が自営をしている美容室に届いてた
    週刊誌の女性自身をパラパラ読んでいると、
    運命の出会いがありました

    杉浦貴之さんの記事があったのです

     

    5.治療がはじまりました

    若くして腎臓がんを患った杉浦貴之さんの記事は
    それまで避けていたがんの話題と違いました

    週刊誌の記事を夢中で読みおわったとき、
    それまでとは違う思いに至ります

    余命宣告までされたがんの経験者だけど、
    杉浦さんは今も生きている

    それに、ホノルルマラソンとやらに出たらしい

    そして、杉浦さんの記事の内容は、爽やかだった
     

    杉浦貴之さんのホームページを
    隅から隅まで読みまくりました

    若くしてがんを経験していても
    マラソンしたりしながら生きている人がいると知って、
    今までにない心の感覚を持ちました

    しかしながら、
    まだまだ「癌=死」という恐怖の公式を心の中に持ち、
    恐怖に怯えながら、入院、手術、治療生活へ入っていきました
     

    入院してから、もういちど乳がんの場所や大きさを
    確認するための検査
    がありました

    すると、先生が
    おや、前より小さくなっていると言いました

    父の知り合いから教えてもらった
    からだを温めることの効果、
    そして
    仕事を休職したことでストレスから離れ、
    睡眠時間を確保できて、心身を休めることが出来ました

    その当時は
    恐ろしい腫瘍を早くからだの外へ出してもらいたい気持ちでしたから、
    喜びも感じず、小さくなる意味が理解できませんでした
     

    乳がんは自分の身体の一部であって、

    今までの生活習慣から自分が作ったもの、
    今までの生き方を変えるためのお知らせ

    と理解するのは、もう少しあとでした
     

    手術を受けて、入院生活がおわると
    次は抗がん剤治療と放射線治療
    がありました

    抗がん剤治療は、先生へ受けたくないと伝えました
    将来、子どもを産みたいと思っている、抗がん剤治療は受けたくない

    すると先生は、
    母親のいない子になることもあるのだよ
    標準治療は、受けた方がいいと説明しました

    両親からも当時の彼からも
    お願いだから治療を受けてほしい
    と懇願され、
    自分の本当の気持ちを閉じ込めて、抗がん剤治療をはじめました
     

    しかし、
    親の顔色、医者の顔色を見るために受けるほど
    甘い治療ではありませんでした

    1度目の抗がん剤治療の後、
    高熱と共に白血球数が激減して、無菌室へ入院
    をしました

    その当時は、病院に入院していると安心しました
    数日間点滴をして、白血球数を上げる注射を数時間おきに受けました

    こんなことになったのだから
    抗がん剤治療は中止になると願っていました

    でも、あと3回ね!
    先生からの言葉通りに、退院してからも治療を続けました
     

    治療中、誕生日を迎えました
    誕生日の当日、外へ散歩に出掛けようと玄関を出たとき、
    ちょうど郵便屋さんから封筒を手渡してもらいました

    それは、杉浦貴之さんが編集長をしている、
    メッセンジャーという冊子
    でした

    その時、メッセンジャーの表紙を見ながら泣き崩れました

    ホノルルの砂浜で
    水着姿のホノルルマラソンのがんの参加者達が
    ものすごい笑顔でこちらを見ていました

    その笑顔は、まぶしくてたまらなかった

    抗がん剤の副作用から、全身の毛が脱毛し、
    髪の毛、眉毛、まつげ…何もなくなって、
    帽子を深くかぶって、マスクをして、
    人目を気にして生活していました

    自分がもの凄く惨めで、ちっぽけに感じて、
    わんわん泣いていました

    あの時の涙は、悔し涙だったように思います
     

    抗がん剤治療を1度受けると
    次の治療までは2週間の間隔がありました

    その期間に、杉浦貴之さんのライブへ
    愛知県まで両親といきました

    がん患者の会へ入って
    仙台へがんが治った人の話をひとりで聞きに行きました
     
    そこでは
    がん患者は玄米を食べなさい
    野菜を食べなさい
    免疫力を高めなさい
    砂糖や肉は毒です

    はじめて聞く言葉をぐんぐん吸収していきました

    不安から逃れるため
    希望の見える情報を探しては足を運びました
     

    3回目の抗がん剤治療のとき、
    もう1クール予定していることを先生から聞きました

    これでおわりだと思っていたのに、
    まだあるなんて信じられない

    もう無理だよ…
    さいごのはずだった4回目の抗がん剤治療中
    不思議な感覚になりました

    点滴液の薬が、
    腕に刺した針から、血管を通って、頭の中を通って、
    全身へ流れていくのをありありと感じて、
    パニックになりました

    人生ではじめて過呼吸を起こしました

    名前を呼ぶ、看護師さん達の声が、かすかに聞こえました

    その日の診察の時、やっと決心が出来ました
    次の抗がん剤治療はやりません!やっと言えました
     
    病院の治療がおわり、
    これからどうしていこうか考えたとき
    杉浦貴之さんの真似をしてみようと思い出しました

    養生に行ったという穂高養生園を検索すると
    キャンサーサポートプログラムの募集を目にしました

    それは、がん患者に対する運動効果を
    身体と心の面から研究するプログラム参加者の募集
    でした

     

    6. 職場復帰をした目的は、ホノルルマラソンへ行くことでした

    キャンサーサポートプログラムに参加して、
    同じようにがんを経験した仲間と
    1年をかけて長野を拠点に過ごしました

    運動プログラムに参加したことは
    体力作りの自信になりました

    休職して1年が経過する頃
    そろそろ社会復帰の時期について考えられるようになりました
     

    ある時、杉浦貴之さんのチームのチラシが
    折り込まれていました

    その年のホノルルマラソン参加募集のチラシでした

    この時点では、
    海外旅行は未経験、マラソンも未経験です

    でも、
    杉浦さんのチームの一員になって
    ホノルルマラソンに参加してみたいと思いました

    ホノルルマラソンへ行くことを目標にして
    ゴールデンウィークから職場復帰をしました

    その年の12月
    ホノルルマラソンへ参加するために
    仕事をがんばることにしたのです

     

    仕事復帰をしたとき
    がん患者の会の教えのひとつで、
    がんを治すことを目標にしていてはいけないと言われました

    何か別の目標を持ちなさいと言うので
    そうだ、アトピーを治したいと思いました

    私は、アトピーもずっと気になっていました

    薬に頼らずに、アトピーを治すことが出来たとき
    健康になれるように思いました

     

    そして、
    意気揚々と参加したホノルルマラソンのチームで
    れのあの笛木さんに出会いました

    ホノルルマラソンに参加したことが
    れのあに通うきっかけになるなんて、ドラマチックでしょ
     

    アトピーを治すと決めたら
    ホノルルマラソンで笛木さんに出会いました

    目標を決めると、スゴいことが起きるのです

    そして、
    ホノルルマラソンの帰りの飛行機の中
    意識の変化がありました

    本当は、病院の仕事を辞めたい

    お付き合いをしていた彼とは、
    埋められない価値観の違いがありました

    私は、障がいを持つ人や
    認知症のお年寄り、少し弱い立場の人達と
    共に生きていく気持ちを強く持っていました

    しかし彼は、価値がないと考えている人でした

    人は健康でなければいけないと
    強く思っている人でした

    だからこそ闘病中、
    私も元気になってこの人に認めてもらおうと
    踏ん張れました

    でも、本当は
    あまりやさしいひとではありませんでした
     

    ホノルルから帰国して、しばらくすると
    れのあへ通いはじめました

    その頃れのあは
    アトピーさんのレントゲンをみて
    手当てをしていました

    私も、骨のレントゲン、酸化や免疫力を知るための
    血液検査をしてくれる病院へ連れて行ってもらいました

    その時、からだの酸化がひどくて
    免疫力も弱いことを知りました

    私は、がんを経験してから
    玄米菜食をしていました

    治療後は、薬を飲んだことはありませんでした

    アトピーの事で
    れのあに連れて行っていただいた病院の先生から、
    私は免疫細胞の兵隊が少ないこと
    兵隊の力が弱いことを
    わかりやすく丁寧に説明してもらいました

    がんのために勉強した今までのやり方では駄目なことを
    医学的に知ることになりました

    当時の私は、からだを温めることを目的にして
    長時間の半身浴をしたり、靴下を何枚もはいていました

    それは良いことだと信じていました

    自然療法、自然治癒力、自然な衣類、食べ物、
    とにかく自然へのこだわりに懲りまくっていました
     

    笛木さんは、1対1で
    わかりやすく根気よく、話をしてくださりました

    思い出すと、泣けてくることばかりです

    笛木さんのお話し、勉強会、れのあの技術、理論に夢中になり、
    静岡県から車をかっ飛ばして
    町田のれのあへ、休日の度に通いました

    靴下の枚数は、少しずつ減っていきました

    食事のこだわりが強かったので、
    はじめはサプリメントを飲むことに罪悪感がありました

    でも、サプリメントは
    足りないところを補ってくれる必要なものになりました

    そして、2011年の震災が転機となり、
    実家を出て自立することを決めました

    その頃すっかりアトピーは消えていました

     

    7. 再就職して、再びアトピーになりました

    30代の半ばを過ぎてから
    はじめてのひとり暮らしをはじめました

    ひとり暮らしをはじめると
    一気に生活習慣が変化しました

    実家で当たり前に入っていた、
    湯船に入る習慣がなくなりました

    喉元過ぎれば・・・ですね

    就職した保育園では、
    昼食を大盛りで食べるルールがありました

    玄米菜食の生活から、
    急に肉も魚も卵も乳製品も
    何でも食べる生活へ変わりました

    その途端、
    それまでぐっと我慢していた食生活が爆発しました

    体重は、ぐんぐん増えていき
    人生最大になりました

    それと同時に、アトピーの大爆発を経験しました

    それまで、経験したことがない、
    腕のアトピーの痒みと痛みに襲われました

    皮膚が赤くはだけてドロドロ
    顔もガサガサに皮膚が剥けました

    れのあへ行くと、
    これは痛いね、お家でも、ちゃんとケアしてあげてねと
    優しく諭してもらいました

    れのあへ行って、話を聞いてもらうことは
    心の支えでした
     

    アトピーが原因で
    保育園の調理長からいじめに
    あいました

    そんな姿で、園児達の前に出ないでくれる!

    アトピーの出ていた腕を隠すために、長袖を着ていくと、

    袖をまくりなさい!と怒鳴られ、
    休憩室で正座してなさいと命令を受けたこともありました

    保育園の昼食は食べずにお弁当を持っていくようになると、
    いじめは益々悪化していきました

    このままでは心が壊れてしまうと思い、
    退職しました

    こんな思いをするために
    わたしはひとり暮らしをはじめたわけではなかったはず!
     

    アトピーを治すため
    自立して暮らすための仕事を探したとき、
    今の高齢者施設の募集を見つけて
    就職することが出来ました

    就職してから、必死で働きました

    そして
    高齢者施設のお年寄りが亡くなる度、
    悲しくて寂しくて
    自分の仕事を責める日々を過ごしました

    「癌=死」という恐怖の公式に
    折り合いをつけたと思っていたけれど、
    お年寄りの最期の時、気持ちの折り合いをつけられなくて
    苦しい日々を経験しました

    食べられなくて亡くなっていくお年寄り
    食べさせてあげられなくて亡くなっていくお年寄り…

    自分の心の苦しく辛い気持ちを
    食べることで埋めるようになりました
     

    体調は、日に日に悪化していきました

    それは、数年前、
    乳がんの告知を受けた頃の不調
    と重なりました

    ふと、胸を触診すると、しこりが触れました

    あぁ、またやってしまった…
     

    2度目の入院、手術のあとは
    直ぐに職場復帰をしました

    お年寄り達のことが気になって仕方がなかったのです

    それに、今度こそ、覚悟が出来ていました

    もう2度とがんを繰り返さない
    そのための生活をする決意
    ここで生きていく決意

    2度も乳がんを経験して結婚は難しいだろうから、
    ひとりで生きていくために
    これからの生活を整えることを決めました

    恋愛なし、結婚しないかもなぁと決めていると
    生きるのが楽でした

    ひとりでいたら
    人に振り回されたり、振り回したりしないだろう

    れのあ式を説明しなくても
    好きにやっていられる
    好きなように玄米や雑穀を食べられる

    ひとりで生きることは
    楽な生き方になっていきました

     

    8. お見合いをして、同棲をはじめました

    ひとり暮らしをはじめてから、
    月に一度は、実家へ帰っていました

    両親と3人で食べる食事の時間は
    とても楽しくて
    リラックスする時間へと変化していました

    同居していたとき、当たり前の日常が
    とても大切な時間だったことに気が付きました

    アトピーも2度、乳がんも2度経験し、社会復帰をしたとき、
    結婚するとかしないとかは置いといて
    人としてちゃんとしようと決めて生活をやり直しました

    この時、ひとりで生きていける覚悟を決めました

    そのために必要なことを、ちゃんとやることに決めました

    遅刻はしないとか
    朝は踏ん張って起きるとか
    社会の中で当たり前のことを、
    病気を言い訳にして、出来ていなかったのです

    私は病気だから許されると思って生活していました
     

    時間の認識が整っていくと
    人との信頼関係が出来ていきました

    そのお陰か、職場の先輩から紹介があって
    お見合いをしました

    お見合いの場所は、横浜みなとみらい、
    海が見えるレストランでした

    広々した気持ちの良いレストランで
    海を眺めながら、お食事をしました

    話題の中になぜか、
    人生でいちばん痛かった話と言う題目で
    お見合い相手が話をはじめました

    痔の手術をしたときの、もの凄く痛かった話を
    面白おかしく話してくれました

    調子に乗って、私は乳がん手術の前日に、
    乳首へもの凄く太い注射を打たれたときの話をしました

    帰りの電車の中、先輩とふたりになったとき、
    あんな事まで話さなくてもいいのに、
    と呆れられました
     

    その後、お見合い相手と
    仕事の帰りに待ち合わせて食事をしたり、
    休みの日にドライブへ行く仲になりました

    お付き合いをする彼が出来たのは
    6年?7年?ぶりのことでした

    はじめて手料理を振る舞い、ふたりで食べたとき、
    家族と食事をするときのような
    温かい雰囲気を感じました

    そして、一緒に住んでみることにしました
     

    私の食のこだわりを受け入れてもらえるか
    はじめは心配でした

    水道水はコアへ通したものを使いたい
    お米に、黒米や黒豆、雑穀を入れて炊いて食べたい

    どうしても白米を食べたいとか
    自分にない習慣は受け入れられないとか
    いろいろな人がいると思うので、
    彼はどんな人かなぁと思いながら暮らしはじめました

    雑穀米もコアのお水も、
    それなぁに?と興味を持ってくれました

    こういうの嫌じゃないの?と聞いてみると

    あなたが健康のためにやっていることでしょ
    良いんじゃなーい(^^)

    ホッとしました

    そして、自然体のそのままの私で居られたので
    このまま一緒に暮らしても大丈夫な感じがしました

    そして結婚し、
    今も一緒に食事を食べる時間に幸せを感じています

     

    9. ウェディングドレスを着て、家族写真をとりました

    結婚して1年近く過ぎてから
    結婚写真を撮りたいと思い、
    写真館へ行きました

    本番前の試着の日
    実家近くの写真館へ両親にも来てもらいました

    試着室のカーテンが開いて
    ドレスを着た私が出ていくと、
    夫と両親の嬉しそうな笑顔がありました

    特に母は、肩の大きく開いたドレスを試着したとき
    こんなに綺麗になるなんて
    、と、
    アトピーだった頃のことを思い出して
    本当に感激してくれていました

    母の話しや感激している様子を見て、
    夫も、そんなにひどかったのか…治って良かったなと、
    労ってもらいました

    アトピーだった頃
    赤黒くガサガサの皮膚が見えないような
    首の開きが広くなく
    腕や肩の出ない洋服を選んで着ていました

    でも、腕や足、背中や首に出ていた
    ひどいアトピーは、もうありません

    薬は症状を抑えてくれるけれど
    根本的な解決にはならないと気が付かせてくれたのは
    乳がんの治療を経験したときでした

    これから生きていくため、
    がん体質を変えるために、アトピーを治すと
    目標を決めてから、人生が変化していきました

     

    わたしは、出会いに恵まれていました

    がんを克服した人に出会ったり、
    アトピー専門店れのあに出会うことが出来ました

    アトピーを治すためには
    自分を根本的に変える必要がありました

    一時期は自分という人間が
    自分でわからなくなったことがありました

    でも、どんな状況でも
    笛木さんをはじめれのあの皆様に励まされ
    支えてもらっていました

    ひとは立ち直ることが出来るのだと
    自分の経験から、今では自分自身が励まされています

    そして、婚礼の華やかなドレスを着せてもらって
    喜ぶ家族の顔を見ることが出来ました

    今までの全ての苦しかった時間
    悔しかった経験、諦めたことも、
    全部があったから今の幸せを感じられるのです

    ひとり暮らしをしてひとりでご飯を食べたり
    家事をした経験が土台にあるから
    一緒に暮らす夫が居てくれることが楽しくて仕方ありません

    分担できる家事は、ありがたくてたまりません
     

    アトピーは辛い病気でした
    がんは怖い病気でした

    今、生きているからこそ言えることですが
    どちらの経験もあったから、強くなりました

    身体の感覚が敏感になりました

    お年寄り達のことが、大切で大好きでたまりません(笑)

    アトピーを経験した人も
    がんを経験した人も
    世の中には結婚している経験者の人達が割といます

    結婚していないのは病気を経験したからではないことに
    薄々気が付いていました

    それでも
    わたしは無理よ、結婚しないかもしれないから、
    ひとりで生きていけるように
    ひとりでも楽しく暮らせるように
    心を決めたことが返って結婚に繋がりました

    こんな感じの私でも、結婚しちゃいまして
    ひとり暮らしの開放感を味わってしまっていたので、
    人と暮らすことは、煩わしいことかなとも想像したけれど
    夫と暮らしてから、スゴく楽しくなりました
     

    私の経験を知ってもらうことで
    皆さんにも訪れるであろう、結婚や恋愛のチャンスを、
    慌てず恐れず、面倒にならず、
    素直に受けとるきっかけのひとつになれれば幸いです

    幸せなアトピーさんが、これからも続々と誕生していくことを
    楽しみに心から願っております

    長文、お付き合いいただきまして本当にありがとうございました

     

    10. アトピー改善写真

    足の裏

     

    <アトピーくらぶ れのあより>
    *アトピー性皮膚炎に関する治療やお薬に関する見解は、医師または本人の責任にてご判断ください。
    *本文記載内容(写真含む)の転用・複製をお断りしています。
    *体験談の中には、現在れのあが行っている施術・設備とは一部異なる場合があります。
    *また、食事の理論や生活全般に関するヒントも当時とは異なる場合があります。
    *最新の情報は、YouTube(RenoTube)にてお伝えしています。

     
     

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