赤ちゃんのアトピー改善。本来のツルピカお肌に戻るためのポイント9つ
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「アトピーは病気ではなく、排泄の1つ」(アトピー改善のための大切な考え方)
アトピーの赤ちゃんを持つ、全てのお母さんへ
「ステロイドや薬を使わずに赤ちゃんのアトピーを治したい」
自分のアトピーなら、かゆさも我慢の度合いもわかりますが、
お子さん、特にお話のできない赤ちゃんのことになると、お母さんは理解が難しいため神経質になります。
世論はすでにステロイドに批判的ですので、はじめは薬なしで赤ちゃんのアトピーを治したいと思われるお母さんは多いようです。
ですが試行錯誤する中、なかなか改善しない赤ちゃんの様子を見ていたり、だんだんひどくなる状態に不安を感じたり、家族に反対意見が出ると、だんだん自分のやっていることに自信がなくなり、いろいろな療法に手を出して悪化させたり、医師に叱られたりしています。
アトピーくらぶ れのあが今まで相談を受けてきたアトピーの赤ちゃんをお持ちのお母さんたちは、実際どう判断し対処していけば良いのか困っておられました。
れのあはそんなお母さんたちのご相談に37年間のってきました。
そして気づいたことがあります。
下記のようなお母さんは読み進めてみてください。
可愛いかけがえのない赤ちゃんが、本来のツルピカお肌に戻るために。
●赤ちゃんのアトピーに薬を使いたくない方
●薬を使うか使わないかお悩みの方
●お薬に不安のある方
●薬は怖いけれどお薬を使わないと耐えられないと思っておられる方
【参考動画】ママの選択★子どもの”ステロイド”は怖い?リアルはどうなの?
赤ちゃんのアトピーは、お薬を使わないと早く改善する
アトピーくらぶ れのあは、「ステロイドなどの薬を使わずに赤ちゃんの改善を目指す」と、ご自分の意志で決められたお母さんのご相談にのっています。
赤ちゃんのアトピーは、お薬を使わないと早く改善することを37年の経験の中で確認してきたからです。
全くお薬を使ったことがない赤ちゃんと、結構お薬を使ってしまった赤ちゃんとでは、
改善するスピードに違いがありました。
お薬を使用した期間が短いほど、改善が早く進む赤ちゃんが大半でした。
もちろん元々免疫力が弱くて、全くお薬を使っていないけれど時間がかかってしまったという赤ちゃんもいます。
でも、たいていの赤ちゃんは薬を使わない方が断然早く、そして楽に改善されました。
この情報は薬を使わずに体質改善を希望するお母さんに朗報だと思います。
薬とはステロイドに限りません。
ここから先は、赤ちゃんが本来のツルピカお肌に戻るために、誰でも取り組めることをお伝えします。
ポイントは全部で9つです。
全て実体験からお伝えします。
記:アトピーくらぶ れのあ 代表 笛木紀子(ふえきのりこ)
<出版物>
●からだの中からきれいになって アトピーが消えた!
●自分の力でアトピーが消えた!
●アトピーがぐんぐん消えた!
●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う
●心のしくみがわかったら すっきりアトピーが消えちゃった!
▼モスバーガー「やさしい豆乳スイーツ」発起
▼セブ島「Rumahホテル」美と健康コンセプト-監修
0.授乳中がアトピー改善のチャンス
赤ちゃんも大人もそうですが、アトピー体質を改善しようとすると、
はじめは体内にたまった老廃物が皮膚から出てきます。
赤ちゃんは生まれたばかりでも、へその緒を通してお母さんから栄養をもらっていました。
だから生まれたばかりでも、体質はそれぞれ違うし老廃物もあります。
不要なものがあれば吐き出そうとします。
アトピーが出る赤ちゃんは、皮膚からの排泄をしやすい赤ちゃんなのです。
この体質を改善するのです。
不要な物を捨てて、身体に必要な物を摂取させてあげる。
これが赤ちゃんの体質を丈夫にさせていく方法です。
赤ちゃんへのアプローチは集中して行うのがベストです。
そして授乳中が改善のチャンスです。
成長するにつれ、アトピー改善には時間がかかるようになります。
離乳食が始まると固形物が入ってくるので、腸の状態も変わってきます。
自我が芽生えると、食べ物の好き嫌いがうまれ、食事のコントロールは難しくなります。
大人になってからのアトピー改善は大変です。
アトピーはできるだけ小さいうちに改善させてあげましょう。
1.赤ちゃんのアトピーは焦らず一日は放置しましょう
赤ちゃんのアトピーは、免疫疾患です。
免疫力が弱い赤ちゃんの皮膚にアトピーは出ます。
慌てずに、ただじっと観察してください。
赤ちゃんの代謝のスピードは速いので、今日おでこに湿疹ができても放置したら明日には消えているという事はよくあります。
ですから赤ちゃんの皮膚に何か見たことのないものが出ても、焦らず一日は放置してみましょう。
2.赤ちゃんに日光浴・海水浴をさせましょう
そして暖かい日なら、ぜひ日光浴をしてみてください。
昔の赤ちゃんも肘関節やひざ関節にあせもを出しました。
おむつかぶれもしました。
そんな時、お母さんは海に連れて行ったり日光浴をさせていました。
それが立派な治療でした。
ですからまず1~2日は慌てず、昔のお母さんの真似をしてみてください。
日光浴する場合
ひっかいたり気温差など、何かの刺激で浸出液がドロッと出てきた時は、お日様に当たってジュクジュクしたお肌を乾かします。表面が乾いてパリッとします。
スキンケアパウダーをしっかり塗布して、紫外線からお肌を守りながら日光浴をしましょう。
【用意するもの】
●皮膚を清潔にする沁みない化粧水
●皮膚に優しいクリーム
●皮膚に優しいベビーパウダー
【使用する順番】
化粧水 → クリームを薄くのばして塗る → パウダーをのせる
<れのあ基礎化粧品の場合>
●アトリアクリーンミスト、レノリアデイクリーム
※冬で日光浴ができない時は、太陽の光に近い光線をレンタルしています
海水浴する場合
海水は肌をしっとりさせます。
海水に浸かりお日様に当たるという動作を繰り返すことで、よりお肌が丈夫になっていきます。
夏は海水浴に行く努力をしましょう。
赤ちゃんの柔らかい肌に市販のSPFやPA表示のあるクリームやオイルは避けましょう。
皮膚に優しい刺激性の少ない紫外線防止クリームを選択しましょう。
【用意するもの】
●皮膚に優しいクリーム
●皮膚に優しいベビーパウダー
【使用する順番】
クリームを薄くのばして塗る → パウダーをのせる
家庭用プールを海水にする場合
近くに海が無い時、海に入れない場合には海水浴と近い環境を作ります。
家庭用プールに自然な塩を入れて海水を作り、日光浴をします。
【用意するもの】
●塩素除去され制菌作用のあるお水
●天然の塩
【使用する順番】
お水と塩を混ぜ、海水の濃度くらいの濃さにします。初めは沁みるかもしれないので、薄めに。徐々に濃くします。大量に作れない場合はスプレーで肌にかけてもいいです。
<れのあのケア用品・基礎化粧品の場合>
●コアのシャワーヘッド、コアの水
3.お母さんの母乳を見直しましょう
それでも改善しなければ、お母さんの母乳を見直しましょう。
私たちの身体は「食べて吸収した物」で作られています。
それは赤ちゃんの身体も同じで、小さな身体ほど食べ物の影響を受けやすいものです。
お母さんが甘いものを食べたらおっぱいは甘くなり、お子さんのかゆみは増します。
外食すると添加物をたくさん食べることになるので、赤ちゃんの免疫力は下がります。
お母さんが外食やお腹に優しくない食生活を繰り返していると、赤ちゃんの免疫力はどんどん下がっていきます。
赤ちゃんの栄養である母乳から変えていきましょう。
どんな食生活が理想的なのかは、「アトピー改善のために摂ってほしい食事・摂ってほしくない食事」を参考にしてください。
赤ちゃんの栄養が人工乳の場合
まだ人工乳が始まったばかりでしたら、助産婦さんを訪ねて、おっぱいが出るようにマッサージしたり温めたりしてもらってください。
助産婦さんは母乳の大切さをよくご存じなので、相談にのってくれます。
赤ちゃんの最高の栄養が母乳です。
諦めずにトライしてください。
おっぱいの量が少なかったら、もち米や黒米を食べてみてください。
断乳してからかなり時間がたっている場合は、赤ちゃんの離乳食でがんばりましょう!
4.赤ちゃんの便の様子を観察しましょう
お母さんはいつも赤ちゃんの便の様子を観察してください。
便の色や匂いで体調がわかります。
お母さんが良い食事をしていると、赤ちゃんの便は黄金に輝く黄色で少し甘酸っぱい匂いがします。そしてトロっとしています。
お母さん自身の便の状態も観察してください。
お母さんの便の状態が良いと、良い食べものを食べているので、良い母乳と言えるでしょう。
そうすると赤ちゃんの便の状態も良くなっていくことでしょう。
※便の状態についてはこちらのページをご覧ください。
赤ちゃんのために食事を気を付けているお母さんは多いと思います。
でも気を付けるポイントがずれていたり、どんなに心がけても母乳に栄養が足りない時は赤ちゃんの皮膚に変化は現れません。
そんな時はサプリメントのお世話になりましょう。
5.お母さんがサプリメントを利用しましょう
サプリメントを使うのは、もちろんお母さんです。
お母さんのお腹の消化力を通して、赤ちゃんに栄養をあげることになります。
そのためにも、お母さんの健康状態を整えていく必要があります。
品質が大事になりますので、私がお伝えしているサプリメントは、野菜や植物、自然の鉱物から作られています。
不自然な物を原料にしていません。
アトピーの人たちが改善してきた実績もあります。
私も2002年ぐらいまではサプリメントに頼ることに抵抗がありましたので、食事の改善だけで体質を変える努力をしてきました。
しかし現代の野菜や穀物にはもはや栄養も力もなく、昔と同じように食べても無農薬の野菜を用意してもなかなか栄養が摂取できない状態になっています。
そんな中で、赤ちゃんのために一生懸命お母さんが食事の改善をしても変化が見られないと、がっかりするどころか皆さん諦めてしまわれます。
歴史と実績のあるサプリメントに手伝ってもらって、一日も早くアトピーの苦痛から離れていただけたらと思います。
※私がお伝えしているサプリメントはこちらをご覧ください。
6.赤ちゃんの体温を上げましょう
身体が冷えていては免疫力が上がりません。
赤ちゃんのお腹を触ってみてください。ちょうどおへその位置です。
温かいですか?冷たいですか?
冷たかったら、お母さんの手の平で温めてあげます。
もちろんそれで温まらない赤ちゃんは他の方法で温めていきます。
赤ちゃんのアトピーが全身から出やすいのは、汗腺が全身に分布しているからです。
赤ちゃんは本来、汗を沢山かいて全身から排泄をするものですが、
体温の低い赤ちゃんは、「汗」をあまりかけません。その代わりに「アトピー」で排泄します。
皮膚とはもともと排泄器官ですので、皮膚から吐き出されるものがあるのは悪いことではありません。
でもアトピーは異常な排泄です。
体温が高い赤ちゃんは、皮膚からは「アトピー」ではなく、「汗」で排泄します。
成長するにつれ、汗腺が局所に集まり、ひじの内側やひざ裏、首などから排出が行われます。
ちょうど降り曲がったところに老廃物がたまるようです。
お顔以外たくさんのところから排泄を起こす赤ちゃんやお子さんには、水素風呂をおすすめします。
※水素風呂に関する詳細はこちらをご覧ください。
7.赤ちゃんの免疫アップは鼻呼吸が大事
赤ちゃんは母乳を飲んでいる間は鼻呼吸です。
でも「あぁ~」と言葉が出た時から口呼吸を覚えます。
そして鼻で呼吸するより楽なので、どんどん口呼吸の割合が増えてきます。
赤ちゃんのお口がポカンと空いていたら、その都度そっと閉じてあげてください。
体温を保持するためにも、身体に必要な湿度を保持するためにも大切なことです。
口呼吸は、免疫の司令部である喉にチリやほこりが直接当たります。
また、うつぶせ寝も呼吸困難の原因になったり口呼吸になりやすくなるので、その都度仰向けにしてあげてください。
口呼吸は歯並びにも影響してきます。
8.アトピーの赤ちゃんの入浴方法
赤ちゃんのお肌はとてもデリケートですから、石鹸もボディソープも一切使いません。
お湯で優しくなで洗いします。
お肌を清潔に保つために、お水の質を変えましょう。
シャワーや湯船は、お肌に刺激のないよう塩素の除去をおすすめします。
さらにお水にパワーがあるとベストです。
昔は石清水の水や井戸水を利用していました。
お顔や頭皮のアトピーが落ち着いてきたら、シャンプーを使いましょう。
一般のシャンプーは、合成原料、香料、大量の界面活性剤を使用している可能性が高いため、
それらを避け、天然成分を高配合にしている物を選びます。
また、ゴシゴシ洗わずに、泡立たせそっと皮膚にのせて優しく洗いながせるタイプの物を選びましょう。
赤ちゃん用と書いてあっても、材料や使い方などしっかりみてから選びましょう。
【用意するもの】
●塩素除去され制菌作用のあるシャワーヘッド
●頭皮に優しいシャンプー
<れのあの場合>
●コアのシャワーヘッド
●湯船:コアのシャワーでお湯をためます。
9.アトピーの赤ちゃんも使える安心のスキンケア
赤ちゃんのお肌はデリケートです。
防腐剤や香料、着色料不使用、刺激の極端に少ないものを選びます。
乾燥や痒がっているときには、こまめにケアをします。
【用意するもの】
●皮膚を清潔にする沁みない化粧水
●保湿効果の高いオイル
●ベビーパウダー
【使用する順番】
化粧水 → オイル → ベビーパウダー
<れのあ基礎化粧品の場合>
化粧水アトリアクリーンミスト、レノリアオイルをご利用ください。
アトリアクリーンミストでお肌を清潔にしてオイルで保湿します。
赤ちゃんは汗を沢山かくので、オイルの後にスキンケアパウダーで軽くおさえます。
(※冒頭の赤ちゃんは、こんなにツルピカになりました。)
以上で、誰でもできる、赤ちゃんのアトピー改善に必要な9つのポイントをお伝えしました。
記:アトピーくらぶ れのあ 代表 笛木紀子(ふえきのりこ)
<出版物>
●からだの中からきれいになって アトピーが消えた!
●自分の力でアトピーが消えた!
●アトピーがぐんぐん消えた!
●アトピーを脱いで本当の自分に出逢う
●心のしくみがわかったら すっきりアトピーが消えちゃった!
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